機材のページ | ||
このページでは、国道走行と、このサイト作成に使用している機材を紹介します。 |
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●クルマ | ||
クルマが無くては始まりません。はじめはクルマです。 2007年当時、スタートしたときに使用していたクルマがこれ(右)です。レガシィ・ツーリングワゴン GT-B です。GF-BH5 ですね。 |
初代レガシィ1 |
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この車は2リッター・ツインターボの5MTでした。 大きな不満点はなかったのですが、新型に買い換えてしまいました。 |
初代レガシィ2 |
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2台目のクルマがこれです。 6本目の 20号 からこのクルマです。 この3リッターNA+6MTの組み合わせのモデルはすぐにカタログから落ちてしまいました。やはりMTは人気無いのかなぁ。 |
2台目レガシィ1 |
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買い換えた理由は顔つきです。 レガシィはすでに次のモデルが出ていますが、新型では、6MTが 2.5 リッターエンジン(4気筒)との組み合わせだけになってしまったのです。う〜ん、ちょっと微妙。 |
2台目レガシィ2 |
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●地図 | ||
次に地図です。 | ||
まずは NAVI です。 1台目レガシィでも Panasonic の NAVI を使ってました。何か、Panasonic の NAVI の画面に慣れてしまいましたね。 えらいもんで、近所に出かけるときも、道よく知っているにもかかわらず、必ず NAVI 見ながら運転してます。もう NAVI がないとクルマ運転できないカラダになってしまってますね。笑 |
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そして、Google Maps です。 実際走行するときは、全体像、始点/終点、注意すべき場所、複数ルートに分かれているところなどを紙に印刷してクルマに載せています。パソコン、iPhone などでも地図見られますが、やはりすぐ確認できる紙が便利ですね。 そのほか、MapFan Web や Goo 地図 なども見ることがあります。 |
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次に紙の地図。 出かけた先のコンビニでよく買っています。 |
スーパーマップル |
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スーパーマップルは A4 サイズですが、昔は右のような、もうちょっと大きい、B4 サイズのマップルを使っていました。 ちなみに右のマップルは、私が最初に買ったマップルで、昭和62年(1987年)5月第8刷となっています。22年前ですね。(年がバレる。笑) |
マップル |
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そして地図で案外(?)役に立つのが、iPhone です。iPhone 標準装備の「マップ」。これかなり使えます。 右の地図は 197号 の四国区間の終点まで行ったときの様子ですが、現在地がバッチリ表示されています。道路上にはどこまでが国道なのかを示すものは何も無いんですが、この地図を見れば一目瞭然!です。すばらしい。 もちろん位置の表示は GPS なので多少の誤差はありますが、この時は、まさにこの位置で道路の舗装が少し変わっていて、絶対ここが国道と県道の境目だと確信できました。 |
iPhone の地図 |
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その後、iPad の購入により、めっきり紙の地図を使う機会が減ってしまいました。 自宅でルート検討するときなどは上に書いたとおり、Google Maps などを主に使うし、走行時の確認も、iPad でやっています。詳しくは下の iPad のところで書きます。 |
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地図じゃありませんが、宿泊の検討は、楽天トラベル です。楽天に買収される前から使っています。ここは非常に便利。仕事でも出張前にはほぼ使います。以前はガイドブックなどを見ながら空きがあるか、ホテルや旅館まで直接電話したりしてたんですが、それと比べると、隔世の感です。(遠い目。。) | ||
●カメラ | ||
次にカメラです。 はじめは、Pentax K10D です。しばらくこれを使用しました。 |
K10D |
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2009年12月現在、Pentax K-7 を使用しています。 K10D に比較すると、AF の精度が上がっています。暗い場所での精度が上がっているだけでなく、K10D ではどうしてもピントが合わず、結局 MF で合わせたような事もあったんですが、K-7 ではそういうことが無くなりました。トータルでの歩留まりがかなり向上した感じ。機種変えて、満足感高いです。 ハイライト補正やシャドー補正もかなり効果的で、撮った後のソフト的な補正/修正もほとんどする必要なくなりました。 |
K-7 |
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主として使うレンズは、 |
レンズたち |
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そして、Canon EOS 5D です。 5D で撮った写真ははごく一部だけで使用してます。 |
5D |
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もう1つ、Canon PowerShot G10 です。 K-7 との使い分けは、道路は K-7 で、それ以外は G10 という感じでしょうか。乗車中(停車中)に撮るときも G10 ですね。 |
G10 |
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しばらく、K-7 + PowerShot G10 の組み合わせで撮っていましたが、最近、K-10D を復活させました。理由は、レンズ交換です。もっとも使用頻度の高いのは、DA★50-135mmF2.8 で、2番目に使うのが、FA31mmF1.8AL Limited です。この2本を K-7 に付け換えながら使っていたのですが、この付け替えが何ともめんどくさい。ええい、じゃカメラ2台にしちゃえ、ということで、K-10D が復活です。 |
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そのほか、以前、SONY DSC-T1 を使用していました。 こいつはコンパクト(薄い)で良かったんですが、突然壊れてしまいました。SONY タイマー?(笑) |
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2014年2月2日追記: 外観は、上の写真の K-7 とあまり変わらないです。K-3 のロゴの下に出っ張りが付いたのが違いでしょうか。しかし K-3 は、なんと 2,400万画素です。画素多すぎ。しかもローパスフィルターがなくなりました。ローパスがない影響については、ブログで ちょっと書きました。 これで K-10D には引退いただいて、しばらくは K-3 に DA★50-135mmF2.8、K-7 に FA31mmF1.8AL Limited の組み合わせで行くことにします。 |
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2014年2月9日追記: 一つ上では、K-7 には、FA31mm でいくと書きましたが、こっちで行くことにします。実は FA31mm の他に、DA Limited 21mm も持ち歩いていて、31mm では不足するときに付け替えて使用していたのです。しかし今後は、このレンズ1本で代替できそうです。 このレンズ、ズーム倍率こそ2倍ですが使いやすい焦点レンジで描写も良い感じです。ズームリングのローレットの切り方や先端の赤線などデザイン的にもたいへんよろしい。(^_^)/ |
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2015年6月28日追記: このカメラ、このサイズで1インチセンサー搭載。画質は侮れません。等倍に拡大して詳細に比較すると、さすがに K-3/K-7 など APS-C センサーとの差が分かりますが、逆に普通の鑑賞サイズだとほとんど区別がつきません。Web 掲載用なんてもうこれだけで充分なんじゃなかろうか。 このあたりは、ブログでちょっと書きました。 と言うことで、K-7 には引退いただいて、この後は K-3 と G7 X の2台体制で大丈夫なようですね。 |
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2016年7月24日追記: D FA★70-200mm はデカいです。そして重いです。装着した様子が右の写真ですが、それまでの K-3 + DA★50-135mm に比べて2周りほど大きく感じられます。と言うか、K-3 + DA★50-135mm がコンパクトだったわけですね。 K-3 と K-1 では、カメラの大きさ自体はさほど差は無いのですが、何たってレンズがデカい。このくらいの大きさになると、カメラにレンズを装着すると言うよりレンズにカメラを取り付けるという感じになります。 右の写真は斜め前から見た様子ですが、レンズ鏡筒の太さがわかるでしょうか。ペンタプリズム部の出っ張り部分をかろうじてクリアしていますね。 そして右の写真では三脚座を下に移動していますが、実際の使用時には上に回して、取っ手として使うと使いやすいです。
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2017年12月17日追記: と言っても、普通標準域は PowerShot G7 X で撮っており、焦点距離はモロにカブっているので、活躍する機会はちょっと少ないかもしれませんが、、、 このレンズは焦点距離が 28-105mm と広角側も望遠側も頑張っておらず、F も 35-5.6 とそれなりですが、その代わり結構コンパクトです。 右の写真は、右が K-1 + D FA 28-105mm、左は K-3 + smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR です。このレンズは K-3 と共に「レンズキット」として購入したもので、35mm 換算だと 27.5-84.5mm です。広角端は 28-105 と同じくらいですが、望遠端がちょっと短い。 さすがに右の方が一回り大きいですが、それでも十分コンパクトですね。この組み合わせは、390号パート3(石垣島編) から投入です。と言っても、D FA★70-200mmF2.8 も持って行ったので、国道の撮影はそっちで行っています。28-105 は、与那国島などその他の場所で使っています。 |
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2018年07月22日追記: mark2 になったからと言って、これと言って変わるところはありません。見た目で唯一変わるのは右の「II」のロゴ。K-1 は下の「SR」でしたが、K-1改 は上の「II」に交換されます。 mark2 の大きな目玉の手持ちリアルレゾリューションですが、私の使い方ではあまり関係無いようです。そもそもリアルレゾリューションも使ってませんしね。一応試しに使ってみましたが、確かに手持ちで撮れます。(^_^)/ いつかどこかで実戦で使ってみよう。(^_^;) あと、感度自動設定の上限を ISO3200 から 6400 に上げてみました。ISO6400 でも十分OKな感じです。 |
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2022年1月29日追記: GoPro は 14号 からの投入で、この14号のページには GoPro で撮った動画からの切り出し写真がたくさん掲載されています。もちろん画質では一眼レフで撮った写真には敵いませんが、でもこれでも結構行けそうです。特に14号のような都市部の国道ではクルマを止める場所がなかなか無いので、かなり有効と思います。 |
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2021年年末の九州ツアー(502、217、388、445号)で色々試してみた結果、通常走行時は Time Warp で撮りながら、ここぞ、と思ったところだけリアルタイム撮影に切り替えると良い感じであることがわかりました。当面これと、普通の動画撮影を状況に応じて切り替えながらやってみましょう! ちなみに購入直後に書いたブログが こちら。 |
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●PCとソフトウェア | ||
走行開始当時は、 Dell Precision M50(右)を使用していました。もう起動しなくなって長いですね。久しぶりに出してみました。 Web ページを書くのは Macromedia(現 Adobe)の Dreamweaver、画像処理は、市川ソフトラボラトリーの Silkypix と Micrografx の Picture Publisher、画像ビューワは PMView 等々を使用していました。 この後PCは、Mac(Mac Pro)に変わりました。(Mac Pro は机の下に置いてあって写真撮りづらい(無理)ので、写真はなし、です。) Dreamweaver、Sillypix はそのまま Mac 版に移行して使用しています。どちらもライセンスは買い直しなのでちょっと残念。涙 Picture Publisher はずいぶん前に無くなってしまいました。そこで、Mac に移行するにあたって、GIMP を使うことにしました。GIMP はなかなかいいですね。一時、Photoshop にしようかとも思ったんですが、どうも Photoshop は体に馴染まず、結局 GIMP です。 しかしその後、画像編集は、いいソフトを見つけました。Pixelmator です。Mac App Store で買えます。1,300 円。Photoshop elements と同様に使えます。今はこれで満足。 |
Precision M50 |
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PMView はかなり便利で、Mac 上でこれに代わるものは未だ見つけられていません。未だに Mac 上の VMWare Fusion で走らせている Windows 7 上で使っています。辛うじて iPhoto がそれなりに代替になるでしょうか。 |
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その他、HP MINI 2133 を使用しています。 |
HP Mini 2133 |
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そして最近加わったのが、iPad です。 iPad は HP Mini 2133 を代替すべく購入です。 iPad では、当たり前ですがマイクロソフトオフィスが動きません。秀丸と ATOK も動きません。でもこれらが必要なければ iPad で十分です。HP Mini 2133 とは比較にならないほど、何もかもが高速に動作します。64GB モデルを買ったので、フォトストレージとしても十分です。今後活躍が期待されます。 |
iPad たち |
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ちなみに購入した iPad は Wifi(のみ)モデルなので、通信には Wifi が必要です。移動中は emobile の Pocket Wifi D25HW(実は会社の)、ホテルなどでは Planex MZK-MF300N(これは購入)を使います。 iPad は当初、フォトストレージとしても使用できるか、と思っていたのですが、実際にはあまりそういう目的では使用しませんでした。カメラに入れてる SD カードが一杯になったら iPad にコピーして SD カードを再利用しようかと思っていたのですが、SD カードを買い足した方が楽だと言うことにその後気がついたためです。(^_^;) |
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iPad はその後、第3世代も購入。2台目の iPad は 32GB モデルです。ちょっと容量が減った。しかし容量的にはこれで十分です。そして2台目もやはり Wifi モデルです。 iPad/iPhone には、かなり使えるナビゲーションアプリがあります。しかし Wifi モデルは GPS センサーが無いため、Navi としては使えません。 ところが、外付けの Bluetooth 接続の GPS レシーバーが売っているのです。(右)これを購入すると、Wifi モデルでも、立派に Navi として使えます。 現在は MapFan for iPhone を購入し、iPad も Navi として使用しています。このソフト、名前が for iPhone となっていますが、iPad 上では iPad 専用 UI になるため、広い画面を有効に使え、Retina Display にも対応なので画面も美しく、言うことありません。 |
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あ、いや、1つあるか。 iPad をスリープから復帰させたときに、たまに現在位置の追従ができなくなることがあります。MapFan を一度強制終了して起動し直すと直ります。これが無ければ文句なし。でも Wifi モデル + 外付け GPS レシーバーという、おそらく想定されていない使い方なので、しょうがないのかもしれません。 ちなみに Web 上の製品説明には注意事項として、「iPad の WiFi 専用モデルについては、自車位置取得精度が低いため、ナビゲーションのご利用については推奨しておりません。」 とあります。やはり Wifi+セルラー モデルで使いましょう。笑 |
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2017年7月8日追記: iPad はクルマの中では、ナビとして使用しています。使っているのは、Yahoo カーナビ。ハンドルリモコン も使用。ハンドルリモコンなかなか優れものです。もう完全に MapFan+ から乗り換えです。 と言うわけで、Apple 製品ばっかり4つ使用することに。右の4つです。iPad Pro、iPhone6 Plus、iPhone5S、iPad nano です。iPad はナビ。iPhone6 Plus は普通に電話。iPhone5S はオービス警報と GPS ロガー。iPad nano は音楽。 |
iPad たち2 |
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iPad nano はクルマのカーナビ Strada に接続して使っています。下の「その他」で書いたとおりです。実は、iPhone も同じように接続できるのですが、iPhone 繋ぐと一度エンジン切って再始動するときには手動で音楽再生操作をしないとダメなのです。iPad nano だと自動的に再生が再開するので、とても便利。なので、音楽再生にはずっと iPad nano を使っています。 | ||
2021年4月11日追記: 買い換えに当たっての一番の懸念点は、Dreamweaver のパフォーマンスでした。しかしこれは、ブログでもちょっと触れましたが、杞憂に終わり、ごく普通に動作しています。でもその後、ちょっと遅いところを発見。何と、サーバーとの同期の速度がえらく遅いのです。PUT する速度は気になりませんが。。。まぁこれは変更点は大体わかるので、その範囲で同期するか、、、 ちなみに右の写真の Mac mini の左に写っているのは、Mac 購入と同時に買った I-O Data の HDCZ-UT8KC という外付け HDD です。容量 8TB もあります。アクセスランプが後ろに点いているので前後逆に置いています。旧 Mac Pro は内蔵 HDD で、1 + 0.5 + 2 = 3.5 TB あり、どの HDD もほぼいっぱいでした。8TB あればしばらく安心でしょう。 |
Mac mini |
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2023年10月9日追記: ここしばらく車内でのナビゲーションとして Yahoo カーナビを使っていたのですが、最近機能劣化が激しく、カーナビタイムに乗り換える ことに。ホント、なんでどんどん機能が劣化していくのでしょうか。 |
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●その他 | ||
その他機材としては、iPod でしょうか。 Panasonic の NAVI、CN-HDS940TD には iPod を繋げるコネクタがあるので、そこへ直結で使用しています。 その後、iPhone も買ったので、iPod は事実上クルマ専用になっていますね。
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iPod |
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iPod はそのあと色々ありました。
このへんの顛末は ブログ で。 |
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