●国道296号 |
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次は296号です。 |
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296号のスタートですが、逆走なので終点の千葉県船橋市です。スタート地点は少し複雑です。 右の地図では左上から右下へ走るのが14号で、14号上の A 地点で14号から分岐するのが296号です。分岐直後、B 地点に京葉道路の入口があり、C 地点で左折し、その後14号の上を越えて北上します。 |
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次の写真がスタート地点です。こっちから向こうへ進むのが14号で、正面奥の信号から296号が右側へ分岐します。道路のすぐ左を併走しているのは 京成電鉄 の京成本線で、船橋競馬場駅がチラッと見えています。 | |||||||||
296号スタート |
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そしてここが正にスタート地点。分岐点の角に「ここから」と記載のおにぎり標識が見えていますね。 | |||||||||
スタート地点 |
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続いて B 地点。京葉道路の出入り口を通り過ぎます。 | |||||||||
B 地点 |
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続いて C 地点。正面を左右に走る高架は京葉道路のランプウェイです。その下をくぐった先を左折します。 | |||||||||
C 地点 |
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C 地点のすぐ先で14号の上を越え、少し北上します。すると正面に高架に上る道が見えます。道なりにこの高架へ進むと県道8号になってしまいます。296号は側道へ進みます。 | |||||||||
側道へ |
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296号は、側道に進んだ後、すぐに右折します。 | |||||||||
側道の下 |
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右折して県道8号から離れたと思ったらすぐ先で左折します。 | |||||||||
今度は左折 |
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左折したと思ったらすぐにJR総武本線の上を跨線橋で超えます。さらに少し進むと踏切です。新京成線です。忙しいです。 | |||||||||
新京成線 |
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船橋市から八千代市に進みます。次は 16号 と交差します。 | |||||||||
16号手前 |
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16号と交差したあとのルートは少し複雑です。 右の地図の A → D → と進むのが296号ですが、A 地点から16号を少し北上した B → C にちょっとだけ296号があります。なんでこんな所に?? さらに D 地点から → E → F と進むルートも296号なのです。これはそのうち F → C が繋がると言うことなのでしょうか??? とりあえず A 地点から B 地点へ向かいます。 |
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ここが A 地点の下市場交差点です。正面を横切る高架は16号です。ここをまず左折します。 | |||||||||
A 地点 |
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16号を 3 km ちょっと北上して、B 地点の米本交差点です。ここを右折のはずですが、、、案内標識を見ると右折方向は県道4号とだけ表示されていて、296号の表示はありません。。。 | |||||||||
B 地点 |
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B 地点から 650 m ほど東進して C 地点です。突き当たりを左折が県道4号です。突き当たった先でUターンです。 | |||||||||
C 地点 |
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Uターンするとすぐに県道4号の六角形標識を発見。ここってほんとに国道なんでしょうか???(Google Maps など複数の地図を確認しても国道296号となっています。) | |||||||||
県道4号 |
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A 地点まで戻り、さらに D 地点まで進みます。D 地点ではモスバーガーの角を鋭角的に左折します。 | |||||||||
D 地点 |
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左折するとすぐ先に高いビルが見えてきます。次の写真には1棟写っていますが、この左にさらに2棟、似たような高さのビルが建っています。マンションでしょうか。そして手前を線路の高架が横切っています。これは 山万ユーカリが丘線 という、いわゆる新交通システムの線路のようです。山万ユーカリが丘線とはちょっと珍しい名前ですね。「山万」とはこのあたりの住宅地「ユーカリが丘」を開発した業者で、ユーカリが丘の交通の利便性向上のためにのみこの新交通システムが作られたんだとか。なんかちょっとすごいですね。ちなみにユーカリが丘線を走る電車はコアラのマークのついたちょっとカワイイ電車です。 | |||||||||
高いビル |
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ユーカリが丘線の高架を超え、上の写真でもチラッと見えているイオンの角(E 地点)を右折します。 | |||||||||
E 地点 |
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イオンはどこでも巨大ですが、ここのイオンも大きいです。右折した先の左右それぞれイオンで、上空を左右を結ぶ通路が横切っています。296号はその下をくぐって北上します。 | |||||||||
イオンの間 |
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E 地点から約 1.8 km 北上すると、突然道が細くなり、急激に右へカーブしています。その先は住宅地です。F 地点はその住宅地の入口付近です。下の写真では正面に歩行者自転車専用道の標識が立っていて、右方へ道が延びていますが、この丁字路が F 地点です。なんでこんな所??? 笑 Uターンして D 地点まで戻ります。 | |||||||||
F 地点 |
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D 地点からさらに東進するとまた踏切です。今度は京成本線。 | |||||||||
京成本線 |
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続いて佐倉市の中心付近へ進みます。ここでルートが2つに分かれているところがあります。 右の地図では A → B → C と進むのが道なりなルートですが、それとは別に A → D → C のルートがあります。 ここでは A → B → C → D → A とぐるっと一回りします。 |
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まずは A 地点。道なりに直進します。 | |||||||||
A 地点 |
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続いて B 地点。ここは右斜め前へ進みます。 | |||||||||
B 地点 |
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そして C 地点。右折します。 | |||||||||
C 地点 |
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そして D 地点。ここも右折。 | |||||||||
D 地点 |
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そして再び A 地点に戻ってきます。右折して先へ進みます。 | |||||||||
再び A 地点 |
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→ B → C と進み、さらに東進します。続いて今度は 51号 と交差です。 | |||||||||
51号と交差 |
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51号と交差したすぐ先で、ちょっと変なところが。 右の地図の A → B → C と進むのが通常の296号ですが、ここで A から北へ外れ B へ進むルートと、C から南へ外れ D へ進むルートがあります。D 地点と B 地点は一致しておらず、D → B 間は県道77号です。 ここでは A → B → C → D → B →北ルート→ A と一回りすることにします。 ちなみに地図では南北に線路(JR成田線)が通っていますが、線路はここではトンネルになっていて、国道はその上を超えています。 |
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まずは A 地点。左へ外れる道が見えていますが、ここが本当に国道? 案内標識の類は何もありません。 | |||||||||
A 地点 |
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そして B 地点の墨入口交差点。やはり案内標識で、左方向には国道の表示がありません。。。 | |||||||||
B 地点 |
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続いて C 地点。ここ?? ほんとですか。(^_^;) | |||||||||
C 地点 |
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C 地点から D 地点へ向かう所ですが、D 地点の手前におにぎり標識がありました。やはりここは国道なんですね〜。 | |||||||||
D 地点手前 |
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そして D 地点で県道77号に合流し右折です。 | |||||||||
D 地点 |
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D → B 区間はほんの 60 m ほどです。隅入口交差点に今度は南から進入します。この後この交差点を直進した後、ぐるっと左側に回り込んで A 地点に戻ります。→ B → C と進んでさらに先へ進みます。 | |||||||||
再び B 地点 |
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さらに東進すると、富里市に入り、東関東道と交差します。 | |||||||||
東関東道 |
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続いて 409号 と交差します。ゴールまであと少し。 | |||||||||
409号と交差 |
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そして 126号 に到達して296号のゴールです。 | |||||||||
296号ゴール |
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これで296号は終了です。 |
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次は、356号です。 | |||||||||
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