●国道51号 |
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次は51号です。 |
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スタートは前日走った 124号 のゴール地点と同じ水戸駅前交差点です。写真は水戸駅前交差点を北西方向の50号上から撮ったものですが、奥の信号が水戸駅前交差点です。歩道橋の案内標識を見ると、ここから50号が始まっているかのようにも見えますが、50号は奥の水戸駅前交差点で終了です。 | |||||||||
水戸駅前交差点 |
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水戸駅前交差点には終点のキロポストが立っています。わかりやすくて良いですね。 | |||||||||
終点のキロポスト |
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そして51号のスタートです。ここでは案内標識がちゃんと51号になります。案内標識には記載がありませんが、ここからしばらく124号とも重複です。 | |||||||||
51号スタート |
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スタートするとすぐに次の三の丸2丁目交差点を左折します。この後水戸市内をクネクネ進みながら太平洋岸へ向います。その後もしばらく 124号 と重複です。 | |||||||||
三の丸2丁目交差点 |
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少し進むと太平洋岸へ出てきます。ここから大洗港が見えます。 | |||||||||
大洗 |
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港にはフェリーが泊まっているのが見えます。苫小牧行きの「さんふらわあ」ですね。 | |||||||||
フェリー |
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その後太平洋岸を南下します。小さなキロポストがありました。 | |||||||||
小型キロポスト |
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良くあるタイプの小型の横型キロポストですね。 | 小型キロポスト拡大 |
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そして縦型のキロポストもありました。これも撮影。 | |||||||||
縦型キロポスト |
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この後の南下する行程は124号との重複なので割愛です。すると次のイベントは、鹿嶋市の中心近くでの124号との分岐です。 右の地図では右上から出てきて A → B と進むのが51号です。一方124号は A で分岐して D へと進み、さらに南下します。 51号は B 地点で分岐し、C 地点まで進む短いルートがあるのですが、、、 |
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まずは A 地点。鹿嶋消防署南交差点で、124号がここで分岐します。 | |||||||||
A 地点 |
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交差点のすぐ先で、小型のキロポストを発見。 | |||||||||
小型キロポスト |
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72.6 km とあります。 | 72.6 km |
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そしてさらに少し先でJR鹿島線の高架と交差します。 | |||||||||
JR鹿島線と交差 |
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続いて新神宮橋で北浦の南端近くを渡ります。 | |||||||||
新神宮橋 |
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新神宮橋を渡ったすぐ先が B 地点です。ここで51号は分岐します。 先に進むのは右折ですが、ここは左折して C 地点を目指します。 |
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B 地点 |
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少し戻ると今度は神宮橋を渡ります。新旧神宮橋の「神宮」はこの先にある 鹿島神宮 から来ていると思われます。 | |||||||||
神宮橋 |
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橋の上には小型の縦型キロポストがありました。 | |||||||||
縦型キロポスト |
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街灯の支柱をよく見ると、、、 | |||||||||
該当のシール |
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51号の標識シールが貼ってあります。 069 は 69 km のことでしょうが、040 は何でしょうね? |
D 069 040 |
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歩道の手摺りの下には、小さなキロポストがありました。 B → C は旧道と思われますが、何故この区間だけ国道として残っているのか不明です。しかしこういったキロポストがしっかりあるため、確実に51号ではあります。 |
ここにも小型キロポスト |
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2018 年 4 月現在、橋を渡った先の C 地点の大船津交差点までが51号となっています。 大船津交差点の向こう側には、このような支柱型キロポストが立っています。どう見ても国道用のキロポストに見えますが、 |
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C 地点の先 |
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上部をよく見ると、国道のおにぎり標識部分が修正されて隠されていることがわかります。「国道ではなくなりました」と言うことを示しているようですね。 この後さらに道なりに進み、鹿島神宮の南側を走って D 地点へ進みます。 |
上部拡大 |
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次の写真は、D 地点の交差点を124号側から見たものです。これは、前日124号を走った時に気がついた案内標識なのですが、D 地点から左へ進む道が51号と表記されています。しかし実際には、C → D の区間は現在では県道242号になっているので、この標識の表示は少し古いようですね。欺されてはいけません。(^_^;) | |||||||||
D 地点 |
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D 地点より引き返し、C 地点経由で先へ進みます。次はJR鹿島線と交差します。 | |||||||||
JR鹿島線 |
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さらに進むと、霞ヶ浦の手前で355号が合流してきます。しかし355号はちょっとヘンです。 右の地図では右下から出てきて A → C と進むのが51号です。そして A → B へと進む355号があります。その距離約 1.2 km の「牛堀麻生バイパス」です。何故こんな所に 1.2 km だけ355号があるんでしょうね。 しかも、、、 |
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牛堀麻生バイパスが分岐する山下交差点の手前に案内標識がありますが、それには右折方向は県道185号となっていて、国道355号ではないのです。確かにここから右は県道185号でもありますが、、、 | |||||||||
山下交差点 |
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次の写真は山下交差点の 400 m 先の公民館入口交差点です。案内標識が見えていますが、51号と355号はこの先の永山交差点で立体交差します。355号方向へ行くには正面奥で側道へ進みます。赤い橋が見えていますが、あれは355号ではありません。あの赤い橋の下へ進んだ先に永山交差点があります。ちなみに355号はここからしばらく重複です。 | |||||||||
公民館入口 |
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続いて右から125号が合流してきます。125号はここからしばらく重複です。しかし、案内標識には表示がありませんが、Google Maps などでは左折方向に 450 m ほど進んだ県道11号までの短い区間も125号となっています。たった 450 m ですが、何なんでしょうね??? | |||||||||
125号が合流 |
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次は356号と交差です。ここも立体交差。356号方面は側道へ降ります。 | |||||||||
356号と交差 |
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少し進んで、次は首都圏中央連絡自動車道と交差。 首都圏中央連絡自動車道はすぐ左にある大栄JCTで東関東自動車道に接続しています。 |
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首都圏中央自動車道 |
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そしてそのすぐ先で、今度は東関東自動車道の上を越えて、東関東自動車道の南側へ出ます。 | |||||||||
東関東自動車道 |
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さらにその先で成田空港の下をくぐります。トンネルの名前は十余三(とよみ)トンネルです。 正面にフェンスが見えていますが、あの奥がちょうど滑走路の北端付近です。 |
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成田空港 |
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続いて再び東関東自動車道の上を越えて、今度は東関東自動車道の北側へ出ます。 | |||||||||
再び東関東自動車道 |
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しばらく進むとJR成田線と交差します。 | |||||||||
JR成田線 |
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続いて寺台インター交差点で 295号、408号 と交差します。ここは295号の終点、408号の起点です。 | |||||||||
295号と408号 |
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成田市の中心部へ進みます。京成本線と交差します。 | |||||||||
京成本線 |
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次は464号が分岐します。464号はここが終点です。 | |||||||||
464号が分岐 |
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そしてそのすぐ先で 409号 が分岐します。409号はここが終点です。 | |||||||||
409号が分岐 |
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さらに進むと、今度は296号と交差です。忙しい。(^_^;) | |||||||||
296号と交差 |
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続いてまたまた東関東自動車道と交差です。ここでも東関東自動車道の上を51号が越えていきます。 | |||||||||
また東関東自動車道 |
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随分南下してきました。ゴールまであと少しです。しかしここに来て、ルートが2つに分かれます。 A 地点が2ルートの分岐点です。一つ目はそのまま真っ直ぐ B 地点の京葉道路まで進むルート、二つ目は C 地点経由で京葉道路の上を越えてゴールへ進むルートです。 B → C 区間は16号で、51号ではありません。と言うか、B 地点から直接 C 地点へは行けません。 |
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まずは A 地点。直進も左斜め方向も51号です。普通に進むと直進ですね。 | |||||||||
A 地点 |
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そして B 地点。この交差点で引き返します。信号の奥は右折していて、そのまま右方向へ進んで16号になります。信号で左折できますが、左折しても16号には乗れません。 | |||||||||
B 地点 |
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A 地点まで戻って、別の51号へ進みます。A → B 間に比べて A → C 間はぐっと道が細くなります。こちらが旧道という雰囲気ですね。51号はそのうち A → B に付け変わるのでしょうか。でもそのためには B の先を手当てしなければなりませんが、、、 C 地点ではまた京葉道路と16号の上を越えます。 |
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C 地点 |
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ここは中央を京葉道路が走り、その両サイドを16号が走っています。 | |||||||||
京葉道路 |
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京葉道路を越えるとまた細い道を進み、ゴール近くまでやってきます。正面の交差点を右折すると、 | |||||||||
細い道を進む |
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ゴールがすぐ目の前に見えます。 | |||||||||
ゴール手前 |
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そして広小路交差点で 126号 に到達してゴールです。交差点の角には起点のキロポストが立っています。 | |||||||||
51号ゴール |
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横断歩道を右に渡った反対側の歩道の縁石の上に、0.0 km のキロポストが貼り付けてありました。こういう小さな貼り付け型も珍しい。 | 0.0 km |
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これで51号は終了です。 |
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次は、477号です。 | |||||||||
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