●国道306号 | |||||||||
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次は306号です。 306号は三重県津市の 23号 上の栗真中山町交差点から始まり、三重県内を北上し、滋賀県に入った後、彦根市の外町交差点で 8号 に至るまでの 89.9 km です。順走します。 |
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それではスタートです。津市内を国道23号で北上します。23号上の栗真中山町交差点が起点です。次の写真は栗真中山町交差点手前の案内標識です。奥に見えている信号が栗真中山町交差点ですね。 | |||||||||
306号スタート |
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そしてこれが栗真中山町交差点です。どうしてこんな何の変哲もない交差点が起点なんでしょうね??? | |||||||||
栗真中山町交差点 |
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栗真中山町交差点から23号と重複して約 2.4 km 北上します。そしてこの中瀬交差点で23号から分岐します。実質的にはこの交差点が起点と言ってもいいかもしれませんね。 | |||||||||
23号から分岐 |
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少し進んで23号の中勢(ちゅうせい)バイパスと交差します。このあたりでは23号は東西2ルートが併走しています。306号は東側の23号からスタートして、西側の中勢バイパスを越えて進みます。ここは道路が緩やかに左カーブしているので、この場所からは交差点が良く見えませんが、正面に信号が見えている場所が中勢バイパスとの交差点です。 | |||||||||
中勢バイパス |
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さらに北上すると今度は 国道1号 と交差します。1号は立派な高架ですね。 | |||||||||
1号 |
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紀伊半島と言えばシール型標識ですが、やはりここでも発見。上の写真の案内標識手前のガードレールに貼ってあります。ちょっと拡大してみました。このシール型はこの後もたくさん出てきました。さすが紀伊半島。 | シール型 |
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さらに進みます。次は東名阪自動車道と交差します。 | |||||||||
東名阪自動車道 |
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東名阪自動車道を超えたすぐのところで、今度は小さなシール型標識がありました。 | |||||||||
小さなシール型 |
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こっちも拡大。色々あって楽しいですね。 | 小さなシール型拡大 |
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さらにそのすぐ先です。ここでルートが2つに分かれています。右の地図の A → B のルートと A → C → B のルートです。A → B が現ルートで、C 地点を経由するのが旧ルートです。 と言っても、ここが2つのルートに分かれているのは Google Maps と Mapion で、MapFan、bing 地図、Yahoo 地図では旧ルートはもう国道ではなくなっているようです。どっちが本当なんでしょうか? |
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まずは A 地点。B 地点へはここを直進です。左に写っている案内標識も国道は直進とだけ出ています。 | |||||||||
A 地点 |
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そして B 地点。新道に旧道が垂直に交わるようになっています。やはり案内標識はありません。左折して C 地点方向へ。 | |||||||||
B 地点 |
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C 地点に向かう途中にファミリーマートがありました。鈴鹿インター西店 です。その反対側にこういう標識が立っていました。中央にはおにぎり標識が書いてあったと思われますが、修正されています。ということはもうここは国道ではない雰囲気ですね。 | |||||||||
B → C → A |
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A → B → C と一回りした後、先へ進みます。このあたりには結構お茶畑が見られます。三重は お茶 で有名なようですね。 | |||||||||
茶畑 |
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続いて 477号 と交差します。 | |||||||||
477号と交差 |
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そして次は新名神と交差します。ここではさらに477号の別ルートも走っていて、同時に交差です。写真では正面の高架が477号で、ここからは良く見えませんが、その奥に走っている高架が新名神です。 | |||||||||
新名神・477号と交差 |
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高架の下には川(竹谷川)が流れています。標識も立っています。その標識の支柱を見ると、シールが貼ってあります。 このシールは三重県独自のシールでしょうかね。国道の表記があるので撮っておきます。 |
高架の下 |
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シール拡大 |
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さらに北上します。次は 421号 と交差します。 | |||||||||
421号と交差 |
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どんどん北上します。次は 365号線 と合流です。左右に走る365号に突き当たり、左折して重複です。 | |||||||||
365号が合流 |
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365号とは約 8.5 km 重複して、 | |||||||||
365号と重複 |
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分岐します。写真では正面の高架をくぐった先の交差点を左折です。 | |||||||||
365号と分岐 |
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365号から分岐して少し進んだ所にゲートがあります。この先の三重県と滋賀県の県境にある 鞍掛峠 は 冬期には閉鎖 されるのですが、このゲートから先が閉鎖区間のようです。 | |||||||||
ゲート |
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ゲートを超えると山道になりますが、それでもちゃんとセンターラインがあって普通に走れます。案外走りやすい。 そして滋賀県との県境の鞍掛峠です。ここは鞍掛トンネルで超えます。 |
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鞍掛トンネル |
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トンネルの入口付近には簡単な駐車場があり、一杯クルマが止まっていました。 | |||||||||
駐車場 |
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そしてトンネルを抜けた滋賀県側にも駐車場があり、やはり沢山クルマが止まっています。 | |||||||||
鞍掛トンネル西側駐車場 |
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この駐車場の奥には登山道の入口があります。御池岳 の登山道のようです。 トンネルの両側の駐車場は登山者用の駐車場のようですね。 |
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登山道入口 |
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滋賀県に入ってどんどん高度を下げます。こんな感じの道を進みます。(来た方向を振り返って撮っています。) | |||||||||
さぁもうゴール地点が近づいてきました。次は左から来た 307号 と合流です。307号とはこの後ゴール地点まで重複します。 | |||||||||
307号が合流 |
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このルートは307号を走ったときにやってるのですが、もう一度やります。まずは名神高速と交差です。 | |||||||||
名神高速 |
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そしてその先で東海道新幹線と交差します。 | |||||||||
東海道新幹線 |
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続いて国道8号に到達してゴールです。道路は緩やかな左カーブで、正面に見えている信号の交差点がゴール地点です。 | |||||||||
306号ゴール |
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上の写真にも看板が写っていますが、ゴール地点のすぐ先に 彦根城 があります。彦根城は国宝です。この日は時間もあることだし、これは寄ってみなければならないでしょう。 下の左の写真が城の全景です。思ったより小さい。(^_^;) そして城の前で鎧と共に記念写真を撮ってもらえます。写真は小さいヤツは城を出た後でタダでもらえます。大きいのは 1,300円です。結構良い値段ですが、100x150 mm くらい(KG 版?)の写真で、彦根城の説明の入った厚紙に挟まれていて、ちょっと立派。私は買ってしまいました。 城は上まで登れます。しかし階段がものすごい急角度です。階段を上がると言うよりハシゴを登るのに近い。 |
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彦根城 |
階段 |
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城の上に登ると窓から外が見えます。四方見えますがこれは琵琶湖方面。窓はガラス窓ですが、残念なことにあまりきれいなガラスではありません。そのため画像もちょっとボケ気味です。 | |||||||||
琵琶湖 |
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城の北側に庭があります。玄宮園 と言って、とてもきれいな庭です。中央に池があり、その周囲に建物や島、橋などがあります。 | |||||||||
玄宮園 |
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右の方にある建物は 鳳翔台 と言って元は茶室だったそうです。(今でも抹茶をいただけるそうです。)この写真の角度から見ると奥に城が見えて、なかなか良い感じですね。 | |||||||||
彦根城と鳳翔台 |
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これで306号は終了です。 オマケで彦根城に行きましたが、なかなか良かったです。さすが国宝。城も良いですが、玄宮園が良かったですね。とても美しい。ちなみに ひこにゃん には会えませんでした。この日は彦根博物館あたりにいて、城には来ないんだとか。残念。(^_^;) さて、これで滋賀県はあと422号の1本を残すのみとなりました。 |
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次は、14号です。 | |||||||||
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