国道261号線
261号線
 
起点 広島県広島市
終点 島根県江津市
総延長 102.2 km
 
スタート 2016年05月02日 8:00頃
ゴール 2016年05月02日 15:15頃
所要時間 約 7.25 時間(順走)
平均速度 約 14.1 km/h

 

次は261号線です。
261号線は、広島県広島市中区の市役所前交差点で 2号線 から始まり、広島県を北上し、島根県に入った後、江津市渡津町で 9号線 に至るまでの 102.2 km です。

たくさんある瀬戸内海側と日本海側を結ぶ道のうちの一つです。スタート直後は 54号線、183号線、191号線 などと重複しています。ちょっと複雑ですね。
順走します。

  261号線のスタートは、54号線などと同じく、広島市中区の市役所前交差点。
2号線を東からやってきて、この交差点を右折してスタートです。
 
261号線スタート
261号線スタート
     
  スタート後は、ずっと54号線と重複かと思えばさにあらず。183号線と重複です。
つまり、市役所前交差点をスタートして 1.2 km ほど54号線/183号線と重複して北上し、183号線が左折して54号線と分岐するのに沿ってそのまま183号線との重複となります。その後山陽道広島IC付近で再度54号線に合流し、重複しながらさらに北上します。183号線との重複区間は、183号線を走るときにまた詳しくやります。
そして下の写真の191号線分かれ交差点で54号線から分岐します。このあとは191号線と重複です。
 
191号線分かれ
191号線分かれ
     
  191号線と重複してしばらく進むと広島自動車道と交差です。
 
広島自動車道
広島自動車道
     
 

広島自動車道をくぐるとすぐに191号線と分岐します。191号線はこの交差点を左折。
そしてここから261号線の単独区間になるのですが、、、、

案内標識には国道番号の表記はありませんが、直線の飯室バイパスが261号線です。
しかし右折方面も261号線となっていますね。しかも「旧道」とある。

 
191号線から分岐
191号線から分岐
     
 

2016年5月現在の Google Maps では、飯室バイパス方面(A → B → C)、右折方面(A → D → C)の双方とも261号線となっています。Mapion もそうですね。一方、MapFan は飯室バイパス方面のみが国道となっています。一体どれが正しいのでしょうか。(^_^;)

とりあえずここは、A → B → C → D → A とぐるっと一周回ることにします。

     
  次の写真は C 地点のものです。正面の交差点を右折して D 地点方面なのですが、案内標識の類など一切無く、とても国道の分岐点だとは思えません。やはりもう国道では無くなっているのでしょうか。
 
C 地点
C 地点
     
  D 地点を通過し、再び A 地点の手前まで戻って来ました。ここにはおにぎり標識が見られます。広島らしく、地名表示に赤い紅葉がついています。でもこの標識、この場所(道)が261号線という意味か、正面の交差点から右方面が261号線という意味なのか、ちょっと微妙な表記ですね。
 
A 地点手前
A 地点手前
     
  再び飯室バイパスに進み、さらに北上します。すると中国自動車道と交差します。ずいぶん高いところを通っていますね。
 
中国自動車道と交差
中国自動車道と交差
     
  中国自動車道の北側に出た後、中国自動車道に沿って北東へ進みます。途中棚田を発見。なかなかきれいです。
 
棚田
棚田
     
  さらに少し先に分水嶺です。この場所はちょうど広島市安佐北区と山県郡北広島町の境界です。と言うことは、まだ広島市なんですが、既に瀬戸内海側/日本海側の境目なのですね。
 
分水嶺
分水嶺
     
  この場所はすぐ隣を中国自動車道が走っています。向こうに渡る橋も何本かあります。
下の写真はその中の一つ、鈴張橋です。細い。(^_^;)
 
鈴張橋
鈴張橋
     
  鈴張橋から見た中国自動車道です。正面にまた違う橋が見えていますね。
 
中国自動車道
中国自動車道
     
  少し先で、中国自動車道と交差していったん中国自動車道の南側へ出ます。
 
中国自動車道と交差
中国自動車道と交差
     
  すぐにまた交差して、北側に戻ります。
 
また中国自動車道
また中国自動車道
     
  しばらく進むと、天空を走る道路が見えます。浜田自動車道です。これもまたずいぶん高いところを通っています。
 
浜田自動車道と交差
浜田自動車道と交差
     
  そして次に、433号線 が合流してきます。しかし、、、
 
433号線が合流
433号線が合流
     
 

このあたりは、433号線と434号線が重複しているところです。434号線 を走った時にもちょっと触れましたが、実はこのあたり、261号線は2つのルートがあるみたいなのです。

上の写真の433号線が合流してくるのは右の地図では A 地点です。そしてその東側に、北から B → C → D というもう一つのルートがあるみたいなのです。

このルートは、Google Maps で見ても、MapFan でも、Mapion でも既に国道ではありません。やはりもう国道指定からは外れてるっぽいのですが、、、

 

     
  それでもやはり念のため行っておきます。次の写真が B 地点のものですが、どうみても右折方向が国道には見えません。
 
B 地点
B 地点
     
  するとなんと、まだおにぎり標識が残っているではありませんか。この標識は1年前の2015年5月に434号線を走った時にも撮影したものです。まだ国道なのかなぁ。
 
おにぎり標識
おにぎり標識
     
  そして C 地点の手前です。正面のスズキの看板のところが C 地点で、そこを右折すると433号線です。
 
261号線の表示
261号線の表示
     
  そして D 地点。浜田自動車道の下をくぐった直後の場所に出てきます。
 
D 地点
D 地点
     
  433号線が合流してきた A 地点から約 1.5 km 北上した位置で433号線が分岐します。
433号線は「8 km 先大型車通行困難」です。確かにそんな感じでしたね。笑
 
433号線が分岐
433号線が分岐
     
  もう一度浜田自動車道と交差した後、今度は浜田自動車道から離れていきます。そして島根県との県境です。
 
島根県
島根県
     
  県境はトンネルで越えます。中三坂(なかみさか)トンネルです。下の写真はトンネルを出て、島根県側から見たものです。
 
中三坂トンネル
中三坂トンネル
     
  島根県内をどんどん北上します。川沿いを走ります。この川は江の川の支流の濁川(にごりがわ)。奥に見えるトンネルは断魚トンネルというトンネルです。そしてトンネルの手前を左に入ると「断魚渓」に行きます。「断魚渓」とはどんなところでしょう?
 
濁川と断魚トンネル
濁川と断魚トンネル
     
  ちょっと寄り道して行ってみました。ここなかなか凄いです。
 
断魚渓1
断魚渓1
     
  大きな岩の中を削るように川が流れています。魚が通れないから「断魚」なんでしょうか。
 
断魚渓2
断魚渓2
     
  巨大な岩もあります。写真じゃいまいち伝わらないかもしれませんが、デカいです。大迫力。
巨大な岩
巨大な岩
     
  そして何故か神社もあります。
 
稲荷神社
稲荷神社
     
 

上の写真は「千畳敷」コースというルートで、断魚渓ではメインのコースでしょう。そして千畳敷コースの少し南に「嫁ケ淵」コースという別のルートがあります。千畳敷コースは道路からかなり下って、かなり歩く長いコースですが、「嫁ケ淵」コースはもうちょっと短くてお手軽なコースです。

道路から川まで下るとこういう三段の滝がありました。

 
滝
     
  そしてこういう小さな展望台(休憩所?)があります。
展望台
展望台
     
  「嫁ケ淵」の名前通り、「淵」があります。
「断魚渓」という名前はあまりメジャーではないように思えますが(私も知らなかった)、でもここかなりすごいです。必見!
 
嫁ケ淵
嫁ケ淵
     
  断魚渓を後にして北上します。すると江の川を渡ります。川を渡って左折です。
 
川下橋
川下橋
     
  このあたりの江の川の様子です。右端に写っている道路が261号線です。
 
江の川
江の川
     
 

261号線を走っていると、あちこちに「水の国」「風の国」という看板を見かけます。2つ上の写真にもあります。
なんだろうと思っていたのですが、「水の国」が現れたので行ってみました。

「水の国」は「現代美術と科学のミュージアム」とのことです。そして「松林宗恵映画記念館」が併設されています。松林宗恵監督 はこのあたり(島根県江津市桜江町)出身なのだそうです。

内容ですが、、、ちょっと微妙な感じ。(^_^;) 現代美術は難しい。ちなみに「風の国」は温泉リゾートのようです。

 
水の国
水の国
アート
アート
     
  江の川に鯉のぼりが泳いでいました。ゴールデンウィークですからね。
 
鯉のぼり
鯉のぼり
     
  江の川に沿ってそのまま北上して、ゴール地点です。ここで9号線バイパスに突き当たって終了です。
 
261号線ゴール
261号線ゴール
 

これで261号線は終了です。
何と言っても261号線は「断魚渓」です。とても素晴らしい。是非皆さん行くべきです。
でも私が行ったときにはゴールデンウィーク中にもかかわらず、ほとんど人が居ませんでした。メジャーじゃないのかなぁ。
でもあまりメジャーではない今のうちが行くのには良い機会かもしれません。(^_^)/

  次は、186号線です。  

 前の国道(487号線)へ
「国道201号から300号まで」へ戻る

トップへ