●国道343号 |
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次は343号です。 |
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それでは343号のスタートです。 |
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343号スタート |
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343号の起点は340号の起点でもあり、また、284号 の起点でもあります。284号を走った時に、近くにある 奇跡の一本松 を見てきました。しかし今回は雨が降っていることもあり、松は見ずに通り過ぎてしまいます。 ちょうど起点の交差点には 一本松茶屋 があります。 |
一本松茶屋 |
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この一本松茶屋には、売店(たがだ屋)やラーメン屋など何店舗かあります。また、トイレもあります。 284号/340号を走った時にはこのあたりには上空をコンベアのようなものが縦横に走っていて、ちょっと異様な雰囲気だったのですが、もう撤去されています。この売店の向こう側にもコンベアがあったのですが、もうありませんね。 |
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駐車場 |
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一本松茶屋の道を挟んで反対側にはこのような盛り土があります。コンベアはこの土を運んできたのでしょうか。 | |||||||||
盛り土 |
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スタート後、340号と約 5 km 重複したあと分岐していきます。ちょっと写真では見づらいですが、このT字路を左折。 | |||||||||
340号から分岐 |
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するとポール標識を発見。早速撮影。 | |||||||||
ポール標識 |
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雨の中をどんどん進みます。343号もやはり川沿い(矢作川)に進みます。ここでは向こうから手前側に進んでいます。 | |||||||||
矢作川 |
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しばらくすると343号はループします。 | |||||||||
ぐるっと左へ一回り。赤い橋が印象的ですね。 | |||||||||
ループへ |
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山間部を抜けて、少し開けた場所に来ました。すると緑のポール標識を発見。これも撮影。 | |||||||||
ポール標識(緑) |
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続いて 456号 と合流します。 案内標識の右折方向には456号の表記はありませんが、右折した先は456号と重複しています。 |
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456号と合流 |
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右折したすぐ先に二連標識があります。 | |||||||||
二連標識 |
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456号とは 7 km 弱重複した後、分岐します。次の交差点で456号が右折して離れていきます。 | |||||||||
456号と分岐 |
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奥州市に入って、その中心部にどんどん近づきます。左右に東北新幹線が横切っています。 | |||||||||
東北新幹線 |
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東北新幹線の下をくぐります。 | |||||||||
東北新幹線と交差 |
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東北新幹線をくぐった直後、右折します、、、 | |||||||||
右折、、、 |
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この右折する曲がり角に、次のような像が立っています。手前はお坊さん。奥は「蘇民」とあります。何だこれ?? 蘇民とは正しくは「蘇民将来」という日本各地に伝わる民間信仰なんだそうです。私は知らなかった。(^_^;) そして岩手県を中心に「蘇民祭」という裸祭があり、ここ奥州市でも 黒石寺蘇民祭 という裸祭があるそうで、ということはこの像はこの蘇民祭の参加者の像なのでしょう。 |
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蘇民 |
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続いて北上川を渡り、奥州市中心部の中田町交差点で4号に到達してゴールです。 | |||||||||
343号ゴール |
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これで343号は終了です。 343号は短めの国道なのですぐに終わってしましました。ループ橋と「蘇民」の像が特徴でしょうか。奇跡の一本松に行ってればそれが最大の特徴になったかもしれませんね。 これで岩手県は、457号1本を残すのみとなりました。 |
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次は、176号です。 | |||||||||
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