| ●国道３４０号 |
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次は３４０号です。 ちょっと長いので、2日で走ります。初日は陸前高田から宮古まで。2日目に宮古から八戸までです。
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| 前の国道 ２８４号 のゴール地点が３４０号の起点でもあります。２８４号終了後、奇跡の一本松を見てきて、３４０号のスタートです。奇跡の一本松については、２８４号のページで。 | |||||||||||||||||
 ３４０号スタート |
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| スタート直後はこんな感じで、道路の左右は見事なくらい何もありません。東日本大震災は 2011年3月で、それから既に３年半以上経っていますが、、、、果たしてこのあたりは元に戻るのでしょうか。 | |||||||||||||||||
 スタート直後 |
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| もう少し進んだ場所です。なんだか物足りないような、、、ひょっとしてここはかつては信号があったのでしょうか。 | |||||||||||||||||
 信号？ |
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| 上の写真の場所以降は普通の民家も現れ、普通の光景になっていきます。 そして少し進むと、３４３号との分岐です。 |
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 ３４３号が分岐 |
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| T字路を示す標識がありましたが、 | |||||||||||||||||
 標識の支柱 |
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| 国道３４０号のシールが貼ってありました。 早速撮影。 |
 ３４０号 |
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| そして少し先でポール標識も。 | |||||||||||||||||
 ポール標識 |
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| ３４０号は、気仙川に沿ってどんどん北上します。 下の写真は来た方向を振り返って気仙川を撮ったもので、写真左から中央へ走っている道路が３４０号です。 |
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 気仙川 |
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| そして１０７号に合流します。ここは左折で盛岡・北上方面に向かいます。 | |||||||||||||||||
 １０７号に合流 |
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| 重複区間を示す２連標識です。２つの標識が斜めに並んでいて、ちょっと珍しいですね。 | |||||||||||||||||
 ２連標識 |
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| そして１０７号と分岐します。ちょっとわかりにくいですが、正面奥に見えている黄色い花畑（？）の向こうを右折します。 １０７号との重複区間は、4 km ほどでした。 |
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 １０７号と分岐 |
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| 右折すると３４０号の単独区間になります。ポール標識２連、間に２４キロのキロポスト、後ろにおにぎり標識。 | |||||||||||||||||
 ３４０号単独区間 |
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| 田んぼの間を抜けていく道も通ります。 | |||||||||||||||||
 田んぼ |
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| またポール標識です。２つ上の写真のポール標識も、よく見ると実は「岩手県」と書いてある上に「国道３４０号」と書いてある（？）のですが、国道の記載の方が上で「岩手県」の文字は余り見えません。 しかしこのポールは、「岩手県」をずいぶん主張していますね。(^_^;) |
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 ポール標識 |
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| 少し進むと、２８３号が合流してきます。しばらく２８３号と重複です。 | |||||||||||||||||
 ２８３号が合流 |
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| 重複を示す２連標識です。早速撮ります。 | |||||||||||||||||
 ２連標識 |
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| そしてなんと、また２８３号が合流です。 このあたりでは、２８３号は北ルートと南ルートの２ルートがあり、この交差点がその２ルートの合流地点です。３４０号ははじめに南ルートの途中から２８３号に合流し、ここで北ルートとも合流、ということです。ちょっと複雑ですね。 |
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 また２８３号が合流 |
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| そして２８３号と分かれます。２８３号南ルートに合流してからは、約 10 km、北ルートが合流してからは、約 7 km 弱重複していました。 | |||||||||||||||||
 ２８３号と分岐 |
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| ２８３号と分岐するあたりは遠野市の市街地です。分岐してすぐ、こんな山車を発見。よく見ると、奥の幟に「遠野まつり」とあります。この日はちょうど祭りの日だったようです。 | |||||||||||||||||
 遠野まつり |
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| 遠野市市街地を外れると、どんどん山道になります。ちょっと酷道感が出てきます。 | |||||||||||||||||
 山の中 |
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| しかしまぁこんな感じで、さほど酷いことにはならずに(^_^;)、宮古市に入ります。 | |||||||||||||||||
 宮古市 |
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| この場所は、立丸（たてまる）峠と言うようです。宮古市川の標識を撮影。 | |||||||||||||||||
 立丸峠 |
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| そして宮古市を進みます。森の中で木々の緑が奇麗ですね。 | |||||||||||||||||
 宮古市小国 |
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| しばらく進むと、１０６号と合流です。ここを右折して、しばらく重複します。 | |||||||||||||||||
 １０６号に合流 |
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| 重複を示す２連標識がまたありました。これも撮ります。 | |||||||||||||||||
 また２連標識 |
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| １０６号はこの区間、閉伊川（へいがわ）とＪＲ山田線と併走しています。途中、黄色の鉄橋を発見。 この場所は、閉伊川が蛇行しているところで、写真では右奥から来てここで折れ曲がり、目の前を通り過ぎていきます。ガードレールの見えている道路は国道ではなく、１０６／３４０号は写真の外の右側を走っています。（蛇行した川沿いを走っているガードレールの道路は、旧国道かもしれません。） |
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 ＪＲ山田線 |
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| そして１０６号と分岐します。１０６号との重複区間は約 15 km です。３４０号はここを左折してさらに北上するのですが、本日はここで終了です。このまま直進して宮古市内で宿泊します。次の日、ここからまたスタートします。 | |||||||||||||||||
 １０６号と分岐 |
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| というわけで、３４０号パート１は終了です。２日目の行程は、パート２で。 | |||||||||||||||||
| 次は、３４０号パート２です。 | |||||||||||||||||
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