●見づらい標識●  
  ここでは見づらい標識を掲載します。
 
  ●23号
 

はじめは 23号 です。
23号の終点は伊勢神宮の前にあります。右の地図を拡大して確認してください。

1つ目はその終点にある標識です。終点の標識が茂みの中に見えますね。しかし標識はこれだけではありません。

   
 
R23_1
R23_1
     
 

終点の標識の下を見ると、さらに右のような小さな標識が設置してあります。こいつはほんとに茂みの中で、外からは全く見えません。意味なし。です。笑

R23_2
R23_2
     
 
  ●101号  
 

次は 101号 で見つけた標識です。
右の地図は、101号が津軽半島の付け根で日本海側に出るあたりのものです。この付近で、101号は2つのルートに分かれているのです。

下の写真は、そのうち内側のルートを通ったときに発見したものです。標識が電柱(?)の影になっていて、何の標識かよく見えません。笑

   
 
R101_1
R101_1
     
 

近寄ってみたのが右の写真です。なんでこんなにこの柱に近く立ってるんでしょう。すれすれです。

101号のこの付近のルートは、たぶん外側ルートが新しいルートで、今後正式なルートになり、内側のルートは県道に格下げになるんじゃ無かろうか。その事前準備として標識が隠され始めているのでは?とか思ってしまいますが、どうなんでしょうね。

R101_2
R101_2
     
 
  ●164号  
 

次は 164号 で見つけた標識です。
この標識は、164号の終点にあります。右の地図はその終点の様子です。上下に走っているのが1号で、164号は右から来て、1号に突き当たって終了です。

ほとんど木の陰に隠れて見えませんね。
これでいったい大丈夫なのか???

   
 
R164_1
R164_1
     
  次の写真は164号終点の中部交差点の向こう側(終点側)から見た様子です。少し離れてこの場所から見るとどうやらおにぎりの全景が見られるようです。周りの木は標識が見られるようにちゃんと剪定されているのでしょうか?(どうもそんな感じ。)
 
R164_2
R164_2
     
 
  ●191号  
 

次は 191号 で見つけた標識です。
191号は2日に分けて走っているのですが、この標識は2日目です。上の191号のリンクも2日目のページをリンクしています。

191号は広島をスタートして中国山地を横断して益田に抜け、日本海沿いをぐるっと回って下関まで行きます。この標識は、山口県下関市の北西、豊北町にあります。

下関方向に向かって走っているので、向きは南向きです。標識はあるのですが木に隠れてまったく見えません。

   
 
R191_1
R191_1
     
  近寄って確認したのが右の写真です。少し汚れてはいますがちゃんとした標識です。でも見えなきゃしょうがないですね。
R191_2
R191_2
     
 
  ●307号  
 

次は、307号 です。

307号は大阪府枚方市と滋賀県彦根市を結ぶ国道で、途中京都府を横切ります。

この標識は、京都府から滋賀県に入ってしばらく進んだ所にありました。右の地図のちょうど真ん中付近にあります。

  この標識はガードレールに貼り付けるタイプですが、進行方向から見るとあまり良く見えません。
 
R307_1
R307_1
     
  ガードレールの先端が折れ曲がっているようですね。歩道側からはこのように良く見えます。
歩行者に見せるためのものじゃないと思うので、そのうち修正されるのでしょうか。
 
R307_2
R307_2
     
 
  ●383号  
 

次は、383号 です。

383号は平戸市西端の志々伎町から始まり、平戸島を縦断して本土に渡り、佐賀県伊万里市に至るまでの国道です。本土区間は204号と完全に重複しているので、383号は実質平戸島を走る国道と言えます。

383号ではなんだかいろいろ見つかりました。

一つ目は、下の写真のような木に隠れているものです。もう道路からはほとんど見えません。この標識の場所は右の地図の真ん中付近で、写真は東を向いて撮っています。

   
 
R383_1
R383_1
     
 

上の写真のすぐ近くで下の標識が見つかりました。
上の地図で383号は真ん中付近で少し折れ曲がっていますが、ちょうどその折れ曲がっている場所にあったものです。

国道の標識は三角形のおにぎりの下に地名を示すプレートが付いているものがよくありますが、この標識は、地名のプレートがなんだか変な方向を向いています。

 
R383_2
R383_2
     
  道路の外側から見るとこのようにちゃんと見えます。なんでこんな方向向いているんでしょうか?
 
R383_3
R383_3
     
 

続いて下の写真は383号の起点付近の様子です。

ちょうど起点の少し手前から見た様子ですが、起点に立っている標識がほとんど見えません。

   
 
R383_4
R383_4
     
  少し近づいてみますが、手前にあるポールが前に立ちふさがって、やはり見えません。笑
 
R383_5
R383_5
     
  一応近づいて撮っておきました。
R383_6
R383_6
     
 
  ●418号  
 

次は、418号 です。

418号は福井県大野市から始まり、福井県内を南下し、岐阜県を横断して、長野県飯田市で152号に至るまでの国道です。総延長約 240 km です。福井→長野の方向で走行しています。

  この標識は、418号も終盤戦に近づいた長野県下伊那郡平谷村で発見。どこに標識あるかわかりますか?
 
R418_1
R418_1
     
  もう完全に木に覆われています。
 
R418_2
R418_2
     
  よく注意して見ると一応確認できますが、でも、ふつうに国道走行中には、なかなか気がつかないでしょうね。周りの木を多少切ってあげれば良いのに。
R418_3
R418_3
     
 
 

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