●国道352号
352号
 
起点 新潟県柏崎市
終点 栃木県河内郡上三川町
総延長 329.0 km
 
栃木県河内郡上三川町〜栃木県日光市
スタート 2025年09月20日 13:15 頃
ゴール 2025年09月20日 15:45 頃
栃木県日光市〜新潟県魚沼市
スタート 2025年09月21日 7:30 頃
ゴール 2025年09月21日 16:30 頃
新潟県魚沼市〜新潟県柏崎市
スタート 2025年09月22日  7:45 頃
ゴール 2025年09月22日 14:30 頃

所要時間 約 18.25 時間(逆走)
平均速度 約 18.0 km/h

 

次は352号です。
352号は新潟県柏崎市の柳橋町交差点で 国道8号 から分岐して始まり、日本海沿いを出雲崎町まで北上し、その後内陸部へ向かい、南東へ進んで福島県を通過し、栃木県に入ったのち、さらに南下して栃木県河内郡上三川町の上三川交差点で 国道4号 に到達するまでの 329.0 km です。逆走します。

この国道はいわゆる不通国道で、途中で途切れています。左下の R352_1 の A 地点からスタートするのですが、山の中の B 地点で最初の区間が終了しています。そして R352_2 の A 地点から続きが始まります。この2点の距離を測ってみると、直線距離で約 3.5 km です。あとちょっとだけ繋がっていません。惜しい。

 
 

そして2つ目の区間ですが、ここは Google Maps がちょっとおかしい。右上の R352_2 の B 地点までしかルートを計算してくれません。しかも最後のところ、どうしても国道は通らず、少し北にある奥只見シルバーラインを通ってしまうのです。どういうこと???

再び Google Maps のルート計算が可能になるのが、右の R352_3 の A 地点からです。R352_2 の B 地点からは、直線距離で約 2.5 km です。なんでこの 2.5 km だけ???

その後は R352_3 の B 地点までルートを計算してくれます。と言うわけで、ここの Google My Map は3分割になってしまいました。

実際の走行は逆走なので、初日に R352_3 の B 地点からスタートして栃木県日光市まで、2日目に日光市から新潟県魚沼市まで。そして最終日に新潟県魚沼市から柏崎市までと、3日に分けて走っています。

     
  それでは352号のスタートです。
逆走なので、栃木県からスタートです。国道4号を北上して、栃木県河内郡上三川町からスタートです。
 
352号スタート
352号スタート
     
  スタートして少し進むと、東北新幹線と交差します。写真正面の高架が東北新幹線です。
また、そのすぐ先で 国道4号 とも交差です。あれれ、352号は4号からスタートしたのでは? そう、スタートしたのは国道4号小山石橋バイパスです。この先で交差するのはバイパスではない4号。なお、4号とは立体交差になっているので、4号に進むにはちょうど東北新幹線の高架付近から側道へ進みます。また、東北新幹線の高架のところが少し上り坂になっていますが、これは、在来線(東北本瀬)の上を越えるためです。(つまりここは跨線橋なのです。)
 
東北新幹線
東北新幹線
     
  さらに少し進んで、東武宇都宮線と交差します。ここは踏切。
 
東武宇都宮線
東武宇都宮線
     
  スタート直後は西進していましたが、方向を少し北西方向に変えます。そして今度は北関東自動車道と交差です。
 
北関東自動車道
北関東自動車道
     
  そして方向を北向きに変えて北上します。少し進んで東北自動車道と交差します。東北自動車道は正面の高架ですが、その手前で左から293号が合流してきます。このあたりの293号は少し入り組んでいて、
 
東北自動車道と293号
東北自動車道と293号
     
  東北自動車道の高架をくぐった少し先でまた左から293号が合流してきます。ということは、上の写真の交差点からこの交差点までは約 850 m あるのですが、この区間も293号との重複区間なのでしょうか???
 
293号と合流
293号と合流
     
  2回目の293号との合流後は間違いなく2国道の重複区間になります。二連標識があったので撮影。
 
293号と重複
293号と重複
     
  続いて少し先で293号が右へ分岐します。と言っても直進方向も293号です。この辺の293号はちょっと複雑ですね。
 
293号が分岐
293号が分岐
     
  さらに北上します。次は右から 121号 が合流してきます。この先は 121、293、352号の3路線の重複になります。
 
121号が合流
121号が合流
     
  しかし3国道の重複は 650 m 程度ですぐに終わります。293号が右へ分岐します。
 
293号が分岐
293号が分岐
     
  293号が分岐する交差点(市役所前交差点)の角には121/293/352号の三連標識が立っていました。一つ上の写真にも写っています。なお、この交差点を左折した先が鹿沼市役所です。
 
三連標識
三連標識
     
  121号との重複となり、北上します。するとすごい杉並木の中を通ります。 このあたりのルートは 121号 で詳しく書いているので、そちらをご覧ください。121号の時も雨模様でしたが、今回もまた雨です。
 
杉並木
杉並木
     
  次の地図は121号でこの路線を説明するときに乗せたものです。この場所では121号は2つのルートに分かれているのですが、352号はどうやら分かれていないようです。352号は A → F → G → C → D と進みます。
 
     
  F 地点から北側を見た様子です。ここもまたすごい杉並木です。
 
また杉並木
また杉並木
     
  C 地点まで進み、121号のもう一つのルートに合流します。この先を左折です。
 
C 地点
C 地点
     
  そして D 地点の春日町交差点に到達します。121/352号はここを右折します。
第1日目はここまで。この日はこの周辺で宿泊です。
 
D 地点
D 地点
     
  日付変わって2日目です。D 地点の春日交差点に反対側からやってきます。2日目はこの交差点を左折してスタートです。初日は結構な雨の中で終了しました。2日目も写真は曇りみたいに見えますが、小雨の中でスタートです。
 
D 地点(反対側)
D 地点(反対側)
     
 

ここから先も121号との重複が続きます。上の案内標識も左折方向は121号の表示しかありません。

この先121号は現道と旧道でしょうか、2つのルートに分かれてもつれ合いながら進みます。352号はどうやら121号の旧道ルートと一致しているようです。

旧道ルートは、右の地図では A 地点で右折して現道から分岐し、少し進んで C 地点で現道と交差します。そのまま北上したのち、D 地点で現道に合流。E 地点で右に外れ、鬼怒川の東側を北上します。そして最後、F 地点でまた現道に合流します。

     
  この区間は121号走行時にどちらの区間も走行しているので、ここでは簡単に。まずは A 地点です。大谷川を渡ったすぐ先で右折します。正面の交差点を右折するのですが、右折方向には国道の表記がありません。(修正して潰してあります。)しかし気にせず右折です。
 
A 地点
A 地点
     
  C 地点で121号と交差します。案内標識など何も有りません。ホントに国道か?って感じです。
 
C 地点
C 地点
     
  続いて D 地点で121号現道に合流。
 
D 地点
D 地点
     
  しかしすぐに E 地点です。右へ外れていきます。雨はすっかり上がって晴れてきました。
 
E 地点
E 地点
     
  そして F 地点で121号現道に合流。正面の高架の下をくぐって向こう側から合流です。
 
F 地点
F 地点
     
 

121号と重複しながらさらに北上します。
どんどん山の中へ進みます。

右の地図の場所でまたルートが2つに分かれています。A → B → C が現道、A → D → C が旧道です。

ここも D 地点経由の旧道区間が352号のようです。

     
  次が A 地点の様子。この黄色っぽいで渡って向こう岸に渡ります。川は男鹿川、橋は海尻橋です。
 
A 地点
A 地点
     
  この旧道区間は結構荒れていて、酷道的です。途中で二連標識を発見。
 
二連標識
二連標識
     
  そして C 地点で現道に合流します。右折して先へ進みます。
 
C 地点
C 地点
     
  さらに北上すると右から 400号 が合流してきます。
 
400号が合流
400号が合流

   
  左折したすぐ先に3つの酷道の重複を示す三連標識があります。
121号、400号を走った時にも撮影していますが、やはり今回も撮影。
 
三連標識
三連標識
     
  さらに北上して福島県に入ります。少し進んで、121号/400号から分岐します。正面の高架は会津鉄道線で、その下をくぐりながら121号/400号は右へ、352号は左へ進みます。
 
121号/400号から分岐
121号/400号から分岐
     
  ここまでかなり長く121号と重複していましたが、左折した先は352号の単独区間になります。
 
352号単独区間へ
352号単独区間へ
     
  この案内標識の支柱には小さな標識が貼り付けてありました。上の写真でも確認できます。
小さい標識
小さい標識
     
  352号単独区間になって福島県南会津町を西進します。ずっと山の中を走ります。また雨模様になってきました。
 
南会津町戸中
南会津町戸中
     
  続いて右から401号が合流してきます。
合流と言うか、正面を左右に走るのが401号で、352号は右折してこの先重複します。
 
401号が合流
401号が合流
     
  401号との重複区間になると、ルートは南向きに変わります。
少し進むとスノーシェッドがありました。上ノ山スノーシェッドです。この後スノーシェッドが続きます。
 
上ノ山スノーシェッド
上ノ山スノーシェッド
     
  ルートは伊南川に沿って進みます。川沿いに大きな岩が見られる場所がありました。屏風岩 です。ここは道沿いに駐車場があるので、見学しやすいです。屏風岩はかなりデカい岩で、迫力あります。
 
屏風岩
屏風岩
     
  屏風岩を後にすると、すぐに南会津郡桧枝岐村(ひのえまたむら)に入ります。
葭ヶ平(よしがたいら)スノーシェルターがあります。半円形の美しい建造物ですね。
 
葭ヶ平スノーシェルター
葭ヶ平スノーシェルター
     
  さらにいくつかスノーシェッドなどを通過します。するとこんな門が現れます。右に「よくきらった」、左に「檜枝岐村」とあります。「よくきらった」は会津の方言で「ようこそ」というような意味ですね。この先は桧枝岐村の中心部です。
 
よくきらった檜枝岐村
よくきらった檜枝岐村
     
  中心部と言っても大きな市街地があるわけではありません。
しかし何だか目立つ建物がありました。これは村役場です。周囲の建物に比較してかなり立派で、異彩を放っています。
 
桧枝岐村役場
桧枝岐村役場
     
  檜枝岐村の中心部を抜けてさらに先へ進みます。どんどん高度を上げて山の中へ進みます。
少し進むと、モーカケの滝展望台入り口 という駐車場があります。ちょっと寄ってみました。駐車場の奥から細い道を少し(2〜3分)進むと、次の写真のような木製の展望台があります。
 
モーカケの滝展望台
モーカケの滝展望台
     
  この展望台からは、こんな感じで滝が見えます。滝まではちょっと離れている感じですね。
 
モーカケの滝
モーカケの滝
     
  滝を後にしてさらに先へ進みます。さらに高度を上げて、県道1号との分岐点に至ります。写真では左へ進むのが県道1号です。県道1号は尾瀬沼方面へ進みます。(ただし県道1号はクルマは通れません。)そして、しばらく重複していた401号はここで終了です。終了と言っても、401号は尾瀬沼の向こう側からさらに南へ進むので、ここで途切れているということですね。
なお、この少し先が352号の最高地点で、標高約 1,500 m です。
 
401号ここまで
401号ここまで
     
  401号と別れて最高高度を記録した後はどんどん高度を下げていきます。福島県から新潟県に入ります。このあたりでは、川(只見川)が県境になっていて、川を渡って新潟県に入ります。トキの標識が新潟県らしい。カワイイです。
 
新潟県へ
新潟県へ
     
  この橋、結構新しいと思ったら、平成23年( 2011 年)7月に豪雨で流失し、平成25年10月に復旧 されたようです。
新しいはずだ。
 
一般国道352号
一般国道352号
金泉橋
金泉橋
     
 

新潟県に入ると次は湖が出てきます。奥只見湖です。
奥只見湖の南岸に沿って進みます。

この奥只見湖南岸ルートは結構長く、30 km 近くあります。しかも右の地図からも分かるようにクネクネクネクネクネクネ、、、道幅 1.5 車線くらいの道が延々続きます。かなりしんどい(笑)

     
  このルートにはいくつも洗い越しがあります。洗い越しは 157号 が有名ですが、この352号にもたくさんあります。数で言えばこっちの方が多いんじゃなかろうか。なお、「洗い越し」とは、川のある場所に橋を架けるんじゃなくて、道路の上にそのまま川を通してしまうものです。橋を架けるより安い、ということですね。
 
洗い越し
洗い越し
     
  奥只見湖に注ぐ 中ノ岐川(なかのまたがわ)の様子です。かなり雨が降った後なので、荒れています。
 
中ノ岐川
中ノ岐川
     
  ずっと奥只見湖南岸を走っているのですが、あまり湖が見えるところがありません。ちょっと見えるところがあったので、写真撮ってみました。こんな感じです。奥只見湖には 遊覧船 が出ているので、船で見て回るのが良いのかもしれません。
 
奥只見湖
奥只見湖
     
 

長い長い奥只見湖岸ルートも終わり、センターラインが出現します。をを、普通の道になった、と思ったのもつかの間、また山道になります。今度は峠越え。しかもだんだん雨が激しくなり、さらに霧も出てきました。。。

グングン高度を上げて、枝折峠に着きます。標高約 1,050 m です。周囲は真っ白で、視界はほぼありません。

枝折峠
枝折峠
     
  写真で見ると、それなりに前が見えているように見えますが、実際にはものすごい濃霧で数メートル先までしか見えないような感じです。この峠には少し駐車場があり、また、トイレなどもあります。周囲の景色がもうちょっと見えるか、と思ったのですが、そんな場合じゃない。(@_@)
 
濃霧
濃霧
     
  峠を越えてそろそろと下ります。下りも延々と 1.5 車線程度の酷道区間が続きますが、そんな道もやがて終わりを告げ、霧も無くなりました。これで一安心。さらに進んで魚沼市の市街地まで降りてきます。魚沼市では関越道と交差しますが、この交差は関越道が地下を通り、352号はその上を超えていきます。そしてその後、国道17号 と交差します。
 
17号と交差
17号と交差
     
  そして魚沼市市街地の中心部へ進み、本町交差点に到着します。352号はこの交差点を右折します。
 
本町交差点
本町交差点
     
 

352号2日目の行程はここで終了です。この日は魚沼市で宿泊し、次の日、この交差点からスタートします。

  次は、352号パート2です。  

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