国道244号線
244号線
 
起点 北海道網走市
終点 北海道根室市
総延長 153.9 km
 
スタート 2016年09月21日 7:45頃
ゴール 2016年09月21日 16:45頃
所要時間 約 9.0 時間(逆走)
平均速度 約 17.1 km/h

 

次は244号線です。
244号線は、北海道網走市の南4東1交差点から始まり、オホーツク海沿いに東進した後、知床半島の付け根を横切って根室海峡に出、そのまま南進して風蓮湖の横を通り過ぎ、根室市厚床で 44号線 に至るまでの 153.9 km です。
逆走します。

     
  前日は44号線走行で、根室に宿泊です。そして再び44号線を西進して、本日のスタート地点、根室市厚床(あっとこ)の厚床2丁目交差点を目指します。下の写真が厚床2丁目交差点の様子です。右折方向が244号線。しかし244号線はスタート直後しばらく243号線と重複しており、そのため、案内標識には243号線の表記しがありません。ちなみに左折した先にはちょっときれいなJR厚床駅があります。詳しくは 44号線 のページで書いたので、そちらで。
 
244号線スタート
244号線スタート
     
  243号線とは 10 km ほど重複して北上します。そして分岐です。244号線はそのまま直進。
 
243号線が分岐
243号線が分岐
     
 

243号線と別れた後、244号線は風蓮湖の西岸から北岸に沿ってぐるっと右回りに回り込むように走ります。しかし風蓮湖が見えるというわけではありません。

途中で川を渡ります。右の地図の A の場所です。

この川は「ヤウシュベツ川」と言うようです。下の写真はそのヤウシュベツ川の様子なのですが、なんともだだっ広いところを流れていますね〜。

 
ヤウシュベツ川
ヤウシュベツ川
     
  そして根室湾沿いに出ます。とても走りやすい道で、ガンガン走れます。
 
根室湾沿い
根室湾沿い
     
  走っていると遠く正面に陸地が見える場所がありました。島? いいえあれは、野付半島です。
 
野付半島
野付半島
     
  244号線にもやっぱりありました、黄色と黒のクッションポスト。
 
クッションポスト発見
クッションポスト発見
     
  このクッションポストは横に文字で国道番号が記載されているタイプですね。
クッションポスト拡大
クッションポスト拡大
     
 

続いて 野付半島 です。
野付半島は、以前 272号線 を走った時についでに行っているのですが、やはり今回も行きます。(^_^;)

右の地図で244号線が南北に走っているのが確認できると思いますが、その上端から東南へ延びるのが道道950号線です。950号線は細い野付半島をその先端付近まで進みます。

  次の写真が道道950号線への分岐点です。ここを右折。
 
野付半島へ
野付半島へ
     
  野付半島の説明は272号線のページでたくさん書いたので、ここではあまり書きませんが、やはりここはすごいです。(@_@)
次の写真は「ナラワラ」の様子です。立ち枯れた木々が何とも言えない雰囲気ですね。
 
ナラワラ
ナラワラ
     
  そしてクルマが入れるのは950号線の先端までで、そこに駐車場があります。950号線のさらに先はこのような未舗装路です。しかも関係者以外車輌進入禁止。
 
関係者以外車輌進入禁止
関係者以外車輌進入禁止
     
  そしてまた野付埼灯台まで行ってみました。
 
野付埼灯台
野付埼灯台
     
  行けるところまで行って満足したので(^_^;)、道道950号線を引き返し、244号線に復帰です。
 
950号線終点
950号線終点
     
  244号線に復帰して少し北上すると272号線の分岐があります。しかしその直前に小さなキロポストを発見。
 
キロポスト
キロポスト
     
  拡大したのが右の写真です。96 は、起点から 96 km と言うことですが、その下の「R-2」とは何のことなのでしょう??
R-2
R-2
     
  そして272号線が分岐します。
272号線はここが終点なので、分岐するというか、左からやってきて、ここで終了と言うことですね。
 
272号線が分岐
272号線が分岐
     
  272号線の分岐から約 5 km 北上します。すると 335号線 の分岐があります。335号線はここが終点なので、ここも分岐すると言うより、正面からやってきて、ここで終了ですね。対する244号線はここを左折です。
 
335号線
335号線
     
  続いて 根北(こんぽく)峠 です。244号線はこのあたりでは知床半島の付け根を横切っていて、その一番高いところが根北峠です。このあたりを通る道はこの244号線と、知床峠を通る 334号線 /335号線の2種類しかなく、334/335号線は冬期通行止めになるため、244号線は貴重なルートですね。
確かに、ずいぶん前になりますが、はじめてこのあたりに来たとき、ゴールデンウィークでしたが、知床峠がまだ通行止めで、しょうがないので244号線を通った覚えがあります。
ちなみに下の写真は進行方向逆向きで撮ったものです。向こうからこちら側へ進んでいます。
 
根北峠
根北峠
     
  峠を下りてきます。すると途中にこのようなコンクリートの建造物(跡)を発見! 何だこれ??(@_@)
 
越川橋梁1
越川橋梁1
     
  これは 越川橋梁 と言って、コンクリート製の鉄道橋跡です。
何でもこの橋は、旧国鉄 根北線 の鉄道橋なのですが、橋は建設されたのにかかわらず、この橋まで根北線が延びず、その後根北線は廃線となり、244号線の拡幅工事に伴って橋脚が一部撤去され、現在の姿になったのだそうです。有形文化財だそうです。
 
越川橋梁2
越川橋梁2
     
  すっかり山を下りて平地に出てきますが、やはりここは北海道。こういった真っ直ぐな道が続きます。
 
真っ直ぐな道
真っ直ぐな道
     
  オホーツク海近くまで出てきて、334号線に合流です。ここを左折して網走を目指します。
 
334号線に合流
334号線に合流
     
  曲がるとすぐに、重複を示す二連標識があったので撮影。そして正面に見える跨線橋で釧網本線を跨ぎます。
 
二連標識
二連標識
     
  そして334号線が分岐します。重複区間は約 1.7 km。
 
334号線が分岐
334号線が分岐
     
  続いて 391号線 が合流してきます。391号線とは網走まで重複です。
 
391号線が合流
391号線が合流
     
  北海道と言えば畑ですが、やはりこのあたりにも畑が広がっています。広い。
 
畑
     
 

ここまで、オホーツク海の近くまで降りてきているのですが、海沿いではありませんでした。391号線が合流したあたりからぐっと北上してオホーツク海沿いに出ます。

ちょうどオホーツク海沿いに出るあたりに道の駅があります。道の駅 はなやか小清水 です。
ちょっと寄ってみました。

道の駅はなやか小清水
道の駅はなやか小清水
     
  この道の駅はJR釧網本線の浜小清水駅と一体化しています。つまり、道の駅から鉄道の駅に出られます。
ホームから見てみると、線路の向こうに白いピラミッドが見えます。展望台のようです。
 
浜小清水駅
浜小清水駅
     
  展望台に上ってみました。何と立派な白いピラミッド! 中央の階段から2階部分へ上れます。
 
フレトイ展望台
フレトイ展望台
     
  この展望台からの眺めはなかなか素晴らしいです。東方向はこんな感じです。右端に244号線、道の駅があって、JR釧網本線。そして左にオホーツク海です。オホーツク海は左側にずっと広がっています。また写真の右側には畑が広がっています。
 
展望台より
展望台より
     
 

ところでこの道の駅にある店の一つにこういう店がありました。「らーめんソフトクリーム」ですよ。何だこれ。

残念ながらこの店は閉まっていました(休み?)。でも別にラーメン入りソフトクリームがあるというわけではなく、ラーメンとソフトクリームが別々に売られているだけのような気がします。

らーめんソフトクリーム
らーめんソフトクリーム
     
 

道の駅を後にして西進します。このあたりは右にオホーツク海があり、釧網本線と併走しています。そして左には 涛沸(とうふつ)湖 が広がっています。244号線はオホーツク海と涛沸湖に挟まれたこの細いところを進みます。

ちょうど電車がやってきたので撮影。
鉄道と国道が併走している様子がよくわかります。撮影方向は進行方向とは逆向きで、今来た方向を撮っています。列車の上に特徴的なフレトイ展望台が見えていますね。

 
釧網本線と併走
釧網本線と併走
     
  浜小清水駅の隣の駅は 原生花園(げんせいかえん)駅 と言います。珍しい名前ですね。小清水原生花園 の最寄り駅と言うことです。駅の裏に展望台があるので登ってみました。ここからは濤沸湖が一覧できます。iPhone でパノラマを撮ってみました。奥で左右に広がっているのが濤沸湖です。(でも写真では湖のその広さを表現するのが難しいですね。。。)
真ん中付近に緑っぽい屋根が見えていますが、あれが原生花園駅の駅舎です。
 
濤沸湖パノラマ
濤沸湖パノラマ
     
  展望台からの帰りに原生花園駅を撮ってみました。可愛い駅舎です。
ちなみにここには木道が整備されていて、正面の湿原の中に少し進むこともできます。
 
原生花園駅
原生花園駅
     
  涛沸湖を後にして網走の市街地に入ってきました。海沿いの南中央通りから、この交差点を左折です。ゴールまであと少し。
 
網走市街へ
網走市街へ
     
  そして南6西1交差点です。ここを右折。ちなみにものすごい逆光で、太陽は案内標識の裏にあります。眩しい。。。
そしてこの交差点、こちらから見ると「南6西1」交差点なのですが、逆方向から見ると「南6東1」交差点なのです。同じ交差点なのにどうして名前が違うのだ???(+_+)
 
南6西1交差点
南6西1交差点
     
  そして曲がったすぐ先にゴール地点の「南4西1」交差点があります。ちなみにこの交差点も、この方向からだと「南4西1」ですが、逆方向から見ると「南4東1」交差点なのです。こういうのは北海道ならでは? 謎は深まる。(^_^;)
 
244号線ゴール
244号線ゴール
 

これで244号線は終了です。
国道とは関係ありませんが、今回も野付半島へ行けました。とても満足です。\(^_^)/
そして244号線は北海道の国道らしく、直線的な道や、で〜ん、と広がる畑の中を走るところも多く、とてもスムーズでした。

  次は、243号線です。  

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