●国道418号 |
パート2 |
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418号後半区間走行から3ヶ月、再び福井県までやってきました。次は未走行の418号の残り区間(前半戦)です。 未走行の418号の前半戦は右の地図の A → B → C の区間です。A → B 区間は 157号 との重複で、そして B → C 区間は418号の単独区間です。ところが、、、 今年は雨が多く、この時も日本中大雨で、そこここで通行止めなのです。前日からヤバそうだなぁと思っていましたが、朝 JARTIC で確認すると、A → B 区間のうち、温見峠以南(岐阜県側)が全面通行止めとなっているではありませんか。 しょうがないので今回は、宿泊している福井市内から南下し、ぐるっと南側から回り込んで、B 地点まで行き、そこから C 地点を目指すことにします。 A → B 区間は完全に157号との重複区間で、既に走行済みなので、今回走らなくても良いと言えば良いのですが、、、なかなかうまくいかないものです。笑 |
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それでは418号の前半戦の後半戦 (^_^;) のスタートです。 |
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418号の前半戦の後半スタート |
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スタート直後、すぐに右折します。 | ||
スタート直後 |
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すると鉄道の線路の下をくぐります。これは 樽見鉄道 で、すぐ左にターミナル駅の樽見駅があります。 | ||
樽見鉄道線と交差 |
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樽見駅に寄ってみました。駅前にはちょっとした広場と駐車場があります。 また、何か分かりませんが、白いねじれたオブジェがあります。なんなんでしょう、このねじれたヤツは。 余談ですが、この日は気温こそさほどでもなかった(27℃)ですが、すごく蒸し暑い。猛烈に湿度が高い感じです。 |
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樽見駅 |
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さて、先へ進みます。山道を東へ進みます。 | ||
山の中を進む |
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しばらくして梶並坂峠を超えて山県市へ入ります。 | ||
梶並坂峠 |
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山県市を東進します。こういった民家の間を進みます。 | ||
民家の間 |
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そして山県市の東部で256号と交差します。ここまで結構細い道が多かったのですが、この辺りから道幅が広くなります。 | ||
256号と交差 |
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岐阜県関市に入ります。関市広見。ここのあたりで猛烈な雨が降り始めました。 正面を建設中の道路が横切ります。これは工事中の東海環状自動車道です。東海環状自動車道は、475号 でもあります。現時点(2018年9月)では、東海環状自動車道はこのすぐ左にある関広見ICまでなのですが、さらに延伸するようですね。 |
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東海環状自動車道 |
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ものすごい雨でどうなることかと思いましたが、雨はすぐ小降りになりました。 長良川を越えて、次は 156号 と交差します。 |
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156号と交差 |
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そのすぐあとで、東海北陸自動車道と交差します。東海北陸自動車道は上の写真でも奥の方にちょっと写っていますね。 | ||
東海北陸自動車道 |
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そして関市の中心部へ進み、JR関駅近くの栄町3交差点に到達して、前半戦のゴールです。 | ||
418号前半戦ゴール |
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これで418号の前半戦の後半戦が終了です。 この区間は多くが山道でしたが、いわゆる酷道ではなく、普通に走れました。実走行距離も約 40 km で、ということは平均速度は 20 km/h ほど出ており、順調でしたね。残すは157号との重複区間の温見峠越え区間です。そこはまたいつか。 |
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次は、363号です。 | ||
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