●国道351号
351号
 
起点 新潟県長岡市
終点 新潟県小千谷市
総延長 38.7 km
 
スタート 2024年07月14日 12:15 頃
ゴール 2024年07月14日 15:15 頃

所要時間 約 3.0 時間(逆走)
平均速度 約 12.9 km/h

 

次は351号です。
351号は新潟県長岡市の宮沢橋西詰交差点から始まり、西進して長岡市の中心部へ向かい、そこから南下して小千谷市へ進み、小千谷市内の木津交差点で 国道17号 に到達するまでの 38.7 km です。

後半はかなりの部分、前の国道 117号 と重複しています。
逆走します。

     
  それでは351号のスタートです。逆走なので、新潟県小千谷市からスタートです。
前の国道の117号が17号に到達して終了しているので、そのまま17号を南下してスタート地点の木津交差点へ進みます。次の写真が木津交差点の様子で、ここを右折してスタートです。
 
351号スタート
351号スタート
     
  スタートして少し進み、旭町交差点で左折します。
 
旭町交差点
旭町交差点
     
  続いて信濃川を渡ります。橋は山本山大橋。橋を渡った先(山本山大橋西詰交差点)で、117号に合流します。ここはほんの1時間ほど前に通った道ですね。右折します。
 
山本山大橋西詰
山本山大橋西詰
     
  この山本山大橋の欄干はこういう茶色のような黄土色のような色をしているのですが、
 
欄干
欄干
     
  「一般国道351号」と書いたパネルが付いていました。
早速撮影です。こういうのも撮れると嬉しいですね。
一般国道351号
一般国道351号
     
  117号に合流して先へ進みます。左から403号が合流してきて、
 
403号が合流
403号が合流
     
  その先で291号と交差します。ここは1時間前に走っているので、また繰り返しです。
 
291号と交差
291号と交差
     
  そしてそのまま進んで、117号のゴール地点までやってきます。この交差点で、351号は正面を左右に走る17号に合流して長岡方面(左折方向)へ進みます。
 
17号に合流
17号に合流
     
  しかし17号との重複は約 1.8 km で、すぐに分岐します。
 
17号から分岐
17号から分岐
     
  その後、新潟らしい田んぼの中の道を進みます。
 
田んぼ
田んぼ
     
  続いて住宅地の間を進みます。すると二連標識を発見。
 
二連標識
二連標識
     
  351号の道路の方向を向いた標識(左)と、それと90度の位置にもう一つ標識(右)が並んでいます。右の道は国道ではありませんが、、、
二連標識拡大
二連標識拡大
     
  先へ進みます。少し北上するとJR信越本線と交差します。信越本線の高架の下をくぐるのですが、ここ、とても幅が狭い。幅員減少の標識もありますね。幅 3.0 m です。高架の下でのすれ違いは不可能なので、向こうとこっちで譲り合いながら進みます。
 
信越本線
信越本線
     
  さらに北上します。次は 404号 と交差します。ここは交差するだけで、404号へは進めません。
 
404号と交差
404号と交差
     
  さらに進むと左から 404号 がやってきます。351号は404号に合流して右へ進みます。上の写真も404号ですが、このあたりでは404号は2ルートあります。こっちが北ルートです。
 
404号に合流
404号に合流
     
 

続いて長岡駅前に進みます。このあたり、ちょっと複雑です。

上の写真の404号に合流するのが、右の地図では A 地点です。そして351号は → B → C → D と進み、さらに右へ進みます。このルートを右に進んだ先がゴール地点です。

一方、B → E 区間も351号なのです。ここ、謎の区間です。
しかも要注意なのは、E 地点のすぐ先(約 450 m 先)に 国道8号 が通っているというのに、351号は8号まで行かないのです。何でこんな中途半端な(そう見える)ところで終了するんだ???

ここは A → B → C → D と進み、いったんゴールまで行き、戻って来て B → E と進むことにします。

     
  404号に合流するとすぐに信濃川を渡ります。長生橋です。
 
長生橋
長生橋
     
  そして B 地点までやってきます。表町交差点です。ここは右折も左折も351号です。まずは右折。
 
B 地点
B 地点
     
  そしてそのすぐ先が C 地点(大手通り交差点)です。351号は左折。正面にJR長岡駅が見えています。
 
C 地点
C 地点
     
  続いて D 地点(新町一丁目交差点)です。案内標識にはありませんが351号は右折です。ということは8号に合流です。
 
D 地点
D 地点
     
  右折したすぐ先で、長岡駅から出てきた信越本線・上越新幹線と交差します。写真では上の高架が上越新幹線です。新幹線の高架の下に架線が見えていますが、あれが信越本線でしょうか。
 
信越本線・上越新幹線
信越本線・上越新幹線
     
  さらに東進すると、川崎ICです。ここは左右に走る8号/17号に8号が合流します。351号は真ん中の車線を直進です。
 
川崎IC
川崎IC
     
  8号/17号を超えるとグングン高度を上げて山の中に入っていきます。そして、宮沢橋西詰交差点に到達してゴールです。ここは右から 290号 がやってきて、右折して行く交差点です。
 
351号ゴール
351号ゴール
     
  一応ゴールしましたが、次は残り区間(B → E 区間)へ進みます。今来た道を引き返して、再び B 地点まで戻って来ます。
 
再び B 地点
再び B 地点
     
  B 地点通過後、再び信濃川を渡ります。今度は大手大橋です。
 
信濃川
信濃川
     
  そして E 地点に到達。正面奥の信号が E 地点です。この先は県道263号になります。これで全区間終了です。
 
そして E 地点
そして E 地点
     
 

これで351号は終了です。
351号は総延長約 40 km と短めの国道で、しかも直前に走った117号と約 7 km も重複しており、また、長岡市内も404号を走ったときに一度来ているので様子が分かることもあり、余裕を持って走れました。楽チンでしたね。距離が短いのでおにぎり標識撮れるかな、と思っていましたが、しっかり撮れて、しかも珍し目の二連標識だったし、これまた満足。

  次は、41号です。  

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