国道288号
288号
 
起点 福島県郡山市
終点 福島県双葉郡双葉町
総延長 68.3 km
 
スタート 2022年09月18日 7:30 頃
ゴール 2022年08月18日 11:15 頃
所要時間 約 3.75 時間(順走)
平均速度 約 18.2 km/h

 

次は288号です。
288号は福島県郡山市の三春街道入口交差点から始まり、福島県内を東進して、双葉郡双葉町の牛踏交差点で国道 6号 に至るまでの 68.3 km です。
順走します。

     
  288号のスタート地点は下の地図の A 地点で、そこから → B → C → D →E と進むのですが、それとは違うルートもあります。1つ目は G → B → C(冨久山バイパス、郡山東バイパス、三春西バイパス、三春バイパス)から D → F(船引バイパス)のルート、もう一つは、A → H のルートです。
 
 

G 地点から東へ進むバイパスは新しいルートで、たぶん今後、本ルートがこっちに置き換わるのでしょう。一方、A → H は何なんでしょうね。H 地点の先は 国道4号 に合流します。なので、H 地点を起点にしても良いように思いますが、、、

それはともかく、本線を走る前に別ルートを走っておくことにします。本線走行日の前日に走ります。まずは、A →H 区間。A 地点の三春街道入口交差点に東側から侵入します。右折して4号線方面を目指します。

 
A 地点
A 地点
     
  少し進むと、ポール標識があったのですが、、、なんと国道4号の表記ではありませんか。ここは288号のはずですが。(^_^;)
かつてここは国道4号だったのでしょうか。そんな気がします。
 
国道4号?
国道4号?
     
  そして H 地点です。A 地点から約 3.4 km です。288号は左のトンネル(国道4号)を抜けて、その先で国道4号に合流します。ここでは一度4号に合流したのち、その先でUターンして戻って来ます。
 
H 地点
H 地点

   
  続いて G 地点です。左カーブの先からが288号です。おにぎり標識も見えていますね。
 
G 地点
G 地点
     
 

G 地点スタート後すぐに阿武隈川を渡ります。
その後、右のような場所があります。国道から県道など、下の道へ降りていくランプウェイのような道です。こういう道路も国道となっているのです。

こういう所はここだけではなく、他にも結構たくさんあって、どこまで走るかは難しいところです。全部走るとキリが無いので(立体交差の側道はどうするんだ、とかね)、ケースバイケースで判断しています。 今回のルートでは3箇所あり、どちらも一度下まで降りて戻ってくることにします。

  これは1箇所目で、県道73号まで降りました。県道側から振り返って撮っています。
 
県道73号から
県道73号から
     
  そしてこれが2箇所目。ここも郡山東部広域農道まで降りて、振り返って撮っています。
 
郡山東部広域農道から
郡山東部広域農道から
     
  そしてこれが3箇所目です。もうだいぶ日が陰ってきましたね。
 
名称不明道路から
名称不明道路から
     
  続いて B 地点でもう片方の288号と交差するのですが、ここは立体交差になっていて、相互に行き来することはできません。
そして次は C 地点の田村西部工業団地入口交差点です。ここで左からもう片方の288号が合流です。
 
C 地点
C 地点
     
  続いて D 地点。右折方向も288号のはずですが、それを示すような標識の類はありません。
 
D 地点
D 地点
     
  D 地点を真っ直ぐ進んで F 地点です。現時点ではここで右折ですが、正面にはもう道路がほぼ完成していて、延伸間近という雰囲気です。
 
F 地点
F 地点
     
  そして E 地点。本日はここを右折して D 地点へ戻ります。
 
E 地点
E 地点
     
  E → D のルートで D 地点に再び戻ってきました。この交差点を左折して郡山市中心部へ戻ります。
これで本日のルートは終了です。
 
D 地点再び
D 地点再び
     
  さて日付が変わって、9月18日です。
県道296号を北上して A 地点の三春街道入口交差点に南から進入します。右折してスタートです。
 
A 地点再び
A 地点再び
     
  スタート直後に小さな標識を発見。早速撮影です。
 
小さい標識
小さい標識
     
  続いてすぐに電車の高架と交差します。ここでは山形、秋田、東北新幹線の線路と東北本線の線路と交差です。新幹線は正面を横切る高架で、その下をくぐります。東北本線はその先で跨線橋で超えます。
 
新幹線と交差
新幹線と交差
     
  少し進むと、阿武隈川を渡ります。次の写真は阿武隈川を渡った後、振り返って撮っています。左に見える鉄道は磐越東線です。
 
阿武隈川
阿武隈川
     
  阿武隈川を越えてどんどん進みます。磐越自動車道と交差します。
 
磐越自動車道
磐越自動車道
     
  そしてそのすぐ先でJR磐越東線と交差します。

磐越東線
磐越東線
     
  続いて B 地点です。前日に走ったルートと交差します。ここはこんな感じの立体交差です。
 
B 地点
B 地点
     
  三春町の中心部を通過します。さらに進んで、県道50号の分岐の少し手前でポール標識を発見。
 
ポール標識
ポール標識
     
  続いて C 地点へやってきます。左折して、前日走行したルートに合流します。
 
C 地点
C 地点
     
  ここから先は前日通った D → F → E 地点と進み、E 地点を左折して先へ進みます。
 
再び E 地点
再び E 地点
     
  少し進むと、JR磐越東線を跨線橋で超え、さらにその少し先で 349号 と交差します。
 
349号と交差
349号と交差
     
  さらに東進します。すると、スリット標識がありました。早速撮影。場所は このあたり です。
 
スリット標識
スリット標識
     
  どんどん東進して山の中の道を進みます。しばらくすると、左から 399号 が合流です。この頃から雨が降り出しました。
 
399号が合流
399号が合流
     
  399号とは 5 km ほど重複して分岐です。288号は直進。
 
399号が分岐
399号が分岐
     
  大熊町に入ります。すると、帰還困難区域を示す看板が出てきました。しかし通行は可能なので、先へ進みます。
 
帰還困難区域
帰還困難区域
     
  しばらく進むと、玉の湯温泉があります。Google Maps では例によって、国道は下のトンネルを通るルートだけになっていますが、その他の地図では玉の湯温泉の中を通過する道路も288号になっています。そこで、玉の湯温泉に進んでみるのですが、、、
     
  これが玉の湯温泉への分岐点です。左折で温泉、道なりに進むと奥にトンネルがあります。
 
玉の湯温泉への分岐点
玉の湯温泉への分岐点
     
  しかし、左折して少し進むと通行止になってしまいます。すぐ左奥に温泉の建物が見えているのですが、ここから先は進めません。
 
通行止
通行止
     
  引き返してきてトンネルのすぐ先を左折すると、やはりこちらも通行止です。大熊町のサイトによると、現在玉の湯温泉は 避難指示のため営業していない、とのことです。。。
 
通行止(反対側)
通行止(反対側)
     
  さらに東進します。次は常磐自動車道と交差します。
このあたりはもう人は住んでいなくて、民家は役場の人(?)が何か作業をしていました。線量測定とか除染とかでしょうか。写真に写っているトヨタ・アクアは恐らく町役場のもので、乗っていたおじさんは「巡回」と書いた上着を着ていました。写真撮ってた私も誰何されました。(^_^;)
 
常磐自動車道と交差
常磐自動車道と交差
     
  続いてJR常磐線と交差します。
 
JR常磐線
JR常磐線

   
  周囲を見渡すと、民家はあるのですが、人の気配はまったくありません。なんだかちょっと異様な雰囲気です。Google Maps のストリートビューで昔の景色を見ると、写真の左の空き地っぽいところには民家やお店があったようなのですが、もうなくなっていて、更地になっています。
 
民家
民家
     
  交差点の信号機はもう動いておらず、錆びています。ちょっとわびしい感じ。
信号
信号
     
  常磐線と平行するように少し進み、この交差点を右折します。双葉町前田です。
 
ゴール地点手前
ゴール地点手前

   
  そして少し進んだ先で 国道6号 に到達してゴールです。写真の奥の交差点がゴール地点の牛踏交差点です。
 
288号ゴール
288号ゴール
  これで288号は終了です。
288号は 2011 年の東日本大震災以降、長らく通行止区間がありましたが、ゴール地点の牛踏交差点から双葉町前田までの区間が 2020 年 3 月 4 日に、双葉町前田から双葉町山田(県道35号との交点)までの区間が、2020 年 12 月 10 日に通行可能 になっていて、全線走破可能になりました。とはいえ震災から11年が経過した 2022 年現在、いまだに人が住めない「帰還困難区域」がたくさんあります。288号もゴール地点付近はまったく人気も無く、少し異様な雰囲気でした。復興はまだまだ先、ですね。。。
  次は、114号です。  

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