国道6号
6号
 
起点 東京都中央区
終点 宮城県仙台市
総延長 345.8 km
 
スタート 2008年 5月 3日 6:30頃
相馬着 2008年 5月 3日 19:00頃
所要時間 約 12.5 時間

相馬発 2008年 5月 4日 6:45頃
ゴール 2008年 5月 4日 8:30頃
所要時間 約 1.75 時間

総時間 約 14.25 時間(順走)
平均速度 約 24.3 km/h

 

次は6号です。

6号は、東京都中央区日本橋から始まって、茨城県で太平洋岸に出て、そのまま海沿いを北上し、福島県を通り過ぎ、宮城県仙台市の苦竹ICで終了するまでの 345.8 km です。
順走します。

今回は、6号、45号と続けて走行します。

   
  6号は、日本橋からスタートです。この日は小雨模様でした。
 
6号スタート
6号スタート
     
  日本橋は4号のスタート地点でもあります。
しかしすぐに分岐します。6号は正面に見える首都高の下をくぐって直進です。
 
4号と分岐
4号と分岐
     
  隅田川を渡ります。
日本橋から 5 km
日本橋から 5 km
     
 

しばらく走って茨城に入ります。茨城に入ると、道は一気に開けた感じになって走りやすくなります。

龍ヶ崎市で、6号は2つのルートに分かれます。

先に右ルートを走って左ルートから戻ってくることにします。

     
  右ルートへ向かいます。
龍ヶ崎市へ
龍ヶ崎市へ
     
 

そして右ルートが終了します。

次の交差点を左折して左ルートで分岐した点まで戻ります。

右ルート終了
右ルート終了
     
 

分岐点まで戻ります。ここを左折します。
さっき通った道をもう一度通って先に向かいます。

左ルート終了
左ルート終了
     
  このあたりは牛久市です。珍しい名前ですね。
 
牛久市牛久
牛久市牛久
     
  管理境界という標識がありました。珍しいですね。
もう1つ気になるのが「休猟区」の表示。この辺では何が保護されているんでしょうか。
 
管理境界
管理境界
     
 

日立市に着きます。ここは日立製作所の町ですね。
そこここに日立の印が。

ここで6号は海沿いに出ます。
が、ここにはまたバイパスがありますね。
その名も「日立バイパス」。

バイパスに北から進入し、南端まで進みます。

     
  バイパスは海沿いを走ります。この日は海が荒れてましたね〜。太平洋ですが「荒れる日本海」って感じ。
 
荒れる海
荒れる海
     
 
波
     
  日立バイパスをどんどん進みます。 日立市街へ向かう道はループしているようです。 地図(Goole Maps)で見るとバイパスはこのループしている道のあたりまでになっているのですが、実はもっと先まで繋がっているようです。
 
日立バイパス
日立バイパス
     
  特に意味はありませんが、こういうのも撮ってみました。
6号標識
6号標識
     
 

さて、6号はいわき市に向かいます。

いわき市付近では、市内を通るルートと市外を通るバイパスの2ルートがあります。これも両ルートを通過します。先にバイパスです。

バイパスを走破し、東からいわき市に入ります。

     
  いわき駅前を通過します。天気良くなってきました。
 
いわき市
いわき市
     
  市内を抜けて、再度バイパスの始点に向かいます。
 
いわき市内郷御厩
いわき市内郷御厩
     
  再びバイパスの始点(南端)に戻ります。ここを左折です。
 
バイパス始点
バイパス始点
     
 

バイパスを終了し、どんどん北上します。
久之浜バイパスがあります。このバイパスも通ります。

また天気が悪くなってきてしまいました。

   
 
久之浜バイパス
久之浜バイパス
     
  バイパスの南端まで達します。
 
バイパス南端
バイパス南端
     
  振り返ってみるとこういう感じです。
 
バイパス
バイパス
     
  そして再び6号本線に戻ります。
 
再び6号
再び6号
     
  またどんどん6号を北上します。
 
6号を北上
6号を北上
     
 

そして相馬市に着きます。相馬市にもやはりバイパスがあります。このバイパスも通過します。

右の地図では、バイパス南端が県道(74号)、北端がやはり県道(389号)で止まっていますが、実際は上下に伸びていて、どちらとも6号本線と繋がっています。最近できたようですね。

この日は相馬市で宿泊なので、バイパスを北端まで行って帰って、ホテルへ向かいます。ホテルは相馬駅近くです。

 

   
 
相馬市
相馬市
     
  さて、2日目のスタートです。
 
2日目スタート
2日目スタート
     
  この場所は、東京からほぼ 300 km です。
東京から 299 km
東京から 299 km
     
  そして6号は4号に合流します。ここから終点まで重複です。
 
4号に合流
4号に合流
     
 

終点の苦竹ICが見えてきました。
まっすぐ進むとそのまま4号ですが、45号の始点に向かう都合もあるので、側道へ抜けます。

 
終点手前
終点手前
     
  苦竹ICを降りました。ここで6号は終了です。
 
苦竹IC
苦竹IC
 

これで6号は終了です!

6号は天気がいまいちだったので、あまりすっきりしませんでした。笑
結構細かいバイパスも多かったですね。

このあと仙台市内の宮城県庁付近まで向かいます。

 

次は、45号です。



  ●追補1  
 

国道50号 の終点は茨城県水戸市の水戸駅前交差点ですが、その終点から少し離れた場所に別のルート(水戸バイパス)があります。

水戸バイパスは水戸市大塚町で50号本線から分岐してはじまり、南東に進んで、国道6号に至ります。水戸バイパスは6号に到達して終了なのですが、しかしその先にも国道らしき道が続いているではありませんか。(右の地図の A → B 区間)

調べてみると、この区間は国道6号となっているようです。そこで50号を走ったついでに、この短い区間も走っておくことにします。約 1.1 km あります。

  次の写真は国道50号の水戸バイパスを進んできて、国道6号に到達した状態です。ここから先がその区間なのですが、案内標識を見ても6号の表示はありませんね。本当に国道なんだろうか。
 
A 地点(酒門(さかど)町交差点)
A 地点(酒門(さかど)町交差点)
     
  この区間は全長約 1.1 km なのですぐに終わってしまいますが、それでも途中に支柱型キロポストが立っているのを発見。ちゃんと6号とあります。ここは国道6号で間違いありません。
 
支柱型キロポスト
支柱型キロポスト
     
  そして B 地点の水戸南IC交差点(写真奥の信号のある交差点)に到達します。これでこの区間終了です。
 
B 地点(水戸南IC)
B 地点(水戸南IC)
     
   
走行日: 2025年3月20日

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