国道29号
29号
 
起点 兵庫県姫路市
終点 鳥取県鳥取市
総延長 118.6 km
 
スタート 2012年08月14日 8:00 頃
ゴール 2012年08月14日 13:30 頃
所要時間 約 5.5 時間(逆走)
平均速度 約 21.6 km/h

 

次は29号です。
29号は、兵庫県姫路市の国道 2号 太子上太田JCTから始まり、兵庫県内を北上し、鳥取県鳥取市の市街地の外れ、南隅交差点で 9号 に突き当たって終了するまでの 118.6 km です。

一つ前に走った 53号 は岡山市と鳥取市を結びます。今回の29号は、姫路市と鳥取市を結びます。どちらも瀬戸内海側と日本海側を結ぶ重要な路線ですね。
逆走します。

 

     
  それでは29号のスタートです。鳥取市北西部の南隅交差点です。
9号を鳥取市側から西進してきて、ここを左折してスタートです。
 
29号スタート
29号スタート
     
  スターとするとすぐにキロポストを発見。しかしよく見ると、距離が 120.6 km となっています。私の持っている情報では29号は全長 118.6 km のはずなんですが、、、 まぁ細かいことは気にせず先に進みましょう。(^_^;)
 
120.6 km
120.6 km
     
  しばらく進むとローソンを発見。出入り口は下の写真のように二重扉になっています。やはり雪の降る日本海側ならではです。
 
ローソン
ローソン
     
 

さらに進むと、右の地図の場所にやってきます。
鳥取自動車道の入口です。

上下に走るのが29号ですが、そこから横に、まるで盲腸のように29号が少しだけ出っ張っています。なんなんでしょうねこれ。

とりあえず右の地図の道の色が変わる部分まで行ってみます。

     
  この場所から先は進行すると戻って来られなくなるので、この場所が一般道を進める限界です。
この先は鳥取自動車道となります。
 
鳥取自動車道鳥取IC
鳥取自動車道鳥取IC
     
  そして29号本線に戻ります。
 
本線に戻る
本線に戻る
     
  この日は前日のような大雨にはなりませんでしたが、天気がはっきりせず、小雨が降ったり止んだりです。
そのせいか山には低く雲が垂れ込め、これはこれでいい雰囲気です。
 
鳥居と山にかかる雲
鳥居と山にかかる雲
     
  このあたりは、このように一面田んぼが広がる風景が広がり、それを横に見ながら進んでいきます。
 
田園風景
田園風景
     
  クルマから降りて、うろうろして写真を撮っていると、踏切の警報音が聞こえてきました。
すると程なく、下の汽車がやってきました。路線はJR因美線です。単線ですが、この汽車はなんと6両もありますよ。
 
JR因美線
JR因美線
     
  少し進むと482号が合流し、しばらく重複します。
 
482号が合流
482号が合流
     
  進んできた方向を振り返って撮ってみました。見えている川は「八東川」で、画面右を走っているのが国道です。
こんな感じで川沿いを進んでいます。
 
川沿いを進む
川沿いを進む
     
  少し進みます。八頭町野口という場所に来ます。
 
八頭町野口
八頭町野口
     
  ここには何ともすごい崖があります。
 
崖1
崖1
     
  落ちたらひとたまりも無さそうですが、遠くから眺める分には奇麗です。
 
崖2
崖2
     
  そして482号が分岐していきます。482号は、13 km ほど重複していました。
 
482号が分岐
482号が分岐

     
  さらにこのような川沿いを進みます。右端の道路が国道です。
 
川沿い2
川沿い2
     
  この場所の崖というか、岩というか、山の様子も結構すごいです。
天気が悪く、雲がかかっている様子がその恐ろしげな雰囲気を助長していますね。
 
岩?
岩?
     
  さらに進むと、次のような標識が。これからさらに中国山地の奥に入っていきます。
 
山の中へ
山の中へ
     
  道はやはり川沿いを進むのですが、その川は右のような川になってしまいました。名前はよくわからないのですが、「落折川」のように思われます。
川
     
  途中、石橋を発見。しかしこれは国道ではありません。29号はこの右側を通っています。
 
石橋
石橋
     
  そして兵庫県宍粟市に入ります。
 
兵庫県宍粟市
兵庫県宍粟市
     
  鳥取県と兵庫県の県境は「戸倉峠」で、そこは新戸倉トンネルで抜けます。つまりトンネルの途中で県境を超えます。
 
新戸倉トンネル
新戸倉トンネル
     
  兵庫県に入ってしばらく進むと湖が現れます。これは「音水湖(おんずいこ)」です。人造湖です。
国道は湖に沿って南下するのですが、橋がいくつも架かっています。
 
音水湖
音水湖
     
  下の写真は湖の一番南にある橋です。名前はわかりませんが、斜張橋です。
でも斜張橋には珍しく、左端がアンカーで止めてありますね。
 
橋
     
  この音水湖を作っているのは 引原ダム です。
 
引原ダム
引原ダム
     
  右の写真はダムの川下側です。
けっこう高さあります。
引原ダム2
引原ダム2
     
  そして少し進むと、429号 が合流してきます。
 
429号が合流
429号が合流
     
  しかし重複区間は 700 m 程で、すぐに分岐します。
 
429号が分岐
429号が分岐
     
 

さらに南下します。すると中国自動車道が現れます。

29号は中国自動車道の下をくぐって左折し、少し併走した後、また南下します。

     
 
中国自動車道
中国自動車道
     
  ちょうど次の写真が再度南下を始める付近のものです。
 
南下
南下
     
 

この歩道橋、道路を越える部分が道に対して斜めになっており、そのためそこに貼り付けた標識は道路の方を向いていません。まぁ斜めといってもそんなに極端に斜めではないので、ちゃんと見えますが、しかし標識はやはり正面から見たいものです。

歩道橋の階段に登ると標識をちょうど正面から見られる位置に行けそうなので、階段に登って標識を撮ってみました。右の写真です。ちょっとくたびれた感じですが、やはり正面から見ただけあって、いい感じです。(^_^;)

斜めの標識
斜めの標識
     
 

先に進みます。終了まであと少しです。

終了前に29号は2つのルートに分岐します。右の地図の「因幡街道」が旧道で、「姫路北バイパス」が新道です。今後は姫路北バイパスに一本化されるんじゃないかと思いますが、現時点ではまだ両方29号です。

因幡街道を先に走行し、その後姫路北バイパスを走ることにします。姫路北バイパスからはそのまま姫路西バイパスに繋がり、2号に至り、29号の終了となります。

     
  というわけで、両ルートの分岐点の下伊勢ランプ交差点です。まず直進して因幡街道ルートへ進みます。
 
下伊勢ランプ
下伊勢ランプ
     
  そして因幡街道ルートの終点の「山陽姫路西IC東」交差点です。西なのか東なのかよくわからない名前の交差点ですね。笑
 
山陽姫路西IC東
山陽姫路西IC東
     
 

この場所は、右の地図の通り、姫路北バイパスの高架の下を因幡街道がくぐっています。

くぐった直後の場所で高架を見上げると、キロポストが見えるではありませんか。

     
 
姫路北バイパス高架
姫路北バイパス高架
     
  をを、と思って早速撮っておきました。
しかしよく見ると「姫路西BP」と書いてありますね。(^_^;)
姫路西バイパス
姫路西バイパス
     
  再び下伊勢ランプまで帰ってきました。今度はここを右折して姫路北バイパスです。
 
下伊勢ランプ(再)
下伊勢ランプ(再)
     
 

この下伊勢ランプには「青山から 6 km」というキロポストがあります。「青山」?

この場所から因幡街道を「山陽姫路西IC東」まで進み、そこから姫路西バイパスに乗って29号の起点まで行くと、6 km に少し足りません。5.2 km くらいです。あれれ。

青山から 6 km
青山から 6 km
     
 

調べてみると「青山」という地名が近くに見つかりました。

つまり、因幡街道を「山陽姫路西IC東」まで進み、バイパスには乗らずにさらに直進してJR姫新線の余部駅前(C)を通り、そのまま2号に突き当たる場所付近(D)が地名「青山」で、距離は 6 km なのです。

このルートはまさしく「因幡街道」のルートです。
恐らく昔は29号はこの因幡街道ルートを通って2号に到達していたのではないでしょうか。

ここでふと思いついて、29号の起点の位置を右の地図の地点Bに設定して全ルートの距離を調べてみると、Google Maps は、120 km と返してきました。

このページの冒頭でキロポストの距離が本来の長さと違う?という疑問を呈しましたが、その謎が解けましたね。まだ多少の誤差はありますが、あのキロポストは旧ルートの距離を参照していたに違いありません。

     
  さて先に進みます。姫路北バイパスから姫路西バイパスへと進み、ゴール地点まであと少しです。
ちょっと見づらいですが、次の写真の右端に 0.4 と記載されたキロポストが見えます。あと 400 m ということでしょうか。
 
あと 400 m
あと 400 m
     
  そして太子上太田JCTです。このまま直進して太子竜野バイパス岡山方面に抜け、2号に合流して終了です。
 
29号終了
29号終了
 

これで29号は終了です。
29号は謎が解けた!ような気がします。
いや、それはともかく(笑)、よく整備されていて走りやすい道でした。起点がジャンクションなのではっきりした起点の写真が撮れなかったのが残念と言えば残念ですが、まぁそういう国道もあります。

  次は、234号です。
 

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