●国道462号
462号
 
起点 長野県佐久市
終点 群馬県伊勢崎市
総延長 114.6 km
 
スタート 2025年11月23日 8:00 頃
ゴール 2025年11月23日 15:45 頃
所要時間 約 6.75 時間(逆走)
平均速度 約 17.0 km/h

 

次は462号です。
462号は長野県佐久市の国道141号上の跡部交差点から始まり、長野県南佐久郡佐久穂町まで南下した後東進し、群馬県に入ったのちは群馬県内をさらに東進、その後北上して、群馬県伊勢崎市の赤城見大橋交差点で 国道17号 に到達するまでの 114.6 km です。逆走します。

右の Google My Map では、何故かルートが長野県と群馬県の県境の十石(じっこく)峠を迂回してしまいます。確かに十石峠は現在(2026 年 2 月)冬期封鎖中ではあるのですが、ルートを示すだけなので、ここは素直に通してほしいですね。。。春になると右の地図も十石峠を通るように変わるのでしょうか???

     
  それでは462号のスタートです。逆走なので群馬県伊勢崎市です。ちなみに「いせざき」ではなく「いせさき」です。
伊勢崎市内の国道17号を北西へ進んで、スタート地点の赤城見大橋交差点です。ここは立体交差になっているので、少し手前で17号(上武道路)の側道へ進み、その先で左折してスタートです。
 
462号スタート
462号スタート
     
  スタート直後は伊勢崎市内の中心部を南下します。JR両毛線と東武伊勢崎線をどちらも跨線橋で超えます。写真は東武伊勢崎線を越えたすぐ先の今泉一丁目交差点で、ここを右折します。少し進むと市役所前に至り、左折します。
 
今泉一丁目
今泉一丁目
     
  左折後南下して 354号 と交差します。
 
354号と交差
354号と交差
     
  さらに南下して利根川を渡ります。渡った先は少しだけ(とはいえ約 17 km)埼玉県を通過します。
 
埼玉県へ
埼玉県へ
     
  どんどん南下して17号と交差します。あれれ、17号からスタートしたのにまた17号? そうなのです。このあたりでは17号は北ルートと南ルートの2ルートが並進しています。北ルートからスタートして、ここで南ルートと交差です。
 
17号と交差
17号と交差
     
  埼玉県本庄市西富田です。おにぎり標識を撮影。
 
本庄市西富田
本庄市西富田
     
  よく見ると「彩の国」とあります。
彩の国」は埼玉県の愛称なんだそうです。
彩の国
彩の国
     
  さらに南下します。次は上越新幹線と交差します。
 
上越新幹線
上越新幹線
     
  そしてそのすぐ先で関越道と交差します。この辺忙しい。
 
関越道
関越道
     
  まだまだ南下します。次は 254号 と交差です。
 
254号と交差
254号と交差
     
  254号と交差したすぐ先で、次はJR八高線と交差します。
462号は案内標識にある通り、八高線の高架をくぐったすぐ先で左折します。
 
JR八高線
JR八高線
     
 

その後少し市街地(本庄市児玉町)を進んでルートを西向きに変え、市街地を離れていきます。

神流川(かんながわ)を超えて群馬県に戻り、神流川に沿って南下します。少し南下すると道の駅があります。道の駅 上州おにし です。ちょと寄ってみました。

道の駅の建物の向かいに古い木造の建物がありました(下の写真)。これは、旧譲原小学校 だそうです。明治7年設立、昭和50年廃校とのことです。昭和50年は 1975 年です。なんと昨年 2025 年は廃校 50 年ですか。それにしては奇麗な校舎ですね。よく手入れされていると思われます。

道の駅 上州おにし
道の駅 上州おにし
     
 
旧譲原小学校
旧譲原小学校
     
 

道の駅と旧譲原小学校の間に右のような小さな建物があります。これは、譲原石器時代住居跡 です。写真の建物は「覆屋」で、その中に住居跡があります(下の写真)。中央に見えるのが炉の跡だそうです。

この道の駅、廃校の校舎があったり、石器時代の住居跡があったりと、なかなか面白い道の駅ですね。

譲原石器時代住居跡覆屋
譲原石器時代住居跡覆屋
     
 
譲原石器時代住居跡
譲原石器時代住居跡
     
  道の駅を出ると、どんどん高度を上げていきます。左側にダムが見えてきました。下久保ダム です。下久保ダムは堤体がL字型の珍しいダムで、さらに堤体の長さが 605 m あって日本一長いのだそうです。国道から近いのでちょっと行ってみました。
 
下久保ダム
下久保ダム
     
  ダムのこっち側と向こう側に駐車場があります。また、ダムの上(天端)はクルマで通れます。ということで、向こうまで行ってきました。このダムは神流川にかかっていますが、神流川は群馬県と埼玉県の県境なので、ダムの途中で埼玉県に入ります。
写真はちょうど県境を越えるあたりで、正面奥がL字の折れ曲がる場所です。
 
ダムの上
ダムの上
     
  そして折れ曲がる角には下のような 下久保ダムの碑 があります。なお、天端は駐車禁止なので、写真は埼玉側の駐車場に車を止めてから撮りに来ています。
 
下久保ダムの碑
下久保ダムの碑
     
 

下久保ダムを後にして先へ進みます。神流川沿いを少し進むとちょっとだけルートが分岐しているところがあります。右の地図の A → B 区間です。真っ直ぐ進むのが現道で、左上へ曲がっているのが旧道と思われます。

2026 年 2 月現在の Google Maps では、旧道区間は国道色ではありません。しかしその他の地図サービスでは軒並み国道となっています。例によって Google Maps のみ表記が違うパターンですね。

A → B 区間は約 130 m なので、どうでもいい区間と言えばそうかもしれませんが、一応両方通っておきます。

     
  ということで A 地点です。正面奥に B 地点も見えています。B 地点まで進み、右折して旧道区間をぐるっと一回りしてみました。
 
A 地点
A 地点
     
  しばらく進むと メロディーライン があります。ここでは「こいのぼり」が流れます。「やねよりたかい〜」というヤツですね。
指示通り 40 km/h くらいで走ってみると、確かに「こいのぼり」が聞こえます。GoPro で撮った動画にもはっきり記録されています。メロディーラインは 291号292号 にもあったのですが、なんでも 群馬県にはメロディーラインが11箇所ある そうです。そりゃよく見るはずだ。
 
メロディーライン
メロディーライン
     
 

さらに西進します。次は南からやってきた299号に合流するのですが、、、

合流するのは右の地図の群馬県多野郡神流町神ケ原です。462号は右から出てきて、C → D → と進むようです。ただし、Google Maps のみ C → E → D 区間も462号と表示されています。ここでも Google Maps のみ違う、、、

ここは念のため C → D → E → C と、ぐるっと一回りすることにします。

     
  まずは C 地点です。道なりに進むのは E 地点方向です。また、案内標識の直進方向には国道の表記がありません。。。
 
C 地点
C 地点
     
  直進します。民家の間の細い道を少し進んで、D 地点です。左折して E 地点へ向かいます。
 
D 地点
D 地点
     
  そして E 地点。右折で299号方向です。ここは左折して C 地点へ向かいます。
 
E 地点
E 地点
     
  左折した先は橋(古鉄橋)で、神流川を渡ります。橋の上からは川の北側の建物が見えるのですが、川に突き出したなんだかすごい建物が見えますね。
 
神流川
神流川
     
  299号との合流後、重複して少し進むと 神流町恐竜センター があります。
恐竜というと福井県が有名ですが、このあたりも有名なようですね。
 
神流町恐竜センター
神流町恐竜センター
     
  中には色々展示があります。これは タルボサウルス・バタール の骨格標本です。こいつはティラノサウルスの仲間の肉食恐竜とのことです。その他、恐竜の人形が出てくる「ライブシアター」とかあって、なかなか面白いです。入場料、大人: 800 円、子供(小中学生): 500 円 です。
 
タルボサウルス
タルボサウルス
     
  恐竜センターを出たすぐ先に299号との二連標識がありました。299号とはこの先ゴール地点の近くまで重複します。
 
二連標識
二連標識
     
  299号と重複しながら西進します。滝があるというので行ってみました。蛇木の滝 です。この滝は国道から細い道を降りていった先にあります。しかしこの滝は自然の滝ではなく、神流川に作られた人工の堰堤の滝のようですね。
 
蛇木の滝
蛇木の滝
     
  滝を後にしてさらに西進します。だんだん高度も上がってきました。県道45号との分岐地点です。「この先大型車両通り抜けできません」との看板を発見。大型車は県道45号へ進んでください、ということですね。この先は酷道区間になる予感。案内標識の場所でガードレールが途切れていて、そこから右へ行けそうに見えますが、実際には行けません。県道45号は写真を撮っているこの場所からすぐ右です。案内標識が奥過ぎてちょっとわかりづらいかも。
 
大型車両通り抜けできません
大型車両通り抜けできません
     
  直進してさらに西進します。高度が上がるにしたがって道はぐっと細くなり、いわゆる酷道区間になりますます。道幅は 1 〜 1.5 車線分程度の道が続きます。
 
酷道区間
酷道区間
     
  ただし大型車ではないので対向車にだけ注意すれば特に問題なく走れます。
 
酷道区間2
酷道区間2
     
  そして長野県との県境の十石峠に到着します。十石峠は標高 1,351 m とのことで、462号の最高地点です。
 
十石峠
十石峠
     
  ここには展望台がありました。
十石峠展望台
十石峠展望台
     
  展望台からは周囲を一望できます。ただしちょっと霞んでいるせいか、何が見えているのかよくわかりません。笑
この方向には赤城連山が見えているはずです。。。
 
東方の眺望
東方の眺望
     
  峠を越えて長野県側を進みます。どんどん高度を下げます。
また滝がありました。今度は 乙女の滝。小さな駐車場があって、そこから川沿いを少し進んだ先に滝があります。
 
乙女の滝 石堂駐車場
乙女の滝 石堂駐車場
     
  道はこんな感じ。一応柵はありますが道といえるかどうかは微妙です。笑
 
乙女の滝への道
乙女の滝への道
     
  そしてこれが乙女の滝。私が行ったときは右の滝だけで、左の滝はわずかに水が流れているだけでしたが、水量が多いときは左側にも立派な滝が出現するようです。
 
乙女の滝
乙女の滝
     
  滝を後にしてどんどん下ります。長野県南佐久郡佐久穂町の中心部へ進みます。
次はJR小海線と交差します。ここは国道がJR線の下をくぐるのですが、その前後にも道路があり、さらにその向こうにも道路(歩道かな)があります。つまり、道路、JR小海線、道路、歩道と、4つ連続します。下の写真はJR小海線をくぐろうとしている場面です。
 
JR小海線
JR小海線
     
  JR線と交差したすぐ先で141号に到達します。千曲病院入口交差点です。この交差点を右折してゴール地点まで141号と重複します。なお、案内標識に表示はありませんが、ここまで重複してきた299号はこの交差点を左折して分岐していきます。
 
141号に合流
141号に合流
     
  141号と重複しながら北上し、跡部交差点に到達します。この交差点でゴールです。
案内標識の向こう(右)に見えているのは浅間山と思われます。
 
462号ゴール
462号ゴール
     
 

これで462号は終了です。
462号は総延長約 114 km ですが、後半は299号、141号と重複していて、単独区間は前半の約 63 km のみです。およそ半分くらいです。299号との重複区間は299号の時に詳しくやっても良かったのですが、462号は単独区間が少ないので、こっちでやってしまいました。299号の時は省略できますね!

  次は、146号です。  

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