●国道446号 | ||||||||||||||||||||
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次は446号です。 446号は起点から約 14 km、327号 と重複しており、また後半は388号と、何と 68 km も重複しています。そのため446号の単独区間は 21 km ほどしかありません。 |
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それでは446号のスタートです。10号を北上してきて、塩見川を渡り、その先の新生町交差点を左折してスタートです。この場所は前日に走行した327号のゴール地点でもあります。なお、案内標識には446号の表示はありません。 | ||||||||||||||||||||
446号スタート |
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スタートしてしばらくは、前日に走行した327号との重複です。そして次の写真の鶴野内交差点を左折して327号から分岐します。ここからが446号の単独区間です。でも案内標識を見ると、左折方向の446号の部分が消されていますね。。。一体どういうことなんでしょう??? | ||||||||||||||||||||
327号から分岐 |
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この交差点の角には、案内標識にもある通り、道の駅とうごう があります。 | 道の駅とうごう |
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鶴野内交差点を左折したすぐ先で、おにぎり標識を発見! 早速撮影です。446号は単独区間が短く、うまくおにぎり標識が撮れるかなぁ、、、と思っていましたが、単独区間のスタート直後に撮れました。満足。\(^_^)/ | ||||||||||||||||||||
おにぎり標識 |
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446号単独区間となり、坪谷川に沿って西進します。446号は川の北側を進みます。 次の写真は進行方法を振り返って撮っています。 |
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坪谷川 |
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走っていると、チラッと古い橋が見えました。 | ||||||||||||||||||||
瀬戸橋 |
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この橋は「瀬戸橋」で、このあたり にあります。 | ||||||||||||||||||||
こんな橋です |
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説明板がガードレールの側に設置してありますが、、、右の写真からはちょっと読めないですね。詳しく見ると、こんな感じに書いてあります。
何と「完工:明治44年3月」ですよ。1911年。109年前! |
読めない、、、 |
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さらに進むと川沿いに パーキング&トイレ がありました。トイレを借りて先に進もうとすると、トイレのすぐ先にちょっと見慣れない柵?のようなものが。 | ||||||||||||||||||||
水清谷番所跡 |
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これは「延岡藩水清谷(みずしだに)番所跡」だそうです。中に何かあるかと思って入ってみましたが、柵があるだけで内部に建物はありませんでした。何本か木が立っていて、石がいくつか置いてあります。石の場所には、かつて重要な何か(建物)があったのかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
番所跡内部 |
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そうこうしているうちに、388号に合流です。ここで446号の単独区間は終了で、この後ゴール地点まで388号と重複です。何ともう終わってしまった。やはり短かったですね。でもこれで終わりじゃ寂しいので、写真はもうちょっと撮ります。 | ||||||||||||||||||||
388号に合流 |
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少し進むと通行止めの標識が現れました。「大型車・長さ 8 m 以上」は通れません。 | ||||||||||||||||||||
大型車通行止め |
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するとやはりこんな感じに。でもまぁ、道は細いですが対向車もなく、それなりに順調に走れます。 | ||||||||||||||||||||
酷道へ |
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路面には落ち葉がいっぱいです。そして落石も。踏まないように気をつけて進みます。 | ||||||||||||||||||||
落石 |
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ちょっと開けた場所に来ました。ここは 大河内越 で、本日の行程で最も標高の高い場所です。およそ 1,100 m。ちなみに路肩に木製の看板がありますが、「九州大学宮崎演習林」とあります。 | ||||||||||||||||||||
大河内越 |
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大河内超をすぎてクネクネと進むと 荒河内滝 との看板があります。写真では向こうからこちら側へ進んでいます。 | ||||||||||||||||||||
荒河内滝 |
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上の写真に見えている橋(荒河橋)の所から右を見ると滝があります。右の写真の滝です。この滝は大きな滝と言うよりも、いくつかの小さな滝が連続しているような感じですね。 | 荒河内滝2 |
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もう少し進みます。高度も少し下がります。すると265号に到達します。 265号は左右に走っており、388/446号は右折して265号に合流します。 |
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265号に合流 |
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265号とは 3.5 km ほど重複して分岐します。直進(左)が388/446号で、右の下り坂へ進むのが265号です。 | ||||||||||||||||||||
少し進むと県境です。熊本県へ入ります。 | ||||||||||||||||||||
熊本県へ |
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熊本県に入ってまた少し高度を上げて 湯山峠 を越えます。標高 950 m くらいです。このあたりちょっと道が広くなっていますが、峠を超えた先はまたこんな感じで細い道になります。 | ||||||||||||||||||||
湯山峠 |
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途中何カ所も路肩が崩壊していて工事中の場所があります。(+_+) | ||||||||||||||||||||
路肩崩壊 |
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続いて湖の側に出ます。これは「市房ダム湖」で、と言うことはダム(市房ダム)があります。 | ||||||||||||||||||||
市房ダム |
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天端は歩いて反対側まで行けます。写真は国道側から見たものです。「ダムらしい」ダムかも。 | ||||||||||||||||||||
市房ダム(下流側) |
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市房ダムのすぐ先にループ橋があります。 このループ橋は「奥球磨ループ橋」です。でも「景観地」は「湯前ループ橋景観地」となっています。 「湯前」はこのあたりの地名(湯前町)で、これは「湯前町のループ橋の展望地」というような意味だと思います。しかしこれだとループ橋の名前が「湯前ループ橋」かと勘違いしそうですね。 |
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湯前ループ橋景観地よりループ橋全体を見た様子です。全景が良く見えます。 そして写真左端のループ橋から外れる道の場所から見た様子が、、、 |
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奥球磨ループ橋1 |
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次の写真です。(でも上から見た方が全体がわかりやすいですね。。。) | ||||||||||||||||||||
奥球磨ループ橋2 |
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そして、ループ橋を後にしてしばらく進むと219号に到達してゴールです。 | ||||||||||||||||||||
446号ゴール |
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これで446号は終了です。 |
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次は、265号です。 | ||||||||||||||||||||
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