●国道387号 |
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次は387号です。 |
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それでは387号のスタートです。 宇佐市内を10号で東進しながら、スタート地点の宇佐市法鏡寺交差点にやってきます。ここを右折してスタートです。 |
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387号スタート |
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スターとするとすぐに東九州自動車道と交差します。デカいですね。。。 | |||||||||
東九州自動車道 |
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続いて500号が合流してきます。 | |||||||||
500号が合流 |
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500号は 2 km ほど重複して、 | |||||||||
500号と重複 |
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分岐していきます。 | |||||||||
500号が分岐 |
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さらに山の中へ進みます。するとルートが2つに分かれる所へやってきます。 右の地図の A → C を結ぶルートが通常ルートですが、その他に B 地点を経由するルートがあるのです。 そして両ルートが交わる C 地点付近に「宇佐のマチュピチュ展望所」というところがあるようです。宇佐のマチュピチュ?何でしょうね???(@_@) ここでは、A → B → C → A と一回りし、折り返して先へ進むことにします。 |
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次が A 地点の様子です。 B 地点へ向かう道が見えていますが、案内標識などはなく、普通は真っ直ぐ C 地点まで進んでしまうでしょう。 |
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A 地点 |
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B 地点付近の様子です。こちらの道はやはり狭いです。しかしおにぎり標識が見つかりました! 国道で間違いありません。 | |||||||||
B 地点 |
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そして C 地点付近にある「宇佐のマチュピチュ展望台」です。展望台の下に小さな駐車場があり、そこから上にのぼると右のような展望台があります。 この展望台の上から「宇佐のマチュピチュ」が見られます。 |
宇佐のマチュピチュ展望台 |
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展望台の上からは右のような景色が見えます。 |
宇佐のマチュピチュ |
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駐車場の横から右奥に続く道が見えます。この先に進む道は387号に併走しているようですが、チェーンが張ってあって立入禁止のようです。奥におにぎり標識が見えているので、この道も387号だったのでしょう。もう廃道でしょうか。 | |||||||||
旧道 |
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駐車場を後にして坂を下ると C 地点です。ここで387号本線に合流です。合流点付近には展望台の案内看板が見えています。展望台へは B 地点経由ではなく、普通は C 地点から行くと良いでしょう。(B 地点経由で行くのは私ぐらいか。(^_^;)) | |||||||||
C 地点 |
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展望台を後にして南下するとダムがあります。日出生(ひじゅう)ダム です。 右の地図ではダム湖に沿って上下に走るのが387号で、A 地点から国道を外れて少し進んだ B 地点がダムです。 |
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次の写真が A 地点の様子。左右に走るのが387号で、正面奥に進むのがダムに向う道です。 | |||||||||
A 地点 |
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ダムに到着です。右折方向がダム。このダムはロックフィルダムで、天端を歩いて向こう側まで行けます。 | |||||||||
ダム到着 |
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ダム湖の様子をパノラマで撮ってみました。このダム湖は何という名前なんでしょう? 調べたんですがわかりませんでした。 | |||||||||
ダム湖 |
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そしてこちらが下流側。立派なダムです。 | |||||||||
下流側 |
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3つ上の写真の奥の道へ進むと 滝 があります。西椎屋の滝 と言います。寄ってみることにします。 少し進んだ先にちょっと広い場所があって、クルマが止められます。写真の建物の右を進みます。 |
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西椎屋の滝へ |
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坂を下りた先が展望台になっています。展望台の先に小さな祠がありますね。これは 幸せ観音 と言うようです。 | |||||||||
幸せ観音 |
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そして展望台の先からこんな感じで滝が見られます。なかなか見事。落差 83 m だそうです。写真の上端は日出生ダムです。 展望台からは滝壺までは見えません。滝壺まで行ける歩道があるようですが、現在は立入禁止のようです。残念。 |
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西椎屋の滝 |
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ダムを後にしてさらに南下します。次は大分自動車道と交差です。 | |||||||||
大分自動車道 |
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続いて 210号 に合流します。ここは左折します。 | |||||||||
210号に合流 |
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210号との二連標識がありました。早速撮影。 | |||||||||
二連標識 |
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そして210号から分岐します。重複は約 3 km でした。 | |||||||||
210号から分岐 |
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少し進むと熊本県に入ります。熊本県阿蘇郡小国町です。 | |||||||||
熊本県へ |
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続いて442号が合流してきます。 | |||||||||
442号が合流 |
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ここでも二連標識を発見! | |||||||||
二連標識発見 |
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小国町の中心部に進みます。212号と交差します。 | |||||||||
212号と交差 |
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また二連標識を発見。しかし今度は横二連です。横二連は珍しいかも。 | |||||||||
横二連標識 |
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少し進むとまた大分県に入ります。大分県日田市です。 | |||||||||
再び大分県 |
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そしてその先で442号と分岐です。次の交差点を直進が442号、387号は左折です。重複は約 13 km でした。 | |||||||||
442号と分岐 |
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さらに南下します。高い木の間を進みます。 | |||||||||
森の中 |
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続いてまた熊本に入ります。忙しい。 ここまで、大分県と熊本県が入り組んでいるところを横切っているので、大分→熊本→大分→熊本 と進んで来ました。今回の大分県と熊本県の県境は兵戸(ひょうど)トンネルで超えます。トンネルの中に下のような光る標識があります。県境です。 |
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再び熊本へ |
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トンネルの反対側にはこのような県境を示す標識がありました。 | 県境 |
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兵戸トンネルの大分県側にはこういった標識が立っていて、大分に入ることがすぐわかるのですが、熊本県側には特に何も無く、いつの間にか熊本になっている、という感じです。ちなみに兵戸トンネルができる前は酷道的な道で兵戸峠を越えていたようですね。 | |||||||||
大分県側 |
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菊池市の中心部に進みます。 左から325号と443号の重複路線がやってきて、387号もそれに合流します。この交差点を直進。 |
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325号と443号 |
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そして 400 m ほど先で、387号は左に分岐します。 | |||||||||
387号が分岐 |
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さらに進んでいくと、ちょっと面白い駅がありました。これは、熊本電気鉄道 の 御代志(みよし)駅 です。御代志駅は熊本電気鉄道菊池線の終点の駅です。何が面白いかというと、ホームが歩道に隣接していて、そのままどこからでも上がれるのです。もちろん改札などはありません。 | |||||||||
御代志駅 |
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菊池線はその名の通り、かつてはもっと北の菊地駅(菊池市中心部)まであったそうですが、御代志駅以北は 1986 年に廃止され、現在の区間となっているようです。 | 終点 |
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ちょうど車体にくまモンがペイントされた列車が入ってきました。くまモン可愛い。(^_^)/ ちなみにこの写真のすぐ左はバス停になっています。そしてさらに左が387号です。 |
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くまモン |
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さて、ゴールが近づいてきました。次は九州自動車道と交差します。 | |||||||||
九州自動車道 |
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続いて3号(バイパス)と交差。 | |||||||||
3号と交差 |
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そしてバイパスではない方の3号に到達して終了です。 | |||||||||
387号ゴール |
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次の国道は266号で、熊本市中心部からスタートです。そのためこの日は熊本市内で宿泊です。せっかく熊本に来たので、 熊本城 に寄ってみることにします。と言っても熊本城は 2016 年 4 月の熊本地震で派手に壊れていて、中には入れません。周囲を一周してみましたが、周りからもそこここに壊れている様子が見えます。あちらこちら崩れまくりです。 | |||||||||
元太鼓櫓 |
戌亥櫓 |
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大天守は足場に囲まれて良く見えません。何でも復元するには 20 年以上かかるとか。気が遠くなりますね。(@_@) | |||||||||
大天守 |
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そして日が暮れてしまいました。CTE で夕焼け撮ってみました。 | |||||||||
夕焼け |
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これで387号は終了です。 |
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次は、266号です。 | |||||||||
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