国道204号線
204号線
 
起点 佐賀県唐津市
終点 長崎県佐世保市
総延長 157.0 km
 
スタート 2014年 4月29日 8:15 頃
ゴール 2014年 4月29日 17:00 頃
総時間 約 8.75 時間(順走)
平均速度 約 17.9 km/h

 

次は204号線です。
204号線は佐賀県唐津市の瀬田原交差点から始まり、海沿いを走りながら伊万里市、松浦市、平戸市を通過し、長崎県佐世保市の佐世保市役所前交差点に至るまでの 157 km です。
順走します。

 

     
  それでは、204号線のスタートです。202号線 を西進して、瀬田原交差点で右折してスタートです。
起点から呼子までは 382号線 と重複していて、以前走行しています。しかし起点付近に382号線を示すものは見当たりません。また、案内標識を見ると左折の202号線が赤く表示されていて、なんだか右折してはいけないみたいです。笑
 
204号線スタート
204号線スタート
     
  スタート直後、キロポスト発見。
 
キロポスト
キロポスト
     
  そしてすぐに標識を発見。撮影します。一つ撮っとくと安心しますね。(^_^;)
 
標識1つ目
標識1つ目
     
  そしてポール標識も発見。まだ1キロしか進んでいませんが、3種類も標識が取れました。素晴らしい。
 
ポール
ポール
     
 

少し北上して唐房(とうぼう)入口交差点です。この交差点はちょっと変な形しています。

ここは国道204号線と県道23号線が交差する交差点なのですが、204号線をそのまま北上すると県道23号線になってしまいます。204号線を進むには、右折しながら右奥に併走している道に進みます。

右奥の国道204号線に比べて、直線の県道23号線の方が太くて立派な道なので、油断していると直進してしまいそうですね。

   
 
唐房入口
唐房入口
     
  204号線を進むと細い道になります。こんな感じ。
 
細い道になる
細い道になる
     
  スタートから 10 km。海沿いへ出ます。
 
海沿いへ
海沿いへ
     
 

そして 18 km のキロポストです。また違う形。

 
18 km
18 km
     
  続いて、19 km のキロポスト。これもまた違うタイプ。壁面に貼り付けてあります。良いですね〜いろいろ出てきて。
ちなみに傾いて見えるのはここが下り坂だからです。写真は水平出てます。
 
19 km
19 km
     
  そしてすぐに382号線との分岐です。
 
382号線との分岐
382号線との分岐
     
  382号線と分かれると、民家の間を通る少し細い道となります。
 
また細い道
また細い道
     
 

少し開けた、と思うと道はカクンと折れ曲がります。
下の写真は一つ目の交差点、高尾橋交差点の手前の様子です。

   
 
唐津市呼子町
唐津市呼子町
     
 

しばらく進むと、今度は「名護屋城」が出てきます。
「名古屋城」ではないですよ。笑

204号線は右の地図のように、名護屋城跡のまわりをぐるっと一回りしています。

下の写真は名護屋城跡の上ルートと下ルートの右の分岐点の様子です。左端に「道の駅桃山天下市」の幟が見えていますね。

直進方向は国道の表示がありますが、右方向にはありません。無いだけじゃなく、道が途絶えているようにも見えます。

ここはとりあえず直進します。

   
 
名護屋城手前
名護屋城手前
     
  すぐ先に名護屋城跡入口(大手門)があります。先はトンネルになっています。
 
名護屋城跡入口
名護屋城跡入口
     
  続いて、北ルートへの分岐点です。分岐点は 250 m 先なので、この写真には写っていません。
2014年5月現在、Google Maps 等地図上では北ルートも国道の表示になっているのですが、実際のルートでは、右折方向は県道301号線との表示です。
 
北ルートへ
北ルートへ
     
  北ルートを進んでいくと、城壁を発見。
 
城壁
城壁
     
 

うろうろしていると、こんな印を発見。
やはりここは国道か??

204号線の印
204号線の印
     
  この印は、道端の側溝のフタの上に貼り付けてありました。下の写真の右下に写っている白い四角です。
 
側溝のフタの上
側溝のフタの上
     
 

名護屋城跡をすぎて少し進むと、外津浦(ほかわづうら)にかかる外津橋を渡って玄海町に入ります。「ほかわづうら」ですか。これも読めない。(@_@)

   
  外津橋入口には「一般国道204号線」のプレートが嵌まっています。
 
玄海町
玄海町
     
  橋の上です。欄干にこんな標識が貼ってあります。
 
ここにも標識
ここにも標識
     
  橋を渡ると原発があります。九州電力玄海原発 です。玄海原発は、今は止まっていますが、MOX 燃料 を使った プルサーマル発電 をしています。なんだか止まっているとホッとしますね。
 
原発へ
原発へ
     
  道路からは何か白い建物が見えます。もちろんこれは原子炉ではなく、玄海エネルギーパーク という施設です。
原子炉はエネルギーパークの建物の向こう側にあるようです。
 
白い建物
白い建物
     
  原発を過ぎて玄海町内を南下します。玄海町は唐津市に囲まれているような小さな町ですぐに通過してまた唐津市に戻ります。
唐津市に戻ってすぐ、こんな海沿いの棚田を発見。キレイです。
 
棚田
棚田
     
  そして204号線は少し東進して山間部に入ります。ここでも田園風景が広がります。
この日は小雨交じりだったのですが、それもまた悪くありません。
 
山間部へ
山間部へ
     
  上の写真にも写っている、小さな川を渡る橋の欄干をよく見ると、国道204号線のプレートがここにも嵌まっています。
欄干
欄干
     
  そしてすっかり山の中の道になりました。しばらくこんな感じで進みます。
 
山の中
山の中
     
 

その後204号線は、再び海沿い(伊万里湾沿い)に出ます。

伊万里湾沿いを南下して、伊万里市市街地に入ります。しかし伊万里市の中心部ではちょっといろいろ面倒くさいことになっているのです。

まず右の地図の A から始まり、唐津街道を下って B → C と進みます。C はJR伊万里駅前で、駅前なのでここが伊万里市の中心部と言えるでしょうか。

その後、D まで進みます。204号線はここで右折して左上に進んでいくのですが、それとは別に、D → E → F → B の区間が204号線なのです。

B から北は 2014年5月現在、地図上では国道との表示になっていませんが、どうもそのまま道なりに北上して A に至るまでのルートも204号線のようなのです。

つまり、A → B → C → D が現在のルートですが、いずれ、A → 北ルート → B → F → E → D のルートに置き換わるのではないかと思われます。

今回は、A → 唐津街道 → B → C → D → E → F → B → 北ルート → A → B → C → D と進んでいます。

     
  下の写真はB地点(木須町交差点)の様子です。西から来ています。よく見ると、直進方向には国道の表示が無く、左右を横切る道路が204号線となっています。やはり左(北)行きも204号線のようです。
 
B地点
B地点
     
  上の写真でも右側に少し見えていますが、道路の右側は川(伊万里川)が流れていて、204号線右(南)行きはこの交差点で川を渡ります。交差点の向こう側で橋の欄干を見ると204号線のプレートが嵌まっているではありませんか。早速撮影。
 
欄干
欄干
     
  この橋を見ると、なんと中央近くに焼き物があるではありませんか。これはやはり 伊万里焼
 
伊万里焼
伊万里焼
     
 

上の写真の歩道の一番車道側に白い四角が見えます。
あれ、よく見るとキロポストなのです。
撮ってみました。こんな感じです。

ちなみに数字は車道側から見ると正しく見えるようになっています。右の写真は歩道側から撮ったもので、上下反転して掲載しています。

歩道のキロポスト
歩道のキロポスト
     
  上のB地点の案内標識を見ると、直進方向は国道ではないようにも見えます。もう国道ではなくなってしまったのかなぁ、等と思いながら進んでいくと、ちゃんと国道標識がありました。場所的には伊万里川を渡る手前です。写真ではクルマ(イスト)が右折しようとしていますが、あのクルマの向こう側が伊万里川です。
 
国道に間違いなし
国道に間違いなし
     
  そして伊万里駅前です。204号線はここで右折のはずですが、案内標識には何の表示もありません。と言うか、パッチ当てて、かつて存在していた国道の表示を消しているようです。
 
伊万里駅前
伊万里駅前
     
  この交差点には左右に次のような婦人像(伊万里色絵婦人立像)が立っています。ここにも伊万里焼か。徹底してます。
 
伊万里色絵婦人立像1
伊万里色絵婦人立像1
伊万里色絵婦人立像2
伊万里色絵婦人立像2
  台座に嵌まっているプレートには、次のように記載されています。
 
伊万里色絵婦人立像
片手で着物の褄を軽く持ち上げ、優雅に歩き出そうとする女性の立ち姿は、寛文期(17世紀後半)の風俗画を特徴づける美人画の様式です。
それが、古伊万里のモチーフになり、美人像の様式として定型化しました。
その後、絵画の世界では、浮世絵の流行に伴い、美人画の様式が様々に変化しますが、陶磁器の世界では、18世紀以降も、当初の様式が頑なに踏襲されます。国内外の王侯貴族や富豪が、鑑賞用として珍重しました。
     
 

伊万里駅前を右折して西進します。するとまた川が出てきます。この川は有田川と言うようです。

右の地図では上下に流れているのが有田川。204号線は右上から来て川西交差点まで行き、その後上へ向かいます。

しかし川西交差点から南に向かい、二里大橋に向う道も204号線なのです。

今回はここで一度二里大橋交差点方面に南下し、さらに東へ進むことにします。ちなみに今回通っている伊万里駅前から川西交差点までの区間は、上でも書きましたがそのうち国道では無くなるように思われます。

さて、下の写真ですが、これは有田川を渡る直前の様子です。正面の信号の向こうが橋になっていて、そこに流れているのが有田川です。

   
 
有田川前
有田川前
     
  道路端の標識を見ると、204号線は右折、202号線は左折、となっています。しかし奥にある案内標識では、左右を走る道が204号線となっていますね。なんだこれ。どっちが正しい?笑
 
標識
標識
案内標識
案内標識
     
  川西交差点にかかる歩道橋から南を見た様子です。204号線の標識も見え、こっち(南向き)も紛う事なき204号線であることがわかります。
 
川西交差点
川西交差点
     
  二里大橋交差点を左折して東進します。するとすぐに国見台西交差点です。二里大橋交差点から国見台西交差点までは、202号線との重複です。そして下の写真がその国見台西交差点の様子で、ここで204号線は左折して北進します。左折した先の道は、「西部バイパス」と言うようです。
 
国見台西交差点
国見台西交差点
     
  西部バイパスを北進し、B地点(木須町交差点)まで戻ります。ここに来るまでここから北は国道では無いと思ってたんですが(県道321号線のはず)、よく見るとこんな風に、国道の標識が立っているのです。アレレレ、、、しかし標識が立っている限りは行かねばなりません。(^_^;) さらに北に向かいます。
 
伊万里市松島町
伊万里市松島町
     
  北上して瀬戸町本瀬戸交差点(A地点)です。ここで204号線唐津街道に戻ります。下の写真の正面の交差点が瀬戸町本瀬戸交差点ですが、先にこの交差点を通ったときにもこちら方面が204号線であるような印は何もありませんでした。(こういう中途半端な状態は困りますよね、、、)
 
瀬戸町本瀬戸交差点
瀬戸町本瀬戸交差点
     
  A地点に戻って来て後、再び B → C → D と進んで、先に進みます。D 地点以後は線路と併走するようになります。松浦西九州線です。この路線はJRではなく 松浦鉄道 です。下の写真は山代町波瀬付近で撮ったものです。この写真の右側は海(伊万里湾)です。
 
山代町波瀬
山代町波瀬
     
 

どんどん先に進みます。松浦市に入ります。

松浦市の中心部では、右の地図のようにルートが2つに分かれています。北ルートが松浦バイパス。南ルートが唐津街道。

ここではA地点から松浦バイパスでB地点まで行き、唐津街道でA地点まで戻り、再度松浦バイパスで先に進む、というルートをとります。

   
  というわけで松浦バイパスへの分岐点(A地点)です。この交差点は、別荘踏切交差点と言うようです。別荘とは一体??
 
別荘踏切
別荘踏切
     
  別荘踏切交差点で横を走る線路を渡ると大きな工場が見えてきます。これは、ニッチツ の松浦工場だそうで。
工場の前を通過し松浦バイパスを通ります。バイパスの出口付近に「道の駅松浦海のふるさと館」があります。そしてそのすぐ先でバイパスは終了し、204号線唐津街道と合流です。先に進むには右折ですが、左折して松浦市街地区間も走ります。
 
松浦バイパス入口交差点
松浦バイパス入口交差点
     
  そして別荘踏切交差点まで戻って来ます。松浦バイパスに進入した交差点のちょうど反対側ですね。
 
別荘踏切反対側
別荘踏切反対側
     
  松浦市を後にして先に進みます。平戸市です。平戸市で204号線は383号線と分岐します(実は伊万里市からここまで、383号線と重複していたのでした)。383号線はこのあと平戸島へ渡ります。
 
383号線との分岐
383号線との分岐
     
  今日は行きませんが383号線は平戸島へ平戸大橋で渡ります。こんな感じのちょっとオレンジっぽい赤い橋です。
 
平戸大橋
平戸大橋
     
 

ところで、このあたりには デイリーヤマザキ をたくさん見かけました。九州には多いんですかね。

また、この写真を撮ったデイリーヤマザキの反対側に「エビス亭」なる店が。麺屋と言うことなので、ラーメン屋なのでしょうが、なんとその店の前にパンダ?がいます。しかもサカナをくわえている。(^_^;) このサカナは鮭ですか?

デイリーヤマザキ
デイリーヤマザキ
     
 
エビス亭
エビス亭
パンダ?
パンダ?
     
  さらに先に進みます。もうすぐ204号線も終了です。下の写真は西九州自動車道(497号線)と交差するところです。
 
西九州自動車道
西九州自動車道
     
  さらに西九州自動車道とはもう一回交差します。
 
西九州自動車道2回目
西九州自動車道2回目
     
  佐世保市内に入ります。すると498号線が分岐します(498号線はここが終点です)。
 
498号線が分岐
498号線が分岐
     
  そしてついに、204号線の終点、佐世保市役所前交差点です。
 
204号線終点
204号線終点
     
  そして交差点の向こう側にそびえているのが、佐世保市役所です。デカい。
 
佐世保市役所
佐世保市役所
 

これで204号線は終了です。
204号線は、ちょっと面倒くさかった伊万里市内を除けばあまり変なルートもなく、順調に走れました。たくさん写真撮ったんですが、写真的には天気が小雨〜曇りだったことがちょっと残念。それから、平戸島へ渡る383号線を除けば、204号線は九州で最も西を通る国道です。今回の204号線から始まる一連の九州ツアーで九州北西部が多少進捗します。(^_^;)

  次は、383号線です。  

 前の国道(163号線)へ
「国道201号から300号まで」へ戻る

トップへ