●国道167号 | |||||||||
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次は167号です。 順走します。 |
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167号は、三重県志摩市の近鉄志摩線賢島駅前から始まります。まず賢島駅前に向います。 | |||||||||
賢島周辺のご案内 |
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これが近鉄賢島駅の入口です。 | |||||||||
近鉄賢島駅 |
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後ろを振り返ると、向こうに観光船乗り場が見えます。 | |||||||||
賢島駅前 |
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167号は、賢島駅前から始まっているとなっている地図が多いんですが、中にはこの観光船乗り場の前から始まっている、となっているものもあります。どっちが正しいのかよくわかりませんが、とりあえず観光船乗り場前まで行ってみました。 | |||||||||
観光船乗り場 |
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観光船乗り場から向こうに、派手な船が泊まっています。これは遊覧船エスペランサと言うそうです。派手。笑 | |||||||||
遊覧船エスペランサ |
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賢島駅前に戻ってきました。売店の左が駅入り口です。167号はここからスタートです。 | |||||||||
167号スタート |
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スタート直後にシールおにぎり発見! 紀伊半島には何故かシールおにぎりが多いです。 | |||||||||
シールおにぎり |
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スタート直後、こんな塔(?)が。 | |||||||||
スタート直後 |
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「真珠のふるさと賢島」とあります。 そういえばここは志摩。志摩と言えば真珠ですか。 |
真珠のふるさと賢島 |
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しばらく走ると260号と分岐します。 260号は、167号と同じく近鉄賢島駅前から始まって、ここまで重複しています。この後167号は基本的には直進なのですが、実は短い区間が右側にあります。 |
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260号と分岐 |
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右の地図では、左下から出てきて左へ抜けるのが167号です。そして近鉄鵜方駅の前を通るのが260号。260号はその先で2つに分岐しているように見えますが、このうち北側は実は260号ではなく、167号なのです。 何でこんなところにちょっとだけ167号があるんでしょうね?
下の写真はその分岐の場所です。 |
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167号に分岐 |
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どうやら、260号から分かれたところから次の写真に見えるパールロード(パールロード奥志摩ライン)をくぐるところまでが県道514号で、その先が国道167号のようなのです。(しかもこの標識を見る限り、国道167号と県道514号は重複しているようですね。) | |||||||||
県道514号と国道167号 |
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そしてこの区間の167号はすぐに260号に突き当たって終了します。その間約 1.2 km。 しかし何でこんな短い区間が本線とは別に作られるんでしょうね?謎です。 |
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再び260号 |
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そして167号本線に戻ります。戻った直後におにぎり発見。早速採取します。 | |||||||||
167号本線 |
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その後167号は近鉄志摩線に沿って北上します。また、シールおにぎりを発見。 | |||||||||
線路沿い1 |
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こんな感じで線路沿いを進みます。 | |||||||||
線路沿い2 |
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線路沿いの道は山の中でしたが、海沿いに出てきます。 | |||||||||
海沿いへ |
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そしてフェリー乗り場(フェリー:鳥羽−伊良湖岬)を通り過ぎます。 167号単独区間はここまでで、この後は終点まで 42号 と重複します。 |
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フェリー乗り場 |
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とりあえずフェリー乗り場は通り過ぎます。(また後でやってきます。) | |||||||||
フェリー乗り場2 |
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伊勢と言えば 赤福 です。この167号沿い(もちろん42号も)にはたくさん赤福の看板が出ています。もうそこここにある。赤福すごいです。こんな感じ。電柱に片っ端から赤福の看板が出ています。 | |||||||||
赤福の看板 |
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しっかり赤福も買いました。左がパッケージ。この包装を取るとまた右のよう包装が出てきます。 | |||||||||
赤福1 |
赤福2 |
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そしてこれが赤福。ううん、うまそう。 | |||||||||
赤福3 |
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赤福はさておき、先に進みます。(自宅に戻って食べました。) するとほどなく23号に突き当たります。ここで終了です。 |
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167号終了 |
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これで167号は終了です。 |
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次の国道は259号です。 |
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●追補1 | |||||||||
167号の起点は 260号 の起点と同じ場所です。260号走行時に再び167号の起点付近にやってきました。167号の走行は 2012 年 2 月、260号走行は 2020 年 2 月なので、この8年の間にルートが少し変わっています。 旧ルートは、右の地図の下から出てきた167号が A → E と進み、その後左へ進むコースが主ルートで、その他に A → B → C → D と進む謎のコースがありました。260号は A → B と来て、C へは進むまず直進して D → でした。 現ルートは、167/260号重複で A → B → C と進み、ここで分岐して167号は → E →、260号は → D → と進むようです。A → E 区間は、案内標識では国道の表示はありませんでした。B → D 区間も案内標識では県道になってました。そのためこれらのルートは、2020 年 3 月現在、もう国道ではないと思われます。(Google Maps などではまだ国道表示ですが、、、) |
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と言うわけで、260号走行終了後に新しい167号のルートを走っておくことにします。260号の終了地点の B 地点から C 地点へやってきました。ここを左折します。 | |||||||||
C 地点 |
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新しい真っ直ぐな道路を E 地点へ向かいます。 | |||||||||
E 地点へ |
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そして E 地点です。C 地点からは約 3.3 km でした。 | |||||||||
E 地点 |
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そして167号にはもう一つ新しいルートがあります。右の地図の A → B 区間、第二伊勢道路 です。2013 年に開通。全行程約 7.8 km です。 ここは260号走行の翌日、東京へ帰る前に、ちょろっと走っておくことにします。 |
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まず A 地点までやってきました。鳥羽南・白木IC入口交差点です。左折して第二伊勢道路へ。 | |||||||||
鳥羽南・白木IC入口 |
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第二伊勢道路はトンネルばっかりです。 | |||||||||
第二伊勢道路 |
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そして最後の朝熊トンネルを抜けた先が B 地点です。第二伊勢道路はここまで。この先は伊勢二見鳥羽ライン(42号)に合流します。路面に「伊勢」とある右車線は直進、「鳥羽」とある左車線はぐるっと回り込んで右へ進みます。 | |||||||||
B 地点 |
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走行日:2020年02月10日/11日 |
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