●国道494号 | |||||||||
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次は494号です。第2次四国ツアーの4本目です。 494号は、愛媛県松山市の松山市役所前交差点から始まって、南東に向かって四国山地を横断し、高知県須崎市で55号にぶつかって終了するまでの 120.7 km です。順走します。 |
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さっそくスタートです。スタート地点は前の国道440号と同じです。 逆走した440号がスタート地点で終了しているので、ちょっと休憩してすぐにスタートです。 |
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494号スタート |
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スタートしてしばらくは、11号と重複しています。東温市まで重複し、ここで分かれます。 | |||||||||
11号と分岐 |
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分岐するとすぐに山道になります。 | |||||||||
東温市河之内 |
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東温市とその隣の久万高原町の境が黒森峠です。そのちょっと手前に唐岬滝があります。 これは「からかいのたき」と読むそうです。むずかしぃ。 |
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唐岬滝 |
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黒森峠を越えて、道は下りになりました。相変わらず山道ではあります。 | |||||||||
久万高原町笠方 |
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面河ダム付近を通ります。これは「おもご」と読みます。むずかしぃ。 | |||||||||
面河ダム付近 |
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バスが走っているのを発見しました! | |||||||||
バス! |
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あのバスは、この道も通るのですよ。すごい。 | |||||||||
細い道 |
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もちろんこの道も通ります。運転手の人尊敬します。 | |||||||||
細い道2 |
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494号はずっと川沿いを走るのですが、だいたいこんな感じです。 | |||||||||
川沿いの道 |
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この場所で、川の向こうに民家があるのを発見。川に小さな橋が架かっていますね。 すごいところで暮らしているものです。尊敬します。ちょっとうらやましい。 |
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民家が! |
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そしてまたすごい家を発見。ここで494号(右端の道路)は手前を流れている土居川を渡っているのですが、そこにある家です。まず家の下にちょっと見えているのが水路のように見えます。ということはこの家は川の上に建っているんでしょうか? | |||||||||
仁淀川町大西 |
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そしてなんとこの家は水車を持っているのです。上から水が出てきて、水車は回転しています。水は何でしょう。わき水かなんかを流しているのでしょうか。いや何ともすばらしい。 | 水車 |
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仁淀川町土居に来ました。ちょっと町中って感じです。 | |||||||||
仁淀川町土居 |
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上の写真の場所を逆向きから撮ったものです。左の細い道の方が494号です。 この方向から来たら右の道が494号かと間違えそうです。 |
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仁淀川町土居逆向き |
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そして 439号 と合流します。この場所の写真は439号を通ったときにも撮りましたね。 | |||||||||
439号と合流 |
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そしてまた33号と合流します。439号的には右折ですが、494号的には左折です。高知方面を目指します。 | |||||||||
33号に合流 |
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しばらく走って、33号と分かれます。あと少しですね。 | |||||||||
33号と分岐 |
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分岐してすぐにJR予讃線の踏切を渡ります。 | |||||||||
予讃線踏切 |
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そして最後の難関(?)です。終点の手前に、ちょっとごちゃごちゃしたところがあります。ごちゃごちゃしているのが旧道で、左のトンネル付きが新道(バイパス)のようです。例によって両方を通ります。まず新道の方です。 新道はトンネルを出て終わっていて、かなり急な坂を下って、旧道に合流します。かなり急な坂を下って、その先で右折するため、いろいろ警告標識が出てきますが、正面に巨大な矢印が見えます。 このページのトップに載せたのはこの矢印です。クルマと対比させているので、大きさがわかると思いますが、デカいです。 |
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下り坂 |
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そして旧道の方も通ります。 正面に見えている(軽トラが走っている)のが新道で、その横をくねくねしながら北上し、新道にぶつかります。 |
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旧道 |
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旧道終了後再び新道から戻ってきて、終点に向かいます。 終点はこの場所のすぐそばです。 |
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494号終点 |
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これで494号は終了です! 494号はこれまたなかなかすばらしい道でした。特に川沿いの道がすばらしい。 |
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次は、492号です。 |
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