| ●国道４８４号 |  |
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| 次は４８４号です。 始点からしばらくは ３７４号 と重複です。また途中少しだけ ４２９号 とも重複します。 順走します。 |
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| それでは４８４号のスタートです。スタート直後は３７４号と重複です。 ２号の岡山側から来て左折して３７４号方向に進みます。 |
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 ４８４号スタート |
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| ここの交差点は「伊部（いんべ）東」交差点です。「いんべ」と読みます。 難しいですね。岡山県人以外には読めないでしょう。 |
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 伊部東交差点 |
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| しばらく走ると山陽道が見えてきます。下をくぐります。左折で和気ＩＣです。 これも「わけ」と読みます。やはり地名は難しい。笑 |
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 山陽道和気ＩＣ |
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| ４８４（３７４）号は、途中から吉井川沿いを走ります。 | |||||||||
 川沿い |
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| この日はスタート時の気温、摂氏２度でした。寒い。道端の草には霜が降りています。 | |||||||||
 霜 |
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| 吉井川には朝靄が見られます。川沿いに電柱が並んでいますが、これが４８４号です。 | |||||||||
 朝靄 |
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ほどなく３７３号と４８４号の分岐点にやってきます。 左の小さな説明標識には右のように書いてあります。 |
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 備前福田駅 |
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| そして４８４号は３７４号と分岐し、単独区間になります。 | |||||||||
 ４８４号単独区間へ |
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| 単独区間になるとすぐに４８４号の標識がありました。早速採取。 | |||||||||
 ４８４号初標識 |
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| その後道は山の中に進みます。 | |||||||||
 山の中へ |
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| このような道を進みます。 | |||||||||
 山の中２ |
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４８４号ははじめは吉井川沿いでしたが、山の中をどんどん西進し、岡山県の中心付近を南北に流れる旭川に近づきます。 |
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 山の中３ |
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| 民家が見えてきました。市街地に出ます。ここで５３号と交差です。 | |||||||||
 ５３号と交差 |
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５３号、旭川を渡ると、踏切があります。 |
 ＪＲ津山線 |
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| 踏切を渡るとすぐに右折します。 | |||||||||
 ４８４号は右折 |
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右折した直後、右のようなお知らせが。 通り過ぎて気がついたので、あわてて戻って来て確認です。 え、通行止め？？ それは困る〜。 とりあえず行けるところまで行ってみることにします。 |
 通行止め？ |
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| ここが通行止めの場所です。むむむ。 | |||||||||
 通行止め！ |
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| どうやら歩道は通行可能のようです。また、奥に土嚢（？）が見えていますが、あの部分だけが通れないようですね。 | |||||||||
 歩道のみ通行可能 |
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| しょうがないので引き返します。旭川沿いを少し下って５３号に逃れ、北から通行止め区間の先まで戻ってくることにします。 下の写真は、通行止め区間直後の川沿いの道路です。ここを通って南へ戻ります。左右に横切っているのはさっき踏切を渡ったＪＲ津山線です。 |
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 引き返す |
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引き返した場所は右の地図のＡ地点です。そこから４８４号に戻り、５３号（C 地点）からＢ地点まで戻って来ました。 やはりこちら側にも通行止めの標識が出ています。 |
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 通行止め左 |
通行止め右 |
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| 標識のところにクルマを止めて、先に進みます。下の写真は少し進んだところで振り返ってみた様子です。 通行止め標識が並んでいる左が少し空いていて、クルマが通れるようになっています。私の黒いレガシィが見えていますが、それの手前からこちら側へ入れます。通行止めよりこっちの家の人もちゃんと家に帰れるわけです。 |
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 迂回路の合流点 |
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| もう少し先に進みます。本当にクルマが入れないところまで来ました。 | |||||||||
 通行止め始まり |
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| さらに進みます。土嚢が見えてきました。ここが崩れてるんですか？ | |||||||||
 通行止め反対側 |
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| 通行止め核心部です。どこが崩れてるんでしょうか？よくわかりません。 右の斜面のコンクリートが新しいのですが、ひょっとして右の斜面が崩れて、それを補修したところなんでしょうか。 |
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 通行止め核心部 |
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| 核心部を反対から見ます。ガードレールが途中で終わっています。やはりあそこに上から崩れてきたんでしょうか。 | |||||||||
 核心部反対側 |
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| そして反対側へ抜けます。 | |||||||||
 そして反対側へ |
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| 反対側へ抜けられましたね。これで一応途切れることなく全線走行（通過）です。 | |||||||||
 反対側から |
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| そしてクルマを止めた場所まで戻ります。迂回路５３号から来て４８４号にぶつかる位置に下のような標識があります。通行止め区間は左。これから右へ進みます。この先は「急カーブ・幅員狭小」だそうで。 | |||||||||
 幅員狭小 |
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| そこでこういう道になります。離合は可能ですが、だいぶ細くなった。 | |||||||||
 細い道 |
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 石碑？ |
道端にこういう石碑が建っていました。 何て書いてあるんでしょうか？ 残念ながらちょっと読めません。 |
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| さらに山の中に入っていきます。しかし細くなるのも常識的な（？）これくらいの細さまでです。 | |||||||||
 細い道 |
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| そして４２９号にぶつかります。ここで４８４号は左折して岡山・倉敷方面へ向います。４２９号と重複です。 | |||||||||
 ４２９号に合流 |
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| ４２９号に突き当たる前、川を渡ります。宇甘川です。宇甘川は旭川の支流です。 | |||||||||
 宇甘川 |
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| ４２９号との重複は少しだけで、すぐに分かれます。 | |||||||||
 ４２９号から分岐 |
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| そしてまた高速道路と交差します。今度は岡山自動車道で、くぐった先は賀陽ＩＣです。 | |||||||||
 岡山自動車道賀陽ＩＣ |
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賀陽ＩＣを過ぎてしばらく行くと、終点の高梁市です。しかし終点の手前に、右のようなくるっと一回転する場所があります。終点は高梁川沿いにありますが、そこまで急激に下っていきます。 くるっと回るちょっと前に展望台があります。 下の写真は展望台からのものですが、右下にくるっと回るところがちょっとだけ見えていますね。 |
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 展望台から |
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| この場所は映画「バッテリー」のロケ地だそうで。 |  「バッテリー」ロケ地 |
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| そして川沿いまで下りてきます。川沿いを走る １８０号 にぶつかったところで終了です。 | |||||||||
 終点 |
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これで４８４号は終了です。 |
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| 次の国道は１８２号です。 |
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