●国道436号 | |||||||||
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次は436号です。四国ツアーの18本目です。 兵庫県と四国の436号はごくわずかなので、436号は事実上小豆島の国道と言っても良いでしょう。 |
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2008年になりました。正月があけて、早速スタートです。 姫路市内の南岸を東西に走る国道250号から436号は始まります。 |
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436号スタート |
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フェリー乗り場へ急ぎます。 | |||||||||
姫路市内 |
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真っ直ぐ港まで南下しようとするのですが、ここは道なりに進んではいけません。右の地図で、右上から降りてきている道が436号ですが、そのまま進むと436号ではなくなってしまいます。 港へ進むには別に直進でいいんですが、436号を走るためには「え?ここ行くの?」と思うような細い道に入ります。 次の写真の、この細い道が436号です。 |
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細い道1 |
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まっすぐ進んで海沿いの道に出ます。突き当たりが海です。 | |||||||||
細い道2 |
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海沿いに出ると、そこは港です。向こう側にポートサイドホテルが見えます。ここの1階でフェリーの乗車券が買えます。 | |||||||||
ポートサイドホテル |
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フェリーが着きました。続々とクルマが降りてきます。 | |||||||||
小豆島行きフェリー |
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早速フェリーに乗り込んで出発します。 | |||||||||
小豆島へ出発 |
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そして程なく小豆島に上陸します。ここから左の道が436号です。 | |||||||||
小豆島着 |
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今降りたフェリーには、また続々とクルマが乗り込んでいきます。 | |||||||||
姫路行きフェリー |
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上陸は小豆島の北東側の福田港です。ここから小豆島の東岸〜南岸に沿って西に向かいます。 はじめは福田港を後にして海沿いの山道を走ります。 その後南岸の市街地に出ます。 |
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小豆島町当浜 |
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市街地を通過し、さらに西進します。 | |||||||||
草壁本町 |
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土庄港の近くまで来ます。 港へは直進の方が近いようですが、この交差点を左折します。 |
土庄港手前 |
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そして土庄港です。436号の突き当たりにこの建物があります。 | |||||||||
土庄港 |
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上の写真の右側はロータリーになっているのですが、その先に「平和の群像」があります。 壺井栄の小説「二十四の瞳」をモデルにした像だそうです。 |
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平和の群像 |
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港にはフェリーが泊まっています。こいつに乗ります。 | |||||||||
フェリー |
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早速乗り込んで出発です。高松へ向かいます。 | |||||||||
フェリー2 |
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土庄港を後にします。 | フェリー3 |
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そして高松へ上陸します。終点まであと少しです。 | |||||||||
高松へ上陸 |
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ここから終点までは、30号と重複です。 | |||||||||
30号と重複 |
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そして終点の中新町交差点です。 | |||||||||
436号終了 |
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これで436号は終了です! なんかフェリーって良いですね。和む気がします。今回はフェリーに2回も乗れたので満足です。 以前 30号 を走ったとき、宇野〜高松間は「四国フェリー」を使いました。しかし実は正式な国道は名前の通り「宇高国道フェリー」の方なのです。そのせいか四国フェリーの発着場所は右の地図の真ん中付近の点線なのです。しかしよく見ると、その場所のわずか右に、30号が少しあるではありませんか。 今回到着したのはまさに30号の先端の港で、これで30号の残ったわずかな区間もカバーしたことになります。(200m くらいですけどね。) |
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次は、319号です。 |
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