国道314号
314号
 
起点 広島県福山市
終点 島根県雲南市
総延長 142.4 km
 
スタート 2017年05月01日 10:00 頃
ゴール 2017年05月01日 16:30 頃
所要時間 約 6.5 時間(順走)
平均速度 約 21.9 km/h

 

次は314号です。
314号は広島県福山市の明神町交差点で 2号 から始まり、そのまま広島県内を北上し、島根県に入った後は雲南市で 54号 に到達して終了するまでの 142.4 km です。

スタート後約 57 km、182号 と重複しているので、北側の約 85 km が実質的な区間となります。
順走します。

     
  それでは314号のスタートです。2号を東から進んできて明神町交差点です。ここを右折します。とはいえ、2号は交通量が多く、あまり交差点の様子がわかりませんね。
はじめは182号との重複なので、314号を思わせるものは見当たりません。
 
314号スタート
314号スタート
     
  スタートから庄原市までは182号との重複で、182号は走行済みなので、重複区間はざっくり省略しますが、1つだけ。
182号のページにも書いていますが、途中でループ橋をくぐります。こんな感じの赤い橋です。
 
ループ橋
ループ橋
     
 

そしてどんどん北上し、182号との分岐点までやってきます。左右に走る高架は中国自動車道です。

 
中国自動車道
中国自動車道
     
  中国自動車道の下をくぐるとすぐに182号と分岐します。
と言うか、真っ直ぐ進むのが314号で、182号が分岐するような感じですね。
 
182号と分岐
182号と分岐
     
 

182号と分岐し、単独区間になった直後、314号はクネクネとクランク状に走ります。

右の地図の A が182号との分岐点で、その後、B まで進んで右折します。成羽川を渡って(C)、 D、E と左折。そして F を右折して先に進みます。

ここは F から E への道をそのまま東へ延ばすと182号に突き当たります。分岐点はそこでも良かったと思うのですが、なんでこんなにクネクネ走るルートになっているんでしょうね。

     
  ここが B 地点。
 
B 地点
B 地点
     
  そして C 地点。奥の信号が D 地点です。
 
C 地点
C 地点
     
  続いて E 地点を左折します。
 
E 地点
E 地点
     
  そして F 地点。
 
F 地点
F 地点
     
 

さらに北上します。道すがら、チェーン着脱場がありました。やはり冬は、このあたり、雪に覆われるのでしょう。

 
チェーン着脱場
チェーン着脱場
     
  トイレがありましたが、314と書いてあります。
珍しい。
314トイレ
314トイレ
     
  どんどん北上します。庄原市西城町です。ここで分水嶺を通過。
 
庄原市西城町
庄原市西城町
     
  進行方向手前側が東城町(瀬戸内海側)で、あちら側が西城町(日本海側)です。
分水嶺
分水嶺
     
  続いて183号に突き当たります。ここは左折してしばらく重複します。
 
183号と合流
183号と合流
     
 

183号はJR芸備線と併走しています。途中に駅(備後落合駅)があったので、寄ってみました。

駅にはすぐ手前までクルマで入れます。

ホームには列車が止まっていました。
白とブルーの奇麗な列車です。

この列車は、奥出雲おろち号 と言うようです。
備後落合駅は、JR芸備線の駅であると同時に木次(きすき)線の終点の駅でもあります。奥出雲おろち号は木次線で運行されている臨時列車(トロッコ列車)なんだそうです。
別にこの列車を狙ってきたわけではありませんが、見られてラッキーでした。\(^_^)/

備後落合駅
備後落合駅
     
 
奥出雲おろち号
奥出雲おろち号
客車
客車
     
  備後落合駅ではボランティアで案内をしているというおじさんとちょっと話しましたが、かつて備後落合駅では従業員が百何十人もいて、職員宿舎があったり、国道まで降りる道が繁華街みたいにいろんな店が並んでいたんだそうです。こんな山の中なのにすごかったのですね。いまじゃその影もありませんが、、、
備後落合駅を出て少し進むと木次線の下をくぐります。
 
木次線
木次線
     
  そしてその先で183号から分岐します。重複区間は約 1.4 km 。
 
183号から分岐
183号から分岐
     
  183号から分岐した後は、かなり長い間木次線ともつれ合うように進みます。何度か高架の下をくぐったり、
 
また木次線
また木次線
     
  跨線橋で超えたり、踏切で交差したりします。
 
木次線踏切
木次線踏切
     
  そうこうしているうちに島根県に入ります。
 
島根県
島根県
     
  するとまた分水嶺がありました。今度は江の川水系と斐伊川水系の分水嶺です。
そしてその奥にトンネルが見えます。トンネルを越えると、314号2つ目のループ橋が出てきます。
 
分水嶺再び
分水嶺再び
     
 

このループ橋は「奥出雲おろちループ」というループ橋で、右の地図の通りくるくると2重ループになっています。区間長 2,360 m、標高差 105 m あり、なんでも日本最大のループ橋なんだとか。確かにデカいです。デカすぎて全貌を拝むのが困難なほどです。(^_^;)

走行は、右の地図の左から出てきて、道の駅「奥出雲おろちループ」、「おろちループ展望台」を通り過ぎ、右回りに2回転して左上に抜けていきます。進むにつれてどんどん高度が下がっていきます。

道の駅「奥出雲おろちループ」に立ち寄って写真を何枚か撮りました。また「おろちループ展望台」でも写真を撮りました。写真ポイント的には道の駅の方が良いですね。「おろちループ展望台」は「展望台」と名前が付いていますが、あまり「展望台」的ではありません。

     
  初めに出てくるのは三井野大橋です。この橋は赤い橋脚の美しい橋ですね。橋の長さは 393 m だそうです。
この写真は三井野大橋を渡ったあと、道の駅奥出雲おろちループから撮っています。
 
三井野大橋
三井野大橋
     
  三井野大橋には歩道もあって歩いて渡れます。
途中に小さなキロポストが貼り付けてありました。しかし距離表示が「2.0」となっていますね。何が 2 km ???
小さなキロポスト
小さなキロポスト
     
  三井野大橋から下を見た様子です。二重ループの様子がわかりますね。
 
二重ループ
二重ループ
     
  続いておろちループ展望台。ここからはこのような様子が見えます。というかこの程度しか見えません。やはり「展望台」と名前が付いているんだったらもうちょっと見えても、、、
 
おろちループ展望台
おろちループ展望台
     
  ぐるっとループを回って、ループ橋の下部に降りてきました。正面の上空を横切るのが三井野大橋です。ずいぶん高いところを通っていますね。正面に見えるトンネルを抜けるとループを終了します。
ちなみにこのあたり、鉄道にもやはり厳しいようで、木次線はこの先の出雲板根駅の少し先でスイッチバックしています。
 
三井野大橋の下
三井野大橋の下
     
  おろちループをすぎて先に進みます。するとダムがあります。三成(みなり)ダム です。314号の すぐ側 にあります。
 
三成ダム
三成ダム
     
  この三成ダムは日本で最初のアーチ式コンクリートダムなんだそうです。確かに年季が入った感じしますね。
ダム湖側を見るとこんな風になっています。奥に取水口が見えます。何でも、今後は下流の三成発電所までこの取水口から繋がるトンネルで水を供給するようになり、ダム自体は閉めきってしまうのだとか。
ちなみにこのダム湖には特に名前は付けられていません。
 
取水口
取水口
     
  三成ダムを出て少し進むと、432号にぶつかります。ここを左折してしばらく重複します。
 
432号に合流
432号に合流
     
  432号に合流直後、2連標識が立っているのを発見。早速撮影。
 
2連標識
2連標識
     
  少し進むと432号が分岐していきます。重複区間は約 2.3 km でした。
 
432号が分岐
432号が分岐
     
  さらに進むとまたダムがあります。今度は 尾原(おばら)ダム
ダムは この場所 にあるのですが、ダムへは、道の駅おろちの里 の裏の道から進みます。
 
尾原ダム
尾原ダム
     
  このダムはなかなかでっかいダムですね。ちなみにダム湖は「さくらおろち湖」と言うようです。八岐大蛇の「おろち」と「さくら」を組み合わせた名前のようですが、ちょっと名前としてはいまいちかも。(^_^;)
 
さくらおろち湖
さくらおろち湖
     
  このダムは下流側からこんな風に見えます。こうやって見るとやはり巨大ですね。(@_@)
 
尾原ダム遠景
尾原ダム遠景
     
  尾原ダムを後にするとゴール地点はすぐ近くです。少し斐伊川沿いに北上した後、54号に到達してゴールです。
 
314号ゴール
314号ゴール
 

これで314号は終了です。
314号はループ橋の国道でしたね。2つありました。特に2つ目の「奥出雲おろちループ」は素晴らしい。なんて巨大なものを作るんだ(@_@)、って感じですね。
あと、ダムが2つ。中国地方の国道にはとてもたくさんダムがあります。私は決してダムマニアではありませんが、それでもダムは見ていて面白いです。

  次は、432号です。  

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