●国道424号
424号
 
起点 和歌山県田辺市
終点 和歌山県紀の川市
総延長 118.4 km
 
スタート 2025年12月30日 8:00 頃
ゴール 2025年12月30日 15:00 頃
所要時間 約 7.00 時間(順走)
平均速度 約 16.9 km/h

 

次は424号です。
424号は和歌山県田辺市の礫坂交差点から始まり、和歌山県内を北上し、和歌山県紀の川市の烏子川橋東詰交差点で 国道24号 に到達するまでの 118.4 km です。順走します。

     
  それでは424号のスタートです。
JR紀伊田辺駅側から県道31号を東進して、礫坂交差点です。この交差点を左折してスタートです。
 
424号スタート
424号スタート
     
  スタート直後、跨線橋でJR紀勢本の上を越え、JR紀伊田辺駅の北側を進みます。しばらく進んでJR紀勢線と交差します。
 
JR紀勢本線
JR紀勢本線
     
  その後しばらく海沿いを進み、42号に合流します。この交差点、「白馬」交差点なのですが、信号機の支柱の看板見ると、「Hakumai」とローマ字で読みが書いてあります。え、「はくまい」? ほんとですか??? なお、この交差点を左折です。
 
42号に合流
42号に合流
     
  42号に合流して進みますが、約 4 km 進んで分岐です。写真の案内標識は交差点の 200 m 手前のもので、実際に分岐する交差点とは少し離れています。正面奥の交差点が実際に分岐する場所です。
 
42号から分岐
42号から分岐
     
  42号から分岐した直後、JR紀勢本線と交差します。
 
再びJR紀勢本線
再びJR紀勢本線
     
  そしてそのまたすぐ後、阪和自動車道と交差します。
 
阪和自動車道
阪和自動車道
     
 

その後しばらく南部川に沿って北上します。しばらく進むと、旧道区間が残っているところにやってきます。右の地図の場所(和歌山県日高郡みなべ町東本庄)です。A → B が現道ですが、A 地点から南部川に沿って進んで C 地点を経由し、現道の北に出た後、B 地点に至るのが旧道です。

と言うか、この旧道区間をまた国道として記載している地図サービスとそうでない地図サービスがあります。Yahoo 地図と bing 地図は国道、MapFan、Mapion は国道ではなし、Google Maps は不明瞭という感じです。

現地で確認してみましょう。

     
  まずは A 地点。右へ進めそうなので行ってみます。
 
A 地点
A 地点
     
  C 地点まで進みます。こんな感じになって、もうクルマでは進めそうにありません。
 
C 地点付近
C 地点付近
     
  歩いてさらに少し進んでみましたが、もう歩いて行ける状態でもありません。これはここまでですね。
 
さらにその先
さらにその先
     
  A 地点まで引き返し、B 地点へ向かいます。B 地点を左折した先は、こんな様子。一応鎖が張ってあるので、この先は通行できない雰囲気ですが、でも、鎖は垂れているので、通れる???
 
B 地点
B 地点
     
  歩いて少し先まで進んでみました。こちらもこんな感じで、道が無くなりました。つまりこの区間は、もう道が無いというのが正しい表記のようです。最近昭文社の マップルラボベクトルタイル地図 を見始めたのですが、この区間に対しては、このマップルの地図が最も正確な表記のようです。
 
さらにその先2
さらにその先2
     
  さて、B 地点から先へ進みます。少し進むとまた旧道区間があります。しかも2箇所。
1つ目は下の地図の D → E 区間と D → G → F → E 区間。2つ目は H → I 区間と H → J → I 区間。地図で見ると、G → F 区間は繋がっていないような雰囲気ですが、、、
 
     
  まずは D 地点です。現道(本線)は左の新穂手見(しんほてみ)トンネルですが、まず右の G 地点方面へ進んでみます。
 
D 地点
D 地点
     
  少し進んだ先にトンネル(法手見隧道)があり、トンネルを抜けた先が G 地点です。地図上ではここを左折して正面へ進むルートは無いはずなのですが、何だか行けそうな雰囲気です。むむむ。しかしとりあえず引き返します。
 
G 地点
G 地点
     
  E 地点です。こういう場所の例に漏れず、案内標識の類はありませんが、ここを左折します。
 
E 地点
E 地点
     
  曲がった先はぐっと道が細くなります。路面も荒れていますね。待避所におにぎり標識がありました。つまり、このルートはれっきとした424号であることがわかります。
 
おにぎり標識
おにぎり標識
     
  グルッと回り込んで、424号の本線の下をくぐります。
 
本線の下
本線の下
     
  そして F 地点までやってきてしまいました。このまま先へ進めそうです。
 
F 地点
F 地点
     
  先へ進むと G 地点の反対側に出てきてしまいました。あれれ、一周できちゃいましたね。道路の白線(車道外側線)を見ると、向こうの道とスムーズに繋がっているように見えます。Google Maps 以外の地図サービスでは F → G 区間は中途半端に道が書いてある(途中で途切れている)のですが、今後ここはどうなるんでしょうね。G 地点周辺はアスファルトも新しく、何だか最近作られたように見えます。
 
G 地点(反対側)
G 地点(反対側)
     
  G 地点からそのまま進んで、本線に復帰します。E 地点を過ぎて、次は H 地点。ここも例によって案内標識などはありません。
 
H 地点
H 地点
     
  H 地点を通り過ぎ、次は I 地点。ここを左折します。
 
I 地点
I 地点
     
  J 地点を通過し、H 地点から本線に復帰します。なお、Google Maps のみこの路線に424号であるとの表記がありません。しかし他の地図サービスは全部国道の表記です。こっちのルートにはおにぎり標識は無いので、国道ではない、という線も無きにしも非ずなのですが、どっちが正しいのでしょうか???
 
J 地点
J 地点
     
 

さて先へ進みます。少し進むとまたルートが2つに分かれているところにやってきます。右の場所(切目辻)です。

ここは現在は、K → L 地点を結ぶ切目辻トンネルを進むのが本線です。このトンネルは、2024 年 3 月末に開通した もののようです。結構最近ですね。

切目辻トンネル開通以前のルート(旧道)は、K → M → L と進むルートで、やはりトンネル(切目辻隧道)を通ります。

ここは K → L → M → K と一回りします。

     
  まずは K 地点です。さすがに切目辻トンネルはピカピカですね。切目辻トンネルへ進みます。
 
K 地点
K 地点
     
  トンネルを出た先の L 地点です。左の M 地点方向へ進みます。
 
L 地点
L 地点
     
  少し進むと M 地点です。奥にトンネルが見えています。切目辻隧道です。また、正面に滝が見えています。
 
M 地点
M 地点
     
  Google Maps を見ると、この場所に があるということだったので、どんな滝かと思っていましたが、こんな滝でした。(もうちょっと立派なのを想像していた。笑)
 
滝
     
  そしてこっちがトンネル。結構狭いです。
 
切目辻隧道
切目辻隧道
     
  トンネルの中はこんな様子です。何と素掘りです。一応離合可能な道幅はありそうですが、でもここですれ違いはちょっと嫌ですね。トンネルを出た後は、K 地点まで進み、再び新しい切目辻トンネル経由で先へ進みます。
 
素掘り
素掘り
     
  しばく進んで、425号に合流します。合流するのは下の写真の交差点ですが、案内標識の類はありません。突き当たりの丁字路を左折します。このあと425号と少し重複です。
 
425号に合流
425号に合流
     
  しばらく進んで425号が左へ分岐していきます。重複区間は約 6 km でした。
 
425号が分岐
425号が分岐
     
  さらに進むと、こういう路面ペイントを発見。道路の向こう側からは近すぎて撮れないので写真は反対側から撮っています。「R424」はともかく、「44」はどういう意味なんでしょう???
 
R424-44
R424-44
     
 

この場所は、田辺市の起点から測ると約 46 km の地点です。MapBox の衛星画像にも写っていますね。2 km は誤差?

ちなみにこのペイントはその後、数字だけのものを見かけました。数字が大きくなっていたことから判断すると、やはり起点からの距離を示しているのでしょうか。

     
  先に進みます。しばらく進むと赤い橋がありました。これは 椿山レイクブリッジ です。歩いて日高川の向こう側まで渡れます。なお、「椿山」は「つばやま」と読むようです。「つばきやま」じゃないんだ。
 
椿山レイクブリッジ
椿山レイクブリッジ
     
  渡れるとは言え、これは吊橋です。むちゃくちゃ怖い。(@_@)
 
吊橋
吊橋
     
  渡った先には展望台などがありますが、珍しいのは ヤッホーポイント。ここで叫ぶと奇麗なやまびこが帰ってきます。
 
ヤッホーポイント
ヤッホーポイント
     
  吊橋は椿山「レイクブリッジ」です。つまり、椿山湖があるのです。湖があれば、その湖を作るダムがあります。
レイクブリッジを後にして少し進むと、その 椿山ダム があります。盛んに放水していました。
 
椿山ダム
椿山ダム
     
 

さて、ダムを後にして先へ進みます。北西方向へ進んで、少し海に近づきます。有田川町です。(近づくと言っても海沿いに出るわけではありません。)

有田川町の中心部でルートが2つに分かれています。先へ進むのは、右の地図では N → R → のルートです。しかし、N → O → P → Q のルートも424号のようなのです。

ヘンなのは、Q 地点は県道18号に突き当たって終了していて、すぐ右にある424号本線には繋がっていないのです。 424号まで 50 m くらいなのにね。

さらに、P → Q 区間が国道表記なのは Google Maps のみで、その他の地図サービスでは国道ではありません。またもや Google Maps のみ表記が違います。

ここは N → O → P → Q → というのが旧道で、R 地点を経由するのが新しいバイパスとして作られた道のような気がします。N → Q 区間は現時点では424号ですが、いずれは国道ではなくなるのかもしれません。

     
  まずは N 地点。交差点は見えていませんが、このまま坂を降りた先が N 地点の徳田交差点です。
 
N 地点
N 地点
     
  続いて有田川を渡ります。橋は 金屋橋。金屋橋以降、少し道幅が狭くなります。
そして O 地点。 右から 480号 が合流してきます。
 
O 地点
O 地点
     
  続いて P 地点(中井原交差点)です。480号は左折して分岐します。ここまで480号との重複区間は約 280 m でした。
案内標識を見ると、直進方向も424号と書いてありますね。
 
P 地点
P 地点
     
  中井原交差点を直進して先へ進みます。道が細くなり、民家の間を進みます。そして Q 地点です。P → Q 区間には国道を示すものは何も見つかりませんでした。この区間が国道であるかどうかは微妙な感じです。現在の道は少し左へカーブしながら県道18号に突き当たるような形ですが、昔は直進してそのまま県道18号と交差し、その先へ進んでいたものと思われます。
 
Q 地点
Q 地点
     
  Q 地点の先でUターンして N 地点まで戻り、左折して先へ進みます。R 地点で480号と交差します。
 
R 地点
R 地点
     
 

有田川町の中心部を抜けて海南市へ進みます。途中、ちょっとした峠越えになり、峠付近は酷道的な道になります。

その後、 海南市の東側を通り過ぎ、370号 と交差します。しかしここがちょっと変なのです。

424号は右の地図の下から出てきて、S 地点を通過し、V 地点で370号が左から合流し、そのまま W 地点まで重複。W 地点で370号と分かれ、そのまま北へ進みます。

そしてそれとは別に、S → T → U と進む細い道があります。これは旧道でしょうか。S 地点で分岐したすぐ先で370号と交差していますが、ここは立体交差で、370号の上を424号が渡ります。

なお、2026 年 2 月現在、右の Google My Mapでは S 地点から370号へ降りていく道が424号と書いてあるのですが、しかし、ここが国道としてあるのは Google Maps のみなのです。
またもや Google Maps のみ表記が違う、、、

     
  まずは S 地点です。案内標識では、左折方向に国道の表記はありません。しかしまずここを左折。
 
S 地点
S 地点
     
  左折後道なりに進むと370号へ下っていきますが、下らずにすぐに右折します。すると370号の上を渡る道へ進みます。ちょっと道幅が狭くなります。
 
370号の上
370号の上
     
  さらに進むとむちゃくちゃ道幅が狭くなります。民家の間の離合不可能な細い道を進みます。なんじゃこれ。
(この後本当に対向車が来て、往生しました。。。)
 
T 地点
T 地点
     
  そして U 地点。370号に突き当たって、この極狭国道が終了です。どういうこと?こんな細い道。笑
 
U 地点
U 地点
     
  S 地点まで戻り、今度は直進します。すぐ先で左から370号が合流してきます。
 
V 地点
V 地点
     
  そしてさらに直進するともう一度370号と交差します。このあたりでは370号は南北2ルート走っていて、ここで交差するのは北ルートです。V 地点から重複してきた370号は南ルートで、重複はこの交差点で終了です。424号はこのまま直進で、この後海南市を離れ、紀の川市へ進みます。
 
W 地点
W 地点
     
  そして紀の川を渡り、そのすぐ先で24号に到達してゴールです。
 
424号ゴール
424号ゴール
     
 

これで424号は終了です。
424号は旧道区間が色々ありましたね。色々あって、ちょっと困った。新道ができたら旧道はとっとと国道指定を外してもらいたいものです。それと、海南市内の細い道は何ですか。これもまた困った。対向車が来てほんとに困った。
ま、その辺が面白いんですが。笑

  次は、155号です。  

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