●国道160号 | |||||||||
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次は160号です。 160号は石川県七尾市の川原町交差点から始まり、富山湾沿いに氷見市まで南下し、その後高岡市で8号にぶつかって終了するまでの 45.8 km です。今度は、前の国道249号の約 250 km に比べてずいぶん短いですね。 順走します。 |
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それではスタートです。前の国道、249号終了後、そのまま160号に突入です。 |
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七尾市川原町 |
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七尾市の中心から東進して富山湾に向かいます。 | |||||||||
七尾市佐味町 |
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そして富山湾沿いに出ます。奥に見えているのが富山湾です。 | |||||||||
富山湾へ |
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しばらく走ると、石川ー富山の県境に着きます。ここから向こうは富山県氷見市です。 | |||||||||
県境 |
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ここにはこのような県境の印があります。面白いですね。 | |||||||||
正に県境 |
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反対から見たらこんな感じです。 | |||||||||
県境(反対から) |
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海を見ると岩が見えます。鳥も。カモメでしょうか? | |||||||||
岩と鳥 |
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県境を後にして富山湾沿いを南下します。26 km のキロポストがあります。行程の半分を超えました。 | |||||||||
氷見市脇方 |
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そして氷見市内を通過します。次の交差点の県道76号を左折すると、JR氷見駅へ行きます。 | |||||||||
氷見市内 |
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氷見市街地を抜けてさらに南下し、高岡市に入ります。高岡市内に入るともうすぐ終点です。(氷見から高岡に向かうこの道は 氷見街道 と言うようですね。) 160号の終点は8号富山高岡バイパスとぶつかって終了ですが、ここは交差点ではなく、インターチェンジになっています。右の地図で上から来ているのが160号で、バイパスの上を通り過ぎ、ぐるっと回って東から8号バイパスに合流します。つまりここは、どこが終点なのかよくわからないのです。 まぁインターチェンジだからしょうがないか、と思って通っていると、なんと、ちょうど8号バイパスの上を通り過ぎるあたりでしょうか、160号の終点の標識が道路脇に立っているではないですか! 「ををを!」っと思ったのもつかの間、すぐに通り過ぎてしまいました。こんなん撮れるわけ無いやんか、、、、 しょうがないので、8号パイパスに降りて最初の交差点の四屋交差点の写真で160号が終わったことにします。 |
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四屋交差点 |
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後日、156号の始点に向かう際にやはり氷見街道を使いました。この時に、再度160号終点の標識の撮影にチャレンジです。 下の写真は四屋IC進入直前のもので、直進です。 道が分岐している先に青い案内標識が見えていますが、あの先に目指す標識があります。 |
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四屋IC |
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そしてこれが160号の終点の標識です。確かに「終点」と書いてあります。満足。笑 (でもクルマを運転しながらの撮影は大変危険なので、止めましょう。) |
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160号の終点 |
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これで160号は終了です! この国道は短かったですが、富山湾沿いの走行は結構良かったです。 また珍しい県境の印や終点の標識も撮れたので満足ですね。(繰り返しますが、走行中の撮影は危ないので止めましょう。) |
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次は、359号です。 |
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