●国道405号
405号
 
起点 群馬県吾妻郡中之条町
終点 新潟県上越市
総延長 109.6 km
 
群馬県吾妻郡中之条町区間
スタート 2026年06月27日 11:00 頃
ゴール 2026年06月27日 12:15 頃
長野県下水内郡栄村〜新潟県上越市
スタート
ゴール

所要時間 約 --.-- 時間(順走)
平均速度 約 --.- km/h

 

次は405号です。
405号はいわゆる不通国道で、途中繋がっていません。群馬県区間と、長野県〜新潟県区間に分かれています。

群馬県吾妻郡中之条町の 国道292号 上の交差点(名称不明、右の地図の A 地点)から始まり、そのまま北上して長野県との県境の手前にある野反湖(のぞりこ)の北端付近(B 地点)までが群馬県区間です。約 20 km です。

 

群馬県区間の終点から直線距離で北へ約 10 km の位置が、長野県〜新潟県区間の始点です。右の地図の A 地点です。

A 地点から少し北上して新潟県に入ります。その後さらに北上した後、最後、ルートを西向きへ変えて、新潟県上越市の鴨島交差点で国道18号に到達して終了です。
総延長 109.6 km です。

今回はまず、群馬県区間を走行します。長野県〜新潟県区間はまた後日です。そして一応、起点からスタートしているので、この国道は「順走」とします。

     
  国道292号を北上して、群馬県吾妻郡長野原町から中之条町へ進みます。スタート地点の手前に案内標識有り。
 
405号スタート(直前)
405号スタート(直前)
     
  そしてその先にある、この交差点を右折してスタートです。
スタート地点は現在は群馬県吾妻郡中之条町ですが、以前は六合村でした。六合村は 2010 年に中之条町と合併して、中之条町の一部となっています。なお、「六合村」は「くにむら」と読みます。すごい難読。村としての「六合」は無くなりましたが、この場所の少し南に 道の駅六合 があったりして、地名などにはまだ「六合」の名が残っているようですね。
 
405号スタート
405号スタート
     
  スタート直後はこんな様子です。道幅は292号より一回り狭くなります。
 
スタート直後
スタート直後
     
  スタートするとしばらく川沿いを進みます。白砂川です。
 
白砂川
白砂川
     
  続いて川から離れて山の中を進みます。どんどん高度を上げていきます。
 
山の中
山の中
     
  おにぎり標識はたくさん出てきますが、「野反湖まで 〜 km」と表示されています。野反湖が基準なんですね。
そしてちょっと珍しいのはこんな感じで、道の上の方に表示されているものがいくつも出てきます。反対側には向こう向きの標識があるので、1つで済んで合理的、と言うことなのかもしれません。
 
野反湖まで 5 km
野反湖まで 5 km
     
  もちろんこういう普通のタイプも多いです。
 
野反湖まで 4 km
野反湖まで 4 km
     
  野反湖まで 2 km の地点です。何とサルの群れを発見。全部で10頭以上はいたでしょうか。しかし野生のサルなので近づくのは危険です。望遠で撮影。
 
サル
サル
     
  野反湖まで 1 km の地点まで来ました。あれれ、おにぎり標識がありませんよ???
 
野反湖まで 1 km
野反湖まで 1 km
     
  「野反湖まで 1 km」の標識から 1 km 進むと野反湖の南端付近に到達します。
 
野反湖
野反湖
     
 

ここには右のような「野反峠休憩舎」があって、ご飯とか食べられます。トイレもあります。もちろん駐車場も。

そしてこの場所から上の写真のように野反湖が見えます。
なお、野反湖は標高およそ 1,500 m のところにあります。

405号の群馬県区間は野反湖で終了では無く、野反湖の北端付近で終了です。野反湖休憩舎を後にして野反湖沿いをさらに北上します。

野反峠休憩舎野反峠休憩舎
     
  そして野反湖の北端付近にやってきました。ここにはちょっとした広場や案内所などがあるのですが、405号はそこに到達する直前に終了です。下の写真の突き当たり付近がその終点の位置です。道路はそのまま道なりに左方へ進みます。何でこんな中途半端なところで??? 正面の奥には舗装路はありませんが、登山道のような雰囲気の道が続いています。歩いて山越えすると405号の向こう側区間まで行けるのかもしれません。したがって、405号としてはここで終了、ということなのかも。
 
群馬県区間の終点
群馬県区間の終点
     
  左方へ少し進むと、開けた場所に出てきます。右が広場(駐車場)になっていて、左には展望台兼案内所、そしてその向こうにトイレが見えています。正面の道へ進むと野反ダムへ行きます。右側に白いポールが立っているところがありますが、バス亭です。
 
展望台兼案内所
展望台兼案内所
     
 

何とここにはバスが通っているのです。ただし1日3便。いや、それにしてもバスが来てるだけ凄い。

なお、事業者は ローズクィーン交通 です。
(「ィ」は小さい「ィ」です。)

ローズクィーン交通バス
ローズクィーン交通バス
     
  野反ダム まで行ってみました。天端を向こうまで渡れます。天端の標高は 1,517 m で、日本で2番目に高いそうです。(最も高いのは 南相木ダム で、1,532 m 。)
 
野反ダム
野反ダム
     
  ダムの上から野反湖を見た様子です。
 
野反湖(北から)
野反湖(北から)
     
  そして次は天端を反対側まで行って、ダムの南側(上流側)を見た様子です。野反ダムは「コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム」ということで、普通のロックフィルダムではありません。上流の野反湖側はコンクリートで覆われていますが、これが「コンクリート表面遮水壁」ですね。
 
野反ダム(上流側)
野反ダム(上流側)
     
  そして北側(下流側)は一般的なロックフィルダムのように岩がゴロゴロ見えています。
 
野反ダム(下流側)
野反ダム(下流側)
     
  さて、405号の群馬県区間が終了したので帰ります。帰ると言ってもこの日は渋川市で宿泊なので、渋川市まで行きます。
国道292号経由で145号に乗り、東へ進みます。途中に大きなダム(八ッ場ダム)があるので、ちょっと寄ってみました。国道145号からすぐに行けます。
  駐車場から歩いて行くと立派な管理事務所があり、その向こうに展望台があります。展望台から見るとこんな感じです。八ッ場ダムは建設まで色々あったダムですよね。立派なダムではありますが、でも、大きさだけで言うともっと大きなダムもたくさんあり、そんなに建設費高かったのか?と思います。
 
八ッ場ダム
八ッ場ダム
     
  天端から下流側を見た様子です。険しい渓谷が見えています。吾妻渓谷 です。なるほど建設は大変だったでしょう。だから建設費高かったのか?
 
下流側
下流側
     
  同じく上流側を見た様子です。ダム湖は「八ッ場あがつま湖」です。奥に橋が見えています。手前が八ッ場大橋、その奥にちらっとみえているのが不動大橋です。八ッ場ダムはダム湖に沈む地域が近くに移転したり、国道145号を付け替えたり、こういう大きな橋を架けたりしていますが、その辺も建設費が高かった一因なのかもしれません。
 
八ッ場あがつま湖
八ッ場あがつま湖
     
  天端から下流側を見ると盛んに放水している様子が見えます。
 
放水(上から)
放水(上から)
     
  天端からエレベーターで下へ降りられます。写真では中央下に見えている四角いところがエレベーターの出口で、あそこから出てきます。ダムを下から見ると迫力ありますね。写真左下に赤い橋(八ッ場もみじ橋)が見えています。上の写真の赤い橋です。
 
ダム下から
ダム下から
     
  赤い橋を渡って向こう側に行くと、放水の様子が見られます。これもまた迫力あります。
 
放水(下から)
     
 

これで405号の群馬県区間は終了です。
群馬県区間は 20 km 程度とごく短いので、すぐに終わってしまいましたね。しかしその割にはそれなりに写真も撮れて良かったです。残り区間はまた大変そうですが(笑)、また後日。しかし、終点はともかく、起点は何であんな山の中なんでしょうね。(国道は人口 10 万人以上の市、府県庁所在地、主要な港・空港、国際観光地などを結ぶ路線として設定されるのが原則。)

オマケで八ッ場ダムに行きましたが、結構良かったです。これで145号走行時には八ッ場ダムは省略でOKでしょう。

  次は、未定号です。  

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